いよいよドラマ前半のクライマックスに突入!。
第1話冒頭のシーンがやってきました。
着弾の中、鉄砲隊を指揮しながら走り回り銃を撃つ八重。
生きる為に守る為に。
対して城下では残った女達が自刃の道を選ぶ。
彼女達には彼女達の思いや誇りがあったのだろうが、ワタシは生き延びようとするユキ達を支持する。
自分で死ぬ事は支持しない。
飯盛山の白虎隊も戦に絶望し、生き延びる術を考える事を止めて自刃した。ほとんど集団ヒステリー状態。
土佐ら家老達も戦に疲れて自刃した。
ワタシは自決の美学なんて支持しない!
生き延びることこそが、最大の抵抗だ。
ましてや、生きる為に守る為に命がけで戦っている者がいるのに、上役の家老達が先に諦めて自刃して戦場を放棄するなんて絶対支持しない。
常に厳しく辛い表情だった容保が、ここにきてようやく凛々しい表情を見せた。
彼はどんなに状況が厳しくても自刃出来ない。
会津戦争編はもう少し続きそうだが、終わらせるのは容保なのだ。
出渕版オリジナル展開がどんどん出てきますね。
異次元を渡る船だからこそ出来る攻撃。
そして今だからこそ考えつく攻撃や迎撃方法。
佐渡先生の手術方法も未来的だった。
どーやらオリジナルでワタシが好きだった話はなさそうだが、出渕版をそれなりに楽しんでいる。
ドメルさんの顔がオリジナルよりしょぼいのががっかりだったが、松本キャラで出てきそうなフラーケンさんがなかなか
はみ出し愚連隊の親分的な長髪ヒゲ中年はそそります
ヤマト側も、地球軍は使える30〜40代軍人の多くが既に戦死して、ヤマトに乗艦してるのは引退前のじーさんか20代の若者がほとんどで、萌える中年キャラがいないのがとても残念だったが、今回登場の榎本さん
古代の教官だったという設定だが、古代同様命令無視のクソ親父(笑)
声が藤原さんだったので更に萌えた
前回の沖田艦長の「命令に背いても…」はこの古代の行動のフラグやったんやね。
しかし出渕版の古代、可愛い顔して大して表情も変えず、あっさりトンデモ行動に出る大胆さにはビックリ
真田さんや新見さんが言ってた人は、やっぱり古代のにーちゃんなんだろうな。
新見さん、才女だけど自分のプランが失敗した時はかなりショックのご様子
真田さんがうろたえる様子はあんまり想像できないが、それでももうちょっと感情を動かした表情が見たい。
冒頭のガミラスの暗号文。
「狼は羊と踊った」はなかなか詩的でかっこいいが、暗号文にする必要がどこにあるんだ!とツッコんだ。
予想通りの展開。
つか、そやないと話進まへんし
ようやく巨人の体を制御したエレンが使命を果たす。
その陰に多くの兵士の決死の行動、死屍累々
リヴァイ兵長が格好良く帰還
おいしいトコ持ってくなぁ。
んで、やっぱり兵長がエレンの面倒見るんだな。
原作読んでなくてもそれくらいは推測できたけどね。
エレンなんて危険物を人間の住む塀の内側に置いとけないし。
兵長の台詞
「こいつの責任は俺が持つ…こいつが裏切ったら殺す…俺以外に適役はいない」
意味深に訳したら「面倒見る」どころか
「飼い慣らす」とか「調教する」と聞こえなくもない
コワいが萌えるなぁ
リヴァ×エレ
遺体の回収が悲惨
巨人が食べた人間を消化しないで吐くて、では何故人間を食べるのか?
それこそ、人間を駆逐するためだけのモノなのだろうか?
誰が?
何の為に?