雑感。
どこか遠くに行きたい。
どこにも行きたくない。
思ってることを話したい。
思っていることはなにもない。
なんだかなぁ。
会社に対して熱い思いを持っている人がいる。
その人を見るのは楽しそうだけど、その人を見るためだけに会社にはいられない。
気になっている人は2人くらいいるけど、位置が離れすぎてて観測出来ない。
あと、近場には火山があって生きていけない。
価値観が違いすぎる。
新しい人が増えた。
目をかけて見守りたい気持ちがある。
大丈夫かなぁ。
ちゃんとやれるかしら。
こういうことも教えて上げたほうが良さそうとか。
今は思うけど、ずっと一緒にはいられない。
立て続けに人が増えるけど、本人の意志はちゃんと聞いたのかしら。
拝啓
庭の柿は今年も実を付けたでしょうか。
秋の日の短さを感じる今日この頃、お変わりありませんでしょうか。
こちらは夜も煌煌と灯りがついており、風情というものがありません。
なにと言うこともないのですが、なんとなく故郷が恋しく思われ、筆をとりました。
都会の暮らしは、そこかしこに人が居るというのにどこかいつも寂しく思います。
きつと田舎と違って知り合いがいないからでしょう。
誰も自分を知らないと言うことは、気が大きくなる反面孤独です。
自分の理解者がおらず、上辺の付き合いばかりで閉口します。
例えば、自分は隣の家に住むものを知りません。
得体が知れず、日が昇ると同じくらい早くから出かけて行き、夜遅くに帰ってきます。
自分が相手の存在を感じるのは扉の向こうでがちゃがちゃというドアノブを捻る音が聞こえるためです。
向こうの姿を見かけたことはありません。
恐らく向こうもこちらを知らないでしょう。
そういったことを考えていると、お母さんの顔が過ります。
ですが、自分はまだ田舎に帰るわけにはいきません。
恐らく、3年ほどはこちらで仕事をすることになるでしょう。
その間、うちのことを頼みます。
また手紙を書きます。
敬具
追伸、また少しばかりお金を送ります。
先日の仕事で思わぬ収穫がありました。
どうかお身体に気を付けて。
雑感。
上司と話していて思い出したこと。
結婚と仕事について、 結婚前後で考え方が大分変わった。
結婚前は相手のイメージがないから結婚して子供が出来たらこういう感じで働きたいという想像があった。
結婚後は相手が明確だから、まず子供が出来るか分からない。
子供が出来たとして、想像していた働き方ではなくこういう風に働かないとという現実が見えるようになった。
未来のことを考えられるようにしたいと言う理由も有り、婚活したということを思い出した。
想像の自分、想像の結婚生活、想像のパートナー、想像の働き方。
結婚するまでは想像でしかなかったけど、具体的にどう動くのかどういう人なのか、結局自分は自分なんだなと分かったから、結婚してよかった。
妻のお陰で働けている。
雑感。
全部やだ 笑
まず、あの話し合いで挙げられていた目標も、私は目指したくない。
今のままが良い。
今は″良い″訳ではないけど、慣れたからもうこれ以上悪化させたくない。
そもそも目標が何かと問われたから応えただけで、私が目標にしたいわけじゃない。
仲良くなりたくない。
というか、仲良くなれない。
みんなで同じ夢は見れないと思う。
そもそもお互いに対する理解が足りていないから、理解しようという気さえ起きない。
それくらい我々は遠い。
そうやって分断したのはあなたでしょ。
一貫性がないから。
だから信頼できないし、心理的安全性もないし、関わりたくない。
悪いイメージしかない。
悪化する気しかしない。
だから私、合わないんだと思う。
そう思っているけど、まだいるから、それが不満。
空っぽの気がした。
雑感。
もう少し生きていたかった。
まだ。
今は。
死なないけれど。
いつか私が言ったように、もう少し生きていたいと思いながら死ぬ時が来る。
予測変換で文字を復元する魔物がいる。
だから更新も出来ない。
閑話休題。
この胸の黒い塊がいけないのではなくて、黒い塊も私なのかも知れない。
元々エモーショナルな処で、嗚呼、是れはもう此処にはゐられないと思って居たけれど。
更に息苦しく。
内の毒にやられている。
人の、多いのが厭だ。
皆のように快闊に、無邪気に理想を求められないのが厭だ。
ただ駄々を捏ねているだけだ。
前に進むのでないなら、せめて人の気を削がないでいたい。
もう、求めるものはなく。
居ることが目標。
雨風を防いでくれればそれで良い。
あなたを接続に使うのはおかしい。
汎用出来ないルールも変えるべきだ。