スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

「リーガルハイ」最終回

堺さんの真骨頂発揮だったクライマックス裁判の長台詞(しかも早口)あっぱれあっぱれ

古見門センセ的には、その場限りの口から出任せだったのだろうが、羽生クン的には名台詞、
「醜さを愛せよ」
羽生クン撃沈

たとえ口から出任せでも羽生クンの上滑りした「悪い所見ないでイイとこだけ見よ」よりは説得力大

羽生クンという男は表しかなくて、みんなを救いたいというのも本気で、そしてそう思ってる自らの尊大な振る舞いにも気づいていない…というのが古見門センセの分析。

それにしても裁判で泣かせるなよ泣くほど苛めるなよドS古見門
つか裁判官、止めろよ
すでに検事と弁護士の個人的喧嘩だったんだぞ


なが〜いスパンの羽生クンの企みは貴和を説得し、シベリア検事を操り、三木センセまでたらし込み、ほとんど勝利を掴んでいた…
しかし古見門&黛コンビの調べと策略と茶番裁判によって事態は急転。
コンビは貴和の裁判弁護をもぎ取り「新しい真実」をでっち上げることにより大勝利
でっち上げた時の黛ちゃんの、
「私、汚れちゃいました」が印象的(笑)
誰よりも真実派だった黛ちゃんだから、そりゃ落ち込むだろな

DNA鑑定すら行ったかどうかの疑惑まで出るのだから
しかし貴和があれだけ焦ったのだから、親子鑑定はビンゴだったのだろう。
しかし真実は本当の本当にうやむやになってしまった…


三木センセは古見門センセと「可愛いあのこ」の遺影で復活!
ジェーンは喪女に戻り、メゲたけど復活の早い羽生クンは爽やかに自分探しの旅へ。

旅立つ羽生クンに黛ちゃんは交際お断りをしたが…

うっわ〜
そーゆーコトだったのか
羽生クンが本当に欲しかったのは古見門センセ
では今回古見門センセがネクサス加入!?って所で喜んだのが本物の喜びで、黛ちゃんをネクサスに入れようとしたのは、古見門センセから離したかったから?嫉妬?
手に入れられないモノを手に入れたい…というより、あの写真から読み解けば古見門事務所で研修中の頃から既に…
ああ、妄想が止まらない…


服部さんの電話の相手はやっぱり古見門パパだった。
あのシーンだけで更なる続編を企む臭いがする。

前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2013年12月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
アーカイブ