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「まほろ駅前番外地」第3回

キャバ嬢のストーカーは誰か!?

いやはやとんだ結末だったが、僅かの間に彼女の性格を熟知した行天のファインプレイ(?)で大事にはならず安堵
しかしイマドキのドラマで刑事は拳銃常時携帯てないぞ

土下座に弱いイイコなキャバ嬢でよかったよ。

多田は呆れるばかりだったが、とりあえず便利屋より地位の低いパシリの刑事を手に入れた(笑)

EDじゃないが、マトモがわかんな〜い

「世話焼きばあさん」

守山のカナリヤ保育園から。

一時預かり保育のシステムについての情報。

あゆ香さんの坊ちゃま、もう7カ月かぁ。
そのうち親子出演しないかなぁ。

「あの花」再

来月末の映画公開に向けて「あの花」が再放送中。

「あの頃楽しかったね」と言うのは幽霊のめんまばかりで、他の皆には楽しかったノスタルジーと共に深い忘れたい傷もある。

めんまの出現、めんまのお願いを共に叶えていくことで、その傷を乗り越えていくお話。

子ども時代の無邪気さと残酷さ。
それを見つめ直さなければならない思春期真っ盛りの彼ら。

つらそうと思いながらも、どこか微笑ましく見てしまうのは年齢ゆえかね
娘なんぞ毎回感情移入して泣いてるらしい

「銀の匙」八軒、馬に乗る

暗い八軒の中学時代回想の夢

まだまだ続くカルチャーショック!
自分達のヒエラルキーは家畜の奴隷
そして今回一番ショックだったのは、スモークチキン先輩とタマコが兄妹てコト
「トリミングしたら美人だ〜!」(笑)

ホル部、結構好きです(笑)
通りすがりの中島先生、ホル部先輩に集られてる八軒を助けたが、あの音はどこをどう蹴飛ばして蹴散らしたのだろう?

コロボックル校長登場!
この人の教育方針てか人生観?おおらかでヨイなぁ。
中島先生の言葉もヨイよなぁ。


今回ショックで八軒のメガネ割れたの2回!

「手塚×石ノ森」

BS日テレであった「マンガのちから」とその少し前にあったBS3であった「ニッポンマンガ創世記」をまとめて観たので、まとめて感想みたいな。

日テレのは現在東京で行われいる美術館の特設企画展の紹介でもあるのだが、評判次第では関西にもこないかな〜
でも来ても多分またひとりで行くだろうな〜
この辺り、感性を共有できるリア友いないからなぁ

トトは基本マンガ読まない人、つか読めない人。
4コマとか真っ直ぐなコマなら読めるが、コマ割りしてあるストーリーマンガは読み方がわからないという
娘は世代が違い過ぎて感性がまるで違うから
両氏のではないが以前あるマンガを読んでたら、
「古臭い画やね」と一刀両断された


手塚氏は「マンガの神様」、石ノ森氏は「マンガの王様」と表現されてる。

手塚氏はストーリーマンガのフォーマットを作り、石ノ森氏はそれを基にしながらも、更に飛躍した表現のフォーマットを作ったんじゃないかと思う。
番組内で紹介されてた石ノ森氏のコマ割りなんて、後にもっと複雑になっていく少女マンガのコマ割りの原型じゃないかと思う。

だから両氏は「神様」「王様」と表現するより「開拓者」とか「パイオニア」と呼んだ方がワタシにはしっくりくる。

どの番組にも登場した「手塚×石ノ森」を語るには外せない石ノ森氏の「ジュン」
手塚氏が嫉妬したとか批判したとかいう話は結構有名だが、あの作品は石ノ森氏がまだ若い作家だから描けた、既に第一人者だった手塚氏だから描けなかった技法じゃないかと感じる。
実際手塚氏は初期には大きくとったコマに無音の表現はやってるから(もちろんジュンとは全然テイストは違うが)、描けないことはなかったかもしれないが既に描くことが出来なかった状態?みたいな。
あとは感性の問題。
違う人間なのだから感性違って当たり前。
手塚氏が同じようなの描いても全く印象違う作品になってたと思う。

「どちらの作家が好き?」と問われれば返事に窮する
実際はどちらも比べられるほどは読んではいないから
それに両氏に甲乙つけるなんて、とても出来ません

でももっと長生きして作品を発表してほしかったという思いは、世間と同じです。
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