タワゴト戯れ言エトセトラ

今日、娘が買ってきた「ハガレン」20巻のオビにアニメ新シリーズって


どーすんの

前シリーズからの続きじゃ出来んだろ？


原作にそってリメイクか？

２というより大事な忘れ物。


「容疑者Ｘの献身」
これは絶対見なくちゃ！

チラシが無かったから忘れてたんです〜
いかんがな。

映画館のロビーには秋公開映画のチラシがいっぱい。

予告編も秋映画で揃ってきた。


見る見ないは別にして予告編やチラシから受ける印象や感想をちょっと…



「おくりびと」
葬儀屋さん(納棺師)のお話。
仕事を通じて人の別れを淡々と描いてる印象。
その淡々具合が良さげ。
押しつけがましい感動は涙はヤなんです。

これは見たい。



「パコと魔法の絵本」
ほのぼのハートウォーミングは好きです。
キャラの立ちすぎてる出演者達も面白そう。
ですが…極彩色のＣＧはあきません。
ワタシ酔います。
無理したら吐きます。



「ハンコック」
ちょい悪不器用ダメヒーローというのは今までのハリウッド映画じゃ無かったね。
ウィル・スミスは好きだし、あんまりモノ考えんとアクションを楽しむにはいいかも。

余談ですが４コマ漫画でかつて正義のヒーロー、今家賃も払えないダメおっさんというのがありました。
かつてのヒーローは更正して悪の組織を優良企業にした元ライバルにたかってました…
バカ力だけでは世渡りは出来ない。



「ウォンテッド」
ハードアクション。
ＣＧも多いけどアンジェリーナ・ジョリーが大好きなんで見たいなぁ。モーガン・フリーマンも好き。

ただ…アクション映画は吹き替えじゃないとツラいんやけど、主役の吹き替えがＤＡＩＧＯってのがなぁアノ子ウチあかんねん。



「デトロイト・メタル・シティ」
もう始まっちゃうんで秋映画じゃないかもしれんけど。
松ケンの演技力は評価してるけど…メイクのままでフツーに家族(？)と食事してるトコロは笑えたけど…ついてけるかなぁ…？



「フレフレ少女」
娘が食いつくかとチラシ持って帰ったら…やっぱり食いつきました。
ありがちなストーリーちゃストーリーなんですけど…。



「イキガミ」
タイトルとストーリーをちょっと聞いたときは、星新一氏の「生活維持省」を思い出しましたが、原作漫画あるんですねぇ。
設定には惹かれるモノはありますが、泣き映画はねぇ〜…

映画で泣くのがキライってわけじゃありません。
思わず泣かされるってのがイイので、泣き映画はそれ以上の魅力がなけりゃ食指が動きませんわ。



「グーグーだって猫である」
原作知りません。
大島弓子氏はキライじゃないんだけど、なぜか読む縁がないので…
スローライフな感じの映画は好きです。
あとはどう見せてくれるのか？

スローライフな映画と言えばワタシには「かもめ食堂」がピカイチ！



「フライング・ラビッツ」
これはチラシだけ。
元バスケ少女の娘が食いつくかと思ったら以外やコレは食いつかんかった。



「幸せの１ページ」
これもチラシだけ。
ちょっと面白いかな？と思わんでもない。
ジョディ・フォスターは好きだし。



さて、この中からワタシは何作見るのかなぁ。