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リンクについて

次回更新時に、リンク切れ、あるいは日記などを含んだ更新が一年以上停止しているサイト様のリンクを整理させていただこうと思います。そしてリンクページそのものも少しいじります。と言っても今の構造が変わるわけではないんですが。

上記についてご意見などありましたら、矢文よりお願いいたします。
ご了承いただければ幸いです。

…まあ寂しい瞬間だ。

こないだは友達宅に泊まりましたがな

そして知る。自分の体が女物に合わない訳を。そりゃそうだ。パジャマのサイズが私よりも小さいって自分どんだけジャイアント。世の男性諸氏は身長であまり嘆かれませんよう。最近は女の子の方が何でか背が高いんです。二日続けてモデル体型のすらっと生足美人を見ちゃうと人間の進化を目の当たりにした気持ちになる。日本人の体形は進化している。そして着物が似合わなくなっていく。そのうち着物の型とかも変わってくのかなあ。私そこまでデカくないんですが、自称より他称の方がデカいのは何故。態度か、態度なのか。

話は反れましたが、久しぶりのお泊りでした。予定がなかなか合わないもんなんですよ。
仕事終わりに一旦帰宅して荷物を入れ替え、駆け込みで電車を乗り換え乗り換え一時間ちょっとの小旅行です。母さん…街の光が遠いよ、みたいな。リアルに光が少なくなっていく様は「きさらぎ駅」を彷彿とさせますが、そうはならない電車の乗車率。ベッドタウンなんだね。
前もって夕飯の買い物をちょこっとお願いしたので、友達宅に着いてからはやいのやいのと夕飯作りに入れました。相変わらずの余裕のなさが大好きです。アンチョビとキャベツは最強の組み合わせ。具だくさんミートソースは美味かった!あれ自分でも作ろう。
空腹に耐えられず、先にご飯を食べさせてもらった後からもう一人の友達も合流して食事を済ませた後はだらだらとおしゃべりしながら、翌日の予定を話し合ったり。うん、写経や陶芸は一日ものだと思うよ!今度はそれ目的で動こうね!
寝たのは深夜。

翌朝はだらだら起きたり寝たりを繰り返して結局起きたのが昼前でした。よく寝れました腰が痛い。友達作による立派な朝定をいただいた後、それぞれが持ち寄ったお菓子やらをつまみつつまったりし、それじゃいかん!と友達の喝が入ったことによって急遽小田原城へ行くことに。プリン美味かった…あれ贅沢プリン。贅沢。リクエストしてよかったありがとう!
小田原城は初でした。桜はまずまずの咲きっぷり。若干散り始めているのもあり、花がまばらだったかな。枝垂桜が見ごろを迎えようかという頃合いだったので、まあそんなもんなんだろう。
昭和に再建してるんだーってのがわかる見事な内装。中に入る時に靴を脱がなくていいっていうのがすごく驚いた。ここ最近行ったお城たちは皆靴を脱いでお入りくださいだったので、どんなもんなんだろうと思えば、城内は立派に博物館。お、おう……リノリウムの床(多分)。
小田原市の北条氏推しが半端ない展示内容でした。そんなに大河ドラマにしたいのか。まあ頑張れと気のないエールを送りつつ、お武家さんの代物が多いですかねえ。生活用品は少ないかな。再建した分、昔の梁や何かも見れるかしらと思ったら、あらないのね…あ、でも瓦は立派。さすが昔の瓦。でかい大きいあれはきっと重い。焼き物ももうちょい見たかったかなー。全種類を網羅した分、中身が薄い印象でしたが、その補填は博物館で!ってことなんだろうな。同じ敷地内にあるんですよ。城のは入門編。
全フロアをまったり見学した後に迎える最上階。そこからの眺めは天下取った気分でした。いや取れてないけどね。でも城下町に海まで臨めたら最高の気分です。素晴らしいオーシャンビュー。ここで気持ちも洗われていたのか野望も抱いたのか、昔の人の気持ちは図りかねる。
見学の後に小田原駅の周りでお土産屋さん巡り。かまぼこゲットー!干物もゲットしたかったけど高い・冷凍・小さい…これは家族のお気に召さないだろうと諦めたら目に入った「釜揚げ桜海老」。この季節!これを逃す手はねええええ!即行で買いましたとも。お醤油かけてちょこっと温めて食べると美味しいのです。やったね。

駅で友達とは別れ、もう一人の友達と共に帰路につきました。すまんほとんど寝てた。

色々発散出来てすっきりしました。またやりたいな!

更新履歴

●機械仕掛けのアマーティア
→「Piece9」二ページ更新
nanos.jp

これは元々同じ世界で色んな作者さんによって作品を展開していこう、という企画に参加した小説だったんですが、最近になってリンクを確認したところ、その企画主様のサイトがサーバーの停止によって消えてしまい、世界観や設定を閲覧することが不可能となってしまいました。最近になって気づいたため、閲覧されていた皆さんには不便を強いていたことと思います。本当に申し訳ありませんでした;
これについて、こちらで控えていた世界観や設定をまとめることで、その補完にしようかと考えております。原文そのままの所もあれば、こちらの言葉で書いた所もありますが、その世界観が崩れるような言い回しにはなっておりません。
また、あくまでこれは企画主様の考えたものですので、出典元も明記させていただきます。
完成まではいましばらくお待ち頂ければ幸いです。


