海中で空を見上げながら沈んでいくと、鱗を煌めかせてよぎる魚群が横目に見えるじゃないですか。肺が圧迫されて、酸素もなくなって、手足を動かすのも面倒で、上を見てると、どんどん星が遠くなるんです。
海草や魚は群れているのに、自分だけ単体な感じ。
文章上でのアイキャッチ。
学校の先生が世間話から授業を始めていたのはそういうことだったのかって思いますよね。君の意識を、掴むため。
閑話休題。
本題というほどの本題は、特にありません。ただ、ネット上になにも面白いものがないような気がして、寝なきゃいけないのに寝る気にならなくて、眠気に反抗して、更新をしているだけです。
ブログの更新は、一種の娯楽です。
現実世界では、どれ程思っていることを口にしているでしょうか。誰かの悪口とか、そういったネガティヴなことだけではなくて、例えば、この前あった営業の人のプレゼンの仕方が社会科を教える塾講師のようだったとか、前後の話題に関係なく、ハロウィンのアメリカは夜に強盗殺人が起きそうだとか、そういうことを日常生活では言えません。
何故でしょうね。
いえ、私の目的は問題提起ではないのです。
取るに足らない思考の一欠片が形をなすのが、こういった記事なのです。
きっと、現実では、どうでもいいことは浮かんでは消えるだけではないでしょうか?でも、こうして記事にすることで、サーバーのデータベースを圧迫する以外にもなにか意味を持つはずです。
時間なので、寝ます。
恋をする夢が見たい。
お休みなさい。
太もも細くなれ。
尻から膝上にかけて一回り肉がなくなると良い。
です。
まあ女子は少し太っていた方がセクシーというか可愛いからね。それに胸より下半身派だから尻とかでかいと性的にソソられるよね。但し自分除く。
こほん。
今日は、恋をしている夢を見たよ。
片想いどころかなんか、自分も恋を自覚しないようにしている感じの微妙な状況でしたが楽しかったよ。でも何故かもう一人好きな人がいるみたいだったよ。誰だろ、って思い出せないんじゃ、それはきっと好きな人じゃないね。
で、片想いの相手は何故か及川さんでした。ハイキューの。何故か書道を嗜む及川さんににわか片想いをしていました。及川さん別に好きじゃないんだけど、最近及川さんが可哀想になる話を考えていたのでそのせいかなぁ?
復讐ですかね。
あ、可哀想な話は描くと何ページかに及ぶじゃないですか。構成考えずぶっつけ本番で描くとどうなるのかしら。公開めんどくさいね。なかったことに。
夢の中だとしても恋をするのは良いことだ。
細胞が活性化する。
秋が近づいてますね。
夜、寒いような、今日は、ハロウィンを想起します。
きっと何処かで誰かが死んでいたり、探偵が盗賊を追いかけたり、牧場の牛がキャトルシュミレーションされるのです。
ハロウィンはアメリカ。
秋はフランス。
ヨーロッパに行きたい。
汎用型のしあわせ。
汎用型は、みんなと同じものを着て、みんなと同じものを食べ、みんなと同じことを考え、みんなと同じに眠るのです。
みんな同じように考えるから、ストレスが少なくてすむ。みんなと同じ夢を見て、みんなと同じように死んでいく。
蟠りもないし、なんの疑いもなく、箱庭の中で幸せを全うして死んでいく。
それはしあわせ。
誰にも邪魔されないし、疑問を持たれないし、同じ生き物としてまとまって、一つ一つが薄くなって、溶け合って寄り添って混ざりあってもたれかかりあってそれをお互いに甘受して、暮らしていく。
何も敵がいないのであれば、ずぅっと、鈍麻した神経でゆるく意識を繋いで息をしていく。
しあわせだ。
誰かと一緒にいること。
受け入れてもらうこと。
愛し合うこと。
生きること。
生を全うすること。
死に至ること。