卑怯なこと

わたしだって辞めたくない気持ちはあるけど辞めるんだ。
ほんとはもっとおとうさんと一緒にいたかったしすごいすきだけどでも離れるときが来たと思って学校を辞める。

止めてほしいとかじゃなくて、ただもっと一緒にいたかったなぁ。

あー…やだなぁ。辛いなぁ。
なんでだろう。おとうさんのところに戻ろうと思えば戻れたんだけど、でもそういうことじゃなくて。

確かに一緒にいたかったけど、役に立てる自分になりたかったんだよ。
最後におとうさんのところに無理矢理戻るのは、理想とは全然違うから嫌だった。

やだなぁ。悲しいなぁ。
なんでこんなに辛いんだろう。
いや、辛くはない。

もっと長い時間楽しい夢を見ていたかった。みんなと遊んでいたかった。
もう同じ夢を見られないということが辛い。
同じ幸せを喜べなかったり、心から共感できなくなることが悲しい。

こんなにすきなのになぁ。
やだなぁ、悲しいなぁ。
もっと一緒にいたかった。

同じものを見ていたかった。

君と確かにいたこと、

すぐ隣にいたこと。

卒業するときのような気持ちです。
卒業しないなんて選択肢はもうないのに、卒業したくないというあの感覚。

学校辞めたくないなぁ。
あはは。笑 ↓
つらい、辛くはない。でも悲しい?
整理できない感じ。なんだろう。笑

純粋に、学校を辞めたくないです。
学校を辞めたくないという気持ちです。
後悔というレベルまで風化されていません。後で悔やむ、なんてほど時間は経ってない。…。辛いなぁ。

辛いのは、おとうさんにもう会えないからだろうか。
一緒のおうちに住めることが、もうないからかな。やだな。辞めたくないな。
一緒にいたかったなぁ。

でもおうちを出たことは後悔してない。おうちにまた行ける強行権を使わなかったことも後悔していない。
だから将来同じおうちにいられる可能性を捨てたことを。
捨てた?

選ばなかった。
後悔はしてない。
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