もう半分だなぁ。
最初は親バカの父親と相思相愛だったローニャが、ビルクと出会って反発しあったり協力しあったり命を助けられたり助けたりしながら、心を通わせていくストーリー展開は好み。
画も慣れた。
しかしいつも台詞が心に響いてこない
最初はローニャの声や喋り方のせいかと思ったが、どうも違う。
台詞が自然じゃないと言うか、まわりくどいというか、説明的というか
外国の翻訳小説の読み難さに似てる気がする
翻訳者によるのかもしれないが、ワタシは翻訳小説の説明っぽさが苦手だ
ローニャもビルクもマッティスも、いつも自分の気持ちをいろんなモノに例えて一生懸命話すが細かすぎてかえって分かり難い
だから感情移入がイマイチ出来ないでいる
蛇を「まだらの紐」ってハドソン夫人、詩人だな。
ロイロット先生をロリコンと言っては身も蓋もないけど、まあ純愛と言えなくもないか
確かにシャーマンは保護欲そそる可憐さだもんなぁ
「彼女の気を引きたい」と「少しでも彼女と心を通わせたい」はかな〜りかな〜り近いモノではないだろうか?
ロイロット先生の努力は報われた!
シャーマンを助けただけでなく、彼女だけは努力の成果(マングースの真似)を分かってくれた
可憐な少女に恋するが大人の分別をちゃんと持ってるロイロット先生は学校を去った…イケメンだ。
これ本放送前にやってた話だったなぁ。
まあこの世界では既にお正月終わってるけど、もうバレンタインネタかよ
女の子祭り
(笑)
女の子達の戦い?
テトラはどーするのかな?(笑)
アカツキvsミノリはどーなる!?
テトラが引っ掻き回す?
結果は(笑)
まあ誰も傷つかず(笑)(笑)
熱い女の戦いに対し男達はドンカンなヤツらばかり
イケメンはニャン太さんくらいだなぁ。
青子ちゃんちのパーティーでは必ずトラブル
今回は心おきなくパーティーを楽しむはずだったのに
デパートの売上増(と宝石の保険金詐欺)を企んだオーナーのニセの予告状。
こんなの本物が許さない!その名に賭けて!!
てな感じかな?
快斗バージョンで気楽にパーティーを楽しんでたのに、現場に駆けつけキッドバージョンでキザな台詞
でもワタシが一番持ってかれたのは、中森警部と怪盗キッドの相思相愛ぶり
夢見の事もあって去ろうとするキッドに「またワシの前から姿を消す気か!?」と情けなく叫ぶ中森警部に「逃げも隠れもしませんよ、また会おう!」とキザな台詞を吐き、警部へ宛てリボン付きの白薔薇をプレゼントするなんて萌えるわ
メロメロの警部の顔も
青子ちゃんの快斗へのおでこコツンはキャー
と言うよりもフツーに可愛いかった、赤くなる快斗が。
快斗と青子は完全無敵の健全カップルだから、何してても不健全方向へ妄想が向かない
パーティー会場設営の会話も制作サイドが視聴者の妄想狙ってたとしても、「今度はどんな可愛い事をやってるんだ?」くらいしか思えないよ(笑)
この二人は可愛いすぎる
職人と経営者の意見の対立が顕著だったなぁ。
本物のウイスキーにこだわりたい職人とまず売りたい経営者。
どっちが正解とも言えない所が難しいトコロ
(ドラマ的には大将が悪者ぽくなってるけど)
職人が本物作りたいてのはほとんど本能。間違いではない!
しかしまず大衆に歩み寄り、徐々にウイスキーの味に慣れさせていくというのも普及する為の戦略として必ずしも間違いとは言えない
あれほどお坊ちゃま嫌いだった俊兄がマッサンを鼓舞して去って行ったのが印象的だった。
俊兄ツンデレだったんだ(笑)