来た来た来た!
やっときました〜
「地球へ…」DVD全巻購入プレゼントのナキネズミと画集が〜
8月入ってから待って待って待ち続けてましたわん
もー何時来るのかと
発送したとのメルマガもないし、もしや…書類に不手際が!?(いやいや、いやとゆーほどチェックした)とか、
誤送!?(これならどーしよう!?)とか考えてましたよ〜。
早速娘とキース&サムごっこ
画集の方は大概が見たことある画だったけど、画集オリジナルもあり
あぁ、幸せ
父だけじゃ不公平なんで母娘関係も考察してみよう。
ワタシもホントのトコ
甘くて、親バカで、心配性で、過保護な母親です。
さすがにコレを生活で全開するのは教育上よろしくナイのは自覚あるので、ほどほどにセーブしております
一人っ子なので将来頼る兄弟がいないので、逞しく育てたいと思ったけど、その点はダメダメです
ひとりだと目が行き過ぎるので、ついつい先回りしてお膳立てしてしまうこともあります。
失敗も肥やしと考えてますが、心配性ゆえハラハラしてやっちまいます。
これも極力自重してはいますが
ワタシと母はかなり密接な関係だったと思います。
ワタシの友人達は祖父母と同居の家が多く、ウチのような核家族は珍しく、その上父が仕事の関係上1日おきにしか家に居なかったので、母子の関係が濃くなるのは成り行きだったと思います。
それに気づいたのは高校時代。
家族のことを友人と話あってたら友人が
「じゃ、シボはお母さんの思い通りに育てられたんやね」と言われた(友人は4世代家族)
何かものすごくショックだった。
しかし異を唱えることは出来ず
「…そうやね」と答えてしまった。
多分、この時からワタシの中で脱・母の闘争(?)が始まったのだと思う。
就職時に家を出ようかと思ったが、就職先が自宅通勤原則だったので無理だった。
結婚して家を出たが、家事のあれこれは母から学んだことだ。
娘を育てるようになってからは一層、母の影響と自分のアイデンティティに悩みました。
娘の叱り方が母と同じなのに気づいた時は愕然としました。
でもワタシはコレしか知らない…
自分の中でケリをつけられたのは、ほんの5〜6年前。
振り切ったというのではなく、母の影響受けて自分があるということを受け入れて割り切ったという感じ。
幸い(?)時代が変わって、母の影響だけではやってけないので、そこんところを自分で考えていけば、それはワタシのオリジナル。
アイデンティティの確立と思っている。
ある意味、母と娘は永遠のライバルかもしれない。
今現在、ワタシと娘の関係はまあ良好。
趣味がそこそこ合うのでよく喋る。
友達、学校の話もよくする。
ワタシとしてはそろそろ将来の展望を話して欲しいのだが、待つことにしてる。
思い切り叱ることはもう無いが、細かい注意はしょっちゅう(過保護なので
)。
娘は怒るのがしつこいとキレるが喧嘩するのが面倒というタイプなのでそこまで。
ワタシと娘はどんなライバルになるのだろうか?