タワゴト戯れ言エトセトラ

江ちゃん筋肉フェチ(笑)
いや、ちょっと賛同

水を見たら見境ないハル(そこは亀の水槽だ)
ツンデレなハル(黙々とプール修理)
努力の方向性がヘンなハル(大量のイワトビちゃん作成)

そして、
ハルもリンも面倒くさくてナイーブな男の子やなぁ

社会派で硬派というよりも、ドロドロしたダーティーな銀行員のお話。

日本企業特有の全体主義とか上昇志向とか派閥とか責任のなすりつけとか。
「部下の手柄は上司の手柄、上司の失敗は部下の責任」て台詞が、その辺よく物語っている。

それなりの年齢で一癖も二癖もありそうなおっさん俳優が多いから、過剰な演出もあるがハマってる。
んでやっぱりおっさん俳優達は表情の演技がイイ(中にはド下手もいるけど)

半沢役の堺さんも百面相のごとく臨機応変に表情を変える。
深刻になったりマジギレしたり。
しかし「リーガル・ハイ」みたいなコメディじゃないから、見ててしんどいなぁ

初っ端は２連続で笑ったwww
堺さんの学ラン(爆)
ヒ…ヒドイ
なんでスーツにせんかった？
首から上と下が合わん合わん
そして銀行の看板。
梅田阪急ビルにＣＧで無理やり看板つけてる(爆)
ビル本体に『阪急』てドカンと書いてあるのに(笑)

社宅暮らしも大変なんすね
つかなんであの上司夫人達は社宅暮らしなんでしょうね？

ワタシも社宅暮らししたことあるけど、全戸ヒラ社員だったから、ラクだったわ〜。