タワゴト戯れ言エトセトラ

日野町の学童保育所「太陽の子」へやってきたビワばあさん。
指導員さんにいろいろ質問。

Ｑ.放課後児童健全育成事業とは？
Ａ.働きながら子育てしてる家庭とか、ひとり親家庭の保護者の方が、子どもが小学校行くようになったら放課後どうしたらいいのかなと言うことで(放課後)学童保育に来ることで、保護者の方は安心して働き続けられるし子ども達は学童保育でいきいきと放課後を過ごすことができます。

Ｑ.何人くらいの子どもが来ているの？
Ａ.58名の１年生から６年生までが来ています。

Ｑ.必佐学区での参加率はどれくらい？
Ａ.17％〜20％くらいです。低学年は３分の１くらい来ています。

Ｑ.費用はどうなってるの？
Ａ.毎月、低学年は11000円です。全ての費用がそこに含まれています。
ただ長期の休みには加算があります。

Ｑ.太陽の子ではどんな取り組みをしているの？
Ａ.子ども達はここに来たらまず宿題をやります。働きながら子育てをする家庭にとって、うちに帰ってから宿題がまだだったらなかなか大変ですから。少しでもここで出来るように、子ども達が家に帰ったら好きな時間が過ごせるようにと配慮してます。(遊びでは)縄跳びを一生懸命飛んだりけん玉の級に挑戦したり、子ども達は一生懸命自分の技をみがいて頑張っています。

Ｑ.夏休みはどうするの？
Ａ.夏休みは学校が休みなので、子ども達は朝から直接学童保育の方に来ます。
学校のプールに行ったり、お昼ご飯作りをみんなでやったり昼寝をしたり異年齢で思い切り遊んだり時間と仲間と遊びがいっぱい学童保育にはあります。


ワタシの知り合いに学童保育所の指導員やってる人がいます。
子ども達と走り回ってるせいか、若い若い(笑)