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「名もなき毒」第3回

今までのパナソニックミステリーとは、まるで進行が違うし醸す雰囲気も違うから感想が書きにくいなぁ
対象視聴者変えたのかなぁ。

ひき逃げ犯は中学生の可能性あり。
そうすると被害者の過去とは関係ない偶然の事故ということになる。
なら姉ちゃんがこだわる父親の過去、自らの恐怖の過去とは?
何があったんだ?

あと気になるのが妹と婚約者の着メロが一緒。
多分、姉ちゃんも気づいてる。
ほんまに結婚してええんか

トトが同時進行で原作を読んでる。
ほぼ原作通り進んでいるらしい、珍しいなぁ。
そうなると次回か更にその次でこの事件は終わりそうならしい。

この時間のて一応1話完結式の人情モノだったのに、随分方針変えたなぁ。

「進撃の巨人」15話

「おそうじへーちょーが見れるよ」と娘に聞いてたが、いやなかなか良いお掃除兵長だ

潔癖症の兵長には埃だらけのアジトは重大な問題で、マスクと三角巾の兵長かわユス
エレンの掃除のチェック、絶対に指でツーってやってるぞ(笑)戻ってきた兵長の顔が凶悪だった
エンドカットのリヴァイ班、麗し可愛らしい

奇人変人集団のリヴァイ班。
奇人変人だからこそ生き残り精鋭となったのか、戦い生き延びた過程において奇人変人の精鋭となったのか。
おそらく後者だろうね、並の神経じゃ保たないだろうから。

そんな精鋭で群を抜いてるハンジさん。
マジキチとゆーかマッドサイエンティスト?
リヴァイ班の面々が退くくらい

何も知らない新人エレンがウッカリ訊いたら語る語る
しかしその根っこに新しい視点で巨人に挑みたいという信念。

エルヴィン団長とか、なかなか腹に一物あるくせ者揃いが、調査兵団のメンバーのようだ。

「名探偵コナン」漆黒の特急(隧道)

現場検証してる時の世良ちゃんの顔はコワいな

殺人事件は組織とは関係のないものらしい。
犯人は誰か?
あやしい8号車乗客の面々

気になるのは2度コナンに着たメール。
最初のメールでエラく焦って皆を避難させた。
2度目のメールは世良ちゃんに隠した。
哀ちゃんにベルモットからメールが着てたから、コナンのもベルモットからの可能性あるよなぁ。

安室くんが乗車。
昴さんも乗車。
昴さんの個室にいた女性は誰?

ベルモットも乗車してるらしいから、ラストの昴さんの意味深セリフから考えたら彼女がベルモットの可能性あるけどベルモットは変装の達人だし、そんな単純なモノじゃないだろうな。

仲間を巻き込まない為にまたも死の覚悟をする哀ちゃん。
「この姿では死ねない!」と

追いつめられる哀ちゃん
ベルモットそしてバーボンは誰か?

それにしてもあの薬も「シルバーブレッド」とはね。
哀ちゃんの両親はあの薬に何を願ったのだろう?

「宇宙戦艦ヤマト2199」未来への選択

OPが変わった。
UVERworldの曲なのはまあいいが、画が作中の使い回しだぁ
新OPムービーなんか作ってる間など全くない!ということか?
ある意味潔い?


今回はガミラスとのドンパチはなく、ヤマト艦内のいざこざ

ヤマト艦内も小さなひとつの社会であるということか?
しかし彼らは国連軍という軍属、上からの命令は絶対で本来は反乱などは考えられないはず。

「ヤマト計画」の前に地球脱出の「イズモ計画」があったことと、人材不足で元々「イズモ計画」派の人間も乗艦させたこと、地球から遠く離れたこと、そして島が言ったように日程の遅れとビーメラ4という移住可能な星を発見したことが反乱勃発に至ったきっかけだったのだろうな。

中心人物は新見と伊東(新選組の離反コンビの名前だよ)
新見が理知的に伊東が陰険に描かれてるなぁ。

山本と星名の活躍、沖田艦長の一喝で反乱は治まったが、彼らの処遇はどうなるのだろう?
保安部のほとんどは荷担してたし、薮とかヘタレ系乗務員とかもいるし。
しかしヤマトは人材不足使わないわけにもいかないだろうなぁ(無駄飯喰いさせるワケにもいかないし)

伊東に暴かれた森の秘密(?)
辻褄が合ってる所がミソだね

スターシャのメッセージの宇宙の全ての知的生物を救うとか試練を与えるとか、一見女神っぽいけどなんか上から目線
イスカンダル人にとって異星人とは対等な関係ではないってことか?
ガミラスも「我に屈服せよ」系の上から目線だから、伊東が言った「ガミラスもイスカンダルも同じ穴のムジナ」てのは、考えようによっては間違いじゃない気がする。
それとも他に何かあるのか…ラスト、艦長室に「罪と罰」とメッセージカプセルが置いてあったことの意味するモノは?


ビーメラ4に降りた岬にまたも異変が。
人格交代でもしてる感じ。
通常の岬とあれこれ知ってる岬。
歩行ユニットのアナライザーに姫抱っこされて「虫さん〜」てはしゃいでいた岬はどっちなんだろう?

多分、伊東の話でパニクってたからであろう森が帰還した古代に思わず抱きつく。アセる古代の表情が面白い(笑)けど結局ハグするんだよな、このスケベ(笑)
失恋(?)に落胆する南部と嫉妬してるかのようにソッポ向いてる山本がカワイイ

「八重の桜」鶴ヶ城開城

長かった会津戦争編がようやく終わった。
もうなんか、悲しいようなホッとしたような…
これ以上人が死んでいくのはホントつらかったから。


そんな中で描かれた犠牲と決断。

新政府軍の砲撃激しい中、城のみんながは生き延びる為に補給路確保の決死隊へ入った権八とうちゃんが、被弾戦死。

前回被弾した登勢が死亡。妻を亡くした大蔵はヒスって敗走してきた弟に自刃を迫るという、もう城内むちゃくちゃ
それを見た容保がひそかに決意したものは…

尚之助が、
「会津は打たれ強い」と言ったが、それもそろそろ限界で、密命を受けた秋月が城を出る。

受け入れられた降伏。
つーかね、ず〜っと前から恭順の意を示してたのに、無理やり攻め入られての戦争だったのに、ここまで来なきゃ「降伏・恭順」が受け入れられないなんてヘンだろ!

西郷が言ってた「この犠牲に応えにゃならん」が重い。
しかし会津は死んだ者も生き延びた者も、この後結構キツい目に遭うんだよね

自身を責める容保。
そして家臣に責は自分が負うから、
「何があっても生き延びよ、生けよ!」と命ずる。
しかし八重を始め家臣達も容保に、
「生きてほしい」と述べる。泣ける主従関係

「誇りの為に死ぬ」じゃなく「生き延びる選択」をしてくれてよかった。

会津の誇りにかけて城を掃除する女達。
土足で入った新政府軍が気がついたのがよかった。

八重の決意に反して「山本三郎」が女であることを告げる尚之助。
これは尚之助の愛だね


八重の喪失の物語がようやく終わった。
次からは再生の物語。
「八重の桜」は喪失と再生の物語のはずだが、喪失の物語だけで全編の半分以上使ってるよ
しかも北走組の戊辰戦争は終わってないし

八重の再生の物語になる明治編、回数足りるのかな?

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