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「八重の桜」再び戦を学ばず

新たな戦争が起こる予感に前の戦争(戊辰戦争)の反省会。

会津戦争における尚之助の苦悩、大蔵の苦悩、覚馬の苦悩に容保の苦悩。

「会津にも薩長にも義はあった」「戦を避ける手段を考えるべきだった」という覚馬に同意したくない山川兄弟、理解し悔やむ容保。

そしてこの世から去る覚馬と容保。

新たな戦に戊辰戦争の悔いは生かされるのだろうか?
とてもそうは思えない。八重の率いる赤十字が、せめてもの良心であってほしい。

同志社の卒業式で戦争を知らない世代に「自ら考えること」「良心」を説いた覚馬。
しかしすでに卒業している襄の教え子達は戦争に浮かれている始末
何を学んだんだ君達は
国による扇動や洗脳って怖いなぁ

そろそろドラマがまとめに入ってきたなぁ。
懐かしいシーンがいっぱい
月代のある覚馬あんつぁま、若〜い
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