●九周年コラボ企画の募集期間を4/25まで延ばしました。
もうちょいねばってみる。引きこもってたのでこんなもんと思いつつ、もう少し様子見てみていいですかね?な勢いです。まああんまり変わらないかもしれんが、それならそれでちょっと面白おかしく色々好き勝手に描かせていただく所存です。描きたいだけ描く(゜∀゜)!
そこはそれ、今初めて企画なんて知りましたけどな方も気軽にどうぞー。
http://nanos.jp/langsame/form/3/


頂きものは来週にでも!ありがとうございます!かわいい何てこと!まさかのあの人まで!じじいが相変わらず可愛くなるマジックがそこにありました。お返事も後日お伺いします〜。

初物めぐり

隅田川の桜見たことないよな私、ということで、家族でとことこ出かけてきました。

桜綺麗でした。川べりにずーっと桜が並んでましてね。花見客沢山、松坂屋が近くにあるのでお弁当買ってお花見だったり、中高生くらいの子達がお菓子でお花見していたり。長閑だったなあ。色んな種類の桜が植わっているので色も色々、風景も色々。暖かくて心地よいお花見散歩でした。
初めて間近でスカイツリーも見れましたし。今まで上野からちっさく見ただけなので。思いの外小さいかも?見方なのかな。

途中、浜離宮行きの水上バスの切符を買い、出発まで時間があったのと丁度お昼になるし、ということで適当にお弁当を買ってから水上バスに乗りました。これも初。
水上バスは時間が遅れて運航していたからか、随分飛ばしていたのが面白かった(笑)
水上から見ると全然風景が変わりますね〜。遠景で全部とらえることが出来るから、広々と見れてまたいい。磯臭いのもあるけど風は気持ちいいし、色んな橋の形を下から見るのも楽しい。桜がぽちぽち咲いているのをぼけっと眺めながら船に揺られることおよそ15分。

浜離宮ももちろん初めてです。トイレでほっとしてから、とことこ歩いて適当な場所で遅めのお昼に。私はおこわのお稲荷さんにしました。おこわ美味しいんだけど、基本的にお揚げの味中心っていうね!美味しかったけど!
牡丹はもう少しだねーとか眺めながら食べた後は、中の島茶屋を見に移動です。「屍者の帝国」に出てたのでどういうもんかと見てみたかったんですが、まー贅沢な造りだわ〜。こりゃグラントさん暴れるわ〜。池のど真ん中に茶屋があるんですが、水辺付近は皆火山岩を使ってるんですね。不思議。陸地は川石を使ってるようなんですけど、火山岩は水捌けがいいからかな。
四季折々の植物を楽しむというだけあって、本当にどの季節に来ても必ず、何かしら楽しめるようになっていました。今日見れたのは桜、菜の花、タンポポ(しかも日本)、ハナモモ、雪柳、椿でしょうか。もう終わってしまったり、これからかなーと思うのが、梅、牡丹、藤、紫陽花、紅葉ぐらいかな、わかったのは。どれも立派な枝振りで素敵です。松も然り。
御苑が庭園なら、こっちは林の中の庭園といった印象でした。外国の方も多かったけど、三百年の松はやっぱり誰しも圧倒されるんだなあ。あれは凄かった。日本人、四季楽しみすぎ。

浜離宮を出てからは帰るついでに築地の場外市場へ。もう終いの時間でしたが、ちらほら開いてるお店を覗きつつ、念願だった玉子焼きとすきみ鱈を買いました。その前に寄った乾物屋のおっちゃんが「棒鱈もすきみ鱈もこまいも同じだよ!」と言ってたけどそれは違うと言いたい。違うねん…味が違うねん…。
場外市場を出てからは築地本願寺をちょろっと見学。見た目タイとかの寺院風、中はお寺+パイプオルガンってすげー組み合わせだなおい…。演奏会もやってるみたいでした。
そんな外観だから装飾の素敵なこと素敵なこと…牛とか鳥とか狛犬とか象とか!かわいい!と叫びながら写真を撮らせてもらいました。かわいい。
これで戦前にはもう建ってたっていうんだから、すごい。

で、帰宅。

初物ずくしで楽しかったです。名所は確かに名所、まったりと時間の流れる感じが心地よかったです。和んだ。
玉子焼きは出汁の味と具材の味がお互い邪魔をしないでさすがでした。職人さんすげえ。ネギも穴子も美味しかった。

バトンを使うのもありやなしや

キャラのプロフをいい加減充実…というかまともにしないといけないかしらと思いつつ、しかし何が情報として必要なの?と訳がわからないのをズルズル引きずっていますが、こないだやった「実は…バトン」とか結構いいんでないのと思ってます。必要最小限、遊びもあっていい感じ。

とまで考えていたのはいいが、正直、そこまで必要なのは小説を書く側の話であって、読む側にはさして興味のない話だろうなと思う今。その為の小説であり人物描写と思えば、導入あるいは補助的な意味合いで必要なキャラプロフってせいぜい名前の読み方と略歴でいいんじゃないか。

そう思っても誕生日、血液型、好きな食べ物嫌いな食べ物で人となりを掴んで行かれるという読み手の方もいらっしゃるでしょうし。
こんなんほざいていてもあのバトンは確かに楽しかったし。

そしてこんな堂々巡りを忘れた頃に繰り返しているんだろうなと思うと、アホだなあと思う。記憶力の弱さは今さらな話だしな。
久しぶりの創作話題を引っ張り出してのぼやきでした。
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