よく分からない。6割方分からない。
んー…。
電話、かけ直したら、次のステップがあるようで。入社後の研修の時期に関してはちょいちょい話が出るけれど合否が言われないのは決まっていないからということが分かる、で、決まってないんだったら再面接があるのではないかと思うんだけど、次のステップは再面接であったり面談という名前ではなくて最初から採用業務に組み込まれたステップのような表現だったのだけれど一体これはなんなんだ。
わたし勝手に最終面接が、で、合否が決まるんだと思ってたんですけどまだ階段あんの?
多分次がラストっぽい雰囲気ではあるのですがよく分からない。あと、秋入社は9月じゃないですか。あと1ヶ月しかないんですけど間に合うんだろうか。分からない。
なんかもうよく分からない。
別のところも、探すか…。
ヨクワカラナイ。????。?
秋採用であれば、完全に時間がない。よく分からない。
やがてゼロは、考えるのをやめた。
Sの話をしましょう。
私はSが欲しかったのでした。
自らSを望んでいたのでした。
あー ファタモルガーナ!つまりはそういう事だ!
いや、人間には、破滅欲求というものがあるし。やっぱナナ読みたいな!居酒屋から買わなければ。読書がしたい!
うーん。人生を続けるのはやっぱり大変ですね。
今晩わんこそば。あさねです。
あさねさんたら陽気。あはは。
閑話休題。
もしかして、「大人」は僕が思っていたよりも大人じゃないかも。「大人」、という抽象的な表現が不味かった。成りたい、というか、かくあるべき、という「大人」のイメージが僕の中で抽象的で、世間一般の大人がどんなものなのか見えていなかったのかもしれない。
ああ…。なんだかなぁ。
さて、そもそも、どんなものが僕の中の大人だったのか。頼れる人。責任に押し潰されない人。しっかりしている人。しっかりという表現も適当でないね。経済的にも精神的にも自立している人。感情を制御できる人。建前を保てる人。
ビジネスマナーがしっかりすれば、僕は自分が大人になれるような、近付けるような気がしてたんだ。なんだけど、はぁ…。
いやぁ、僕が思っていたより、もしかして、存外大人は馬鹿なのかもしれない。
精神的な自立とか、感情の制御とか。責任を果たすための見通しとか。
いつまでも僕は学生気分でいるわけだけど、学生気分でいられるというのは。
あー…。
あーあ。
圧迫面接の話。
圧迫面接という言葉にビビりすぎた。
人格否定系の質問ばかりされるのかと思った。そんなことはなかった。
質問内容はキツかった、かなぁ?
やる気が見られないとか、あさねさんと働きたいと思えないとか、文系じゃこの仕事勤まんないとか。いやぁ、だって、ねぇ?
受け止めて、対処療法しかない。どう直していくのかを述べるくらいだ。これは、圧迫なのか???
んー…。あとは、社長が終始暇そうでした。
わたしに興味なくても、わたしは気にしないタイプなので別になんとも。つーか、話さないというのは、人間に結構なストレスを与えるらしい。緊張しているときほど、気をまぎらわせるために人間は喋るように出来ているので、話すことはストレスの解消に繋がるのだなぁとわたしは一人納得するのでした。自己表現はストレス解消です。面接でストレスをかけられるけど、解消できるのでプラマイゼロ!やったね!
あと、実際はわたしに全く興味がないわけではない。話してる途中見てくるから、(こっち見るのかー)と思って目を見て話せるし。
貯金が出来ない話をしたら面接官の人たちみんなウケてた。www。和み提供。
とりあえず、落ちてるといいなぁ…。
あー…。