泡沫

一度だけ、やってみたいことがありんす。
生まれ持った性質が、そういうものだったように思います。

一度、それを試してみたい。
ちゃんと、やるし。
本懐を遂げてみたい。

なんて。

働く意思はあるのですが、就活をするのが面倒なだけ。

子供という立場はとても便利ですにゃ。

最近思うのですが、人間は与えられた役割を演じるじゃないですか。
あさねはあさねというキャラクターを演じていますし、学生は学生を、友人は友人を演じているのです。
ところで、皆さんは、久しぶりに会う人物の変化をどう思うでしょうか。
以前とは違い頼りがいがあるようになったとか、役席が代わり昇進したとか、そういった変化は快く受けとるでしょう。
では逆に、以前はこれが好きだったのに今はもう喜ばなくなったとか、つまらない話で盛り上がれなくなったとか。そういった変化は寂しいと思うのではないでしょうか。
以前と変化した、自分が知っている人物ではなくなったんだと相手に思われないように、あさねは以前好きだったものを変わらず好み、どうでもいい話を面白がるのです。
そんなことって皆さんもありますよね?
あさねは変化が嫌いです。

現実が悪化するからその進行を遅らせているんですかね?逃げているのかな。
自分の性質がとても使い心地がいいものだったので、それに胡座をかいてます。
便利すぎて困る。

雪だるまの家では思わぬ報酬があったな

大きくなってから、文章の偏食が酷くなった気がする。

それはゆらゆらと揺らめいて彼女を拐っていった。だけれども、それが大事なのではなくて彼女が居なくなるのではないかと次の礎のために還って行ってしまうのではないかと。彼女は、僕らが愛した彼女は、今までに何人といた彼女ではなくてただ一人の愛しい人だったのに何故我々は失うのか彼女こそ好きだったのに。君のために世界を失うことはあっても、世界のためにあなたを失いたくはない。

だけれどきっとでも記憶が引き継がれるから大丈夫とかそんな話をしているのではなくて。
命に限りがあるから百年が短いのはやはり人間じゃないんだよ。

レディ・ロマンスと原点回帰

久しぶりにスカートを履きました。あ、昨日も履いたんですけど、職場にスカートを履いていくのはすごく久しぶりなんです。
ドレスコードが厳しくなったんで、スカート丈が短いものや、ショーパンが禁止になりました。
…ちっ。

さて、本日の萌えポイント。
萌えてほしいポイントではなくて、私が個人的に萌えるところ。@本日の服装。
まずはなんといってもロングスカートッスね。お淑やかな膝下丈を採用しているのですが、つーか膝下じゃないと履いていけなくなったんですけど、その下がサイハイのストッキングなんスよ!なんか、フランスの世俗画とかで靴下のようなストッキングを履いてるやつがあるじゃないですか、あんな感じのやつです。まあ、有り体に言えば中高年のマダムなどが履いてるストッキングという感じですね。
本当はロングスカート+ニーハイがベストなんですけれど、今日ニーハイは暑いじゃないですか。それに刷り下がりますしね。ロングスカートとニーハイの最大の魅力って、風でスカートが捲れたことで見える…。一応今日の外見はお淑やか気取ってるので、あまり下世話なことはやめましょうね。なんて。服に着られるタイプです。

んで、次はもう外からは見えないんですけど、これは想像の話という感じですが、キャミソールとか、着るじゃないですか。
多分肌にぴったり系じゃないと意味ないみたいで、半袖シャツでは出来なかったんですけど、胸の谷間に沿った皺のライン、って、素敵ですよねー。
流石に外に露出となると下品な気がしますが、絵とかで見る分にはいいね!ですね。

いにゃー。あんまり話すと、こう、スカートの品位とか下がる気がするので、今回はここで打ち止め。
服装に心が表れると昔の偉いひとが言っていた気がするのですが、どうでしょうね。
まあ服装で内面を想像するわけですので、服装に見合った言動、だけでなく、心の発言をすべきでしょうね。
ファタモルガーナ。

続・よく変わるものが好き

ふむ。
なんだか、気に入れているのだろうか。
知らないひとに気に入られているっぽいです!(失礼)
身元は判明したのですが、なんか、名前はまだ知らないです!多分、お互いに。
〜…。

えーと、ああー…。なんかね、えっと、ぼくは、多分、孫的な可愛さなんじゃないですかね。なんか、表情筋とかレスポンスとかが素だから楽なんじゃないかなと思います。
あとは、変わってるから面白いんじゃないのー。

まごまごするです。
ほわわー!

君とキスをする夢を見たんだ、

こんばんハローハロー。
あさねです。

君とキスをする夢は見ていないけど、君に死を予言される夢は見た。
朝日が昇る前の町を太鼓を台車に乗せて彼らは練り歩いているんだ。夜通し外で過ごす僕らは彼らの姿を見たので。
僕が殺されるのです。
君に、
「わたしは、ころされるの?」
ってがらがらの声で尋ねたら、君まで声が潰れたように、首をひねって肩をすくませた。
死ぬだろうねとでも云うように、首の前を君の親指が滑って、地を指してた。
「でも、君は逃げないよ。
君は挑戦者だからね。」
真っ直ぐに僕の瞳を見つめて君が言った。
直後、意識が。
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