日記参号

サイト関係では「暁の帝国」も完結したし、ちょっとした節目でした。あれはサイト開設とほぼ同時に更新開始したものなので。だから終わると何だか寂しいものがありますが、今はそうでもないですね。切り替えはさっくりと。

見て下さる方の存在の重みというか、ありがたみを感じました本当に。孤独じゃないよー。
オンではちょっとした出会いもあって嬉しかったです(^^)
来年もこんな感じでまったりゆったり運営出来ればいいなあと思います。あと休止組のどれかは更新再開したい。そして小説や絵の中身の向上。そんなところです。てか考えてみたら五執念じゃないか。すげえ執念。


オフではとにかく色んなものを見たなあと。
音楽では初めて一人でライブに行き、一人で行く楽しさにハマりました。一人良い。いや好きな人と一緒に行けばそりゃ楽しいだろうけど、私が行きたいアーティストってさ、周りに好きな人いねえからさ。来年も一人で何か一個くらいは聞きに行きたいものです。
芸術関係は絵もそうだし、バイトのあれもそうか。江戸の遺物。なかなか見れないものを色々見れて満足でした。ミニチュアには感動した。来年は写真展とか行きたいと思う。あと工芸品や立体関係。見る物の幅を広げたい。
映画は言わずもがな。
本はちょっと足りなかった。しかし久しぶりに新聞広告で本を探すなんていうことをし始めたので、読みたいものだけは溜まってます。ちょいちょい手に入れてちょいちょい消化したい。
そしてしっかりしたい。そこだ。色々見れたんだからな。頑張る。


そんな感じで、今年も本当にお世話になりました。
オンでは久々に交流らしい交流を重ねることが出来て、楽しかったです。こういう風にまったりやっていきたいですね。

あとは紅白見て、ゆく年くる年見ながら年越し蕎麦を食べるだけ。
それでは皆さん、よいお年を！

ギレイオ「その他とはぞんざいな……」

ライ「まあ、向こうほど賑やかに顔が揃うこともないからなあ」

アス「あっちは賑やかだったね」

サムナ「仕方ない。こっちは完結組と休止組なんだから」

ライ「そういう言い方もあれだが……」

アス「青龍は？」

ギレイオ「実家が忙しいから今回はやめておくって。俺らはヒマでしょうがないってのに、羨ましい」

アス「私たちもヒマだけど」

ギレイオ「完結したからだろ。一緒にすんなっての」

サムナ「せっかく一緒に話すんだ。空気を悪くしてどうする」

ギレイオ「はいよ。えーと、で、ＭＣ誰？」

ライ「はい、俺。アスはやる気ないし、そこの二人がやっても進行しないだろうからって。最初は青龍だったんだけどさ」

アス「代理で？」

ライ「うん、そう。というわけでよろしく。まずは、年末はどう過ごす？」

ギレイオ「普通に過ごすに決まってんだろ。普通に街入って普通に宿をとって……」

サムナ「あとは神殿騎士たちに見つからないことを祈るだけだな」

ライ「それが普通……」

ギレイオ「普通って一番大変なんだぞー。あっちで食い逃げに間違われたり、こっちで泥棒に間違われたりすると、普通のありがたさが増してくる」

サムナ「ほとんど身から出た錆というやつなんだがな」

ギレイオ「一言余計だよ」

アス「年末で特にしなきゃいけない事とかはないんだ？」

ギレイオ「あーサムナの調子を見るぐらいかな。あとは特にねえよ。とにかく穏やかに過ごせれば御の字」

ライ「……案外普通なんだな」

ギレイオ「そう言うお前はどうなんだよ」

ライ「アスと一緒に過ごすだけだ。掃除して身の回りの整理して。祭があるから少しぐらいは行きたいな」

ギレイオ「あ、なんかムカつく」

アス「バーンやザルマも来るよ。それにそんなに賑やかにも出来ないし」

サムナ「何故だ？」

アス「私もライも無駄に有名になっちゃったからさ。おかげでここしばらく、３ヶ月以上同じ所にいたことがない」

ライ「だからまあ、状況は違えど二人と同じってことだな」

サムナ「お互い苦労するな」

ライ「そっちほどじゃないけどな」

アス「何か簡単にまとまっちゃったね。次は？」

ライ「えーと、今年一年を振り返ってと、来年の抱負」

ギレイオ「今年一年は平和なもんでした……ってそりゃ何もないから波風の立ちようがないけどな！」

サムナ「……お前って奴は、時々本当に自虐的だな」

ギレイオ「あーもーヒマでヒマでそんな芸しか身に付きませんよ。だから来年は変化の年にしたい」

サムナ「おれは特にないな。来年は少しでも何かが動けばいいが」

アス「……大変だね、休止組って。なのに青龍が忙しいのは何でだろう。彼女も休止組でしょ」

慎「というわけで、年末だしということでね」

明良「ＭＣお前なの？」

慎「管理人が出たって意味はないし、君たちのどちらかに任せたらうやむやで終わるだろうからさ」

嵐「まあ、俺にはまず無理だから、適任と言えば適任か」

明良「おれ出来るよー」

天狗「おれもおれも」

丁「私だって」

慎「それはともかく、君たちは年末どうするの？」

嵐「……こうなるから慎が選ばれたんだな。よくわかったから、よろしく」

天狗「鬼ってだけで特別扱いかよ。けっ」

丁「私は普通に大掃除して、分家に挨拶回りして、本家の当主と大晦の儀式の段取り決めて、年始の用意して……」

天狗「……凄い多忙」

丁「そう？いつものことだけど」

天狗「おれは、山にいた時は里の様子を見るくらいかな。今年は頓道家のネズミ駆除」

慎「出るの？」

嵐「出る。……本をかじるのは勘弁してほしい」

天狗「ふふん、おれがいなかったら今ごろネズミの巣窟だね」

嵐「言うな。フンを見るたびにびくびくしてるんだから」

丁「それなりに古い家だもんねえ」

天狗「だからおれも住みやすい」

慎「和むよね、嵐の家は」

嵐「……お前連れてきたことあったっけ」

慎「ハイハイ。明良は？」

明良「普通だよ。クリスマスあたりから本堂とか本尊の掃除しまくって、経典の整理して、よその寺の手伝い行ってー……あと意外と葬式も多いからそっち出て、それが片付いたら檀家さんの挨拶回り行って、あと檀家総代と檀家さん集めて軽い忘年会やるからその準備して、元旦の用意して……」

丁「ち、ちょっと待って。何それ？」

明良「だから普通だって」

天狗「元旦のって？」

明良「ああ、お詣り。小さい寺だけどそれなりにいるからさ、甘酒とか色々用意すんのよ。それと檀家総代と檀家と参拝客が混じって、いつの間にか新年会始めるから、それの準備も」

慎「うわあ……」

嵐「それでも明良んとこは楽だろ。役僧がいるから」

明良「そうだなあ。小さい寺なのに常時二人はいるし、交代で二人ずつ来るから……基本的に四人は役僧がいるのかな」

天狗「それは多いね。じゃあ何でそんなに忙しいのさ」

明良「役僧つったって人の子だろ。控え含めた交代の四人は基本的に29日辺りからは来れないし、常時いる二人も忘年会に顔出したら仕事納め」

嵐「意外と良心的なんだよ、ここの親父さんは」

明良「それが普通で過ごしてきたから、別になんとも思わないけどな」

嵐「大学で知り合ってからは、小遣い稼ぎに俺も手伝ったことがあったな」

明良「あったあった。でもお前、手伝いの最中ずっと顔面蒼白でさ。それで親父が奮起したんだよ、鍛え直してやるって」

慎「何かいたの？」

こないだからこちらに来ていた祖母の腰痛が悪化したので、今日、田舎の掛かり付けの病院に連れていき、そのまま入院と相成りました。

いや、入院するほどじゃないんだけどさ。老化から来るもんだし、先生も入院しなくていいって20分強説得し続けたけども、結局祖母の頑固が勝ちました。
病院が駆け込み寺でないことは重々わかっていても、きっとなあ……また親戚でのゴタゴタがかんでるんだろうな。

入院したことで少しは心労から解放されて、ホッとして新年を迎えてくれたら何も言うことないです。
元気になってまた来年来てくれたらいい。
でも寂しい年末年始になっちまいました。

何か、今回の事以上に、祖母をこんな行動に駆り立てるほどあの家はゴタゴタしてるんだと思うとやりきれない……何だかなあ(´・ω・)凄い疲れた。


そんな感じで田舎にすっ飛んで行く途中、山から煙があがってました。帰る頃には昨日からの山火事だとわかりましたー……が、遠目でえらい勢いで燃えてるように見えますが。
自衛隊のヘリも出たらしいですが、今日鎮火するのは難しいんじゃないか。
煙が凄かったですよ。火元はなんだろね。


頂いたメールと拍手のお返事は少々お待ち下さいませ。ね、年内には出来るよう頑張ります……；！

遅くなってすみません；「ＺＥＳＴＬＥＧＥＮＤ」の宮葉あさき様に回して頂きました！
私はコーヒーだそうです。に、苦そうとか？ちなみに濃いコーヒーが好きです。


飲み物バトン

■01：お名前は？
→神儺

■02：回してくれた相手を飲み物に例えると？
→ハーブティー。ほっとして爽やかな感じ

■03：自分を飲み物に例えると？
→ほうじ茶？じじ臭い感じ

■04：お好きな飲み物３つ。
お酒→「アルコールなら何でもいいんだよね」と冗談で言われるくらい何でも飲むけどザルじゃない
ポカリ→夏場のお友達
お茶→まったりする

■05：嫌いな飲み物３つ。
甘すぎる飲み物→無理
薄いコーヒーで作ったカフェラテ→まずい

■06：ささ、少し休憩してお茶でもどうぞ。
→あ、ありがとうございます。

■07：では次の５つの飲み物に当てはまる人を直感で。
・緑茶→風月さん
・オレンジジュース→藤代さん
・紅茶→水名月さん
・コーヒー→骨平さん
・炭酸類→望月さん、アヒルさん

すげえ直感。お暇でしたらよろしくお願いしますm(__)m

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