スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

「天体のメソッド」最終回

円盤が出てくるといってもSFじゃなくファンタジー。
円盤=ノエルという設定に???だったが、SF脳で考えちゃいかん作品だった。
友情再生物語で円盤はその為のでっかい小道具。
ノエルは狂言回し。

でも円盤が来なかったら前回のような過去現在になり、特別友情にヒビが入ることもなかったんじゃないかとも思う

OPやEDに挟み込まれてたひまわり畑は最終回の為のフラグだったのかぁ。
ひまわり畑の中をコロボックルのように歩くノエルが可愛いかったなぁ

クールビューティというよりは、ネクラな汐音が好きやったね。
傷ついて心閉ざして乃々香を許すことが出来ない汐音。
だから無関係で無邪気なノエルが好きで、ノエルを失いたくないから(自分だけでなく乃々香達にも)せっかく仲直りの道が見えた友達と切れる決意をして、ひとりで決めてしまう子

皆の願いが叶って姿を消したノエルは円盤が来た事実(記憶)さえ消して時間を巻き戻していった。

乃々香はしっかり覚えてるのに忘れてる柚季達(心のスミには引っかかってるのに)
悲嘆にくれる乃々香の前に現れたのは、明るい笑顔(デレた)の汐音。
汐音はノエルを覚えてた!
んで最終回を仕切るのは汐音(笑)
これまでからは考えられないくらい積極的に動くし喋る。

しかし汐音も巻き戻った時驚いただろうな。
ぜんぜん違う場所(町)で起きたんだから

圧倒される一面のひまわり畑
しかしノエルは最後の最後まで出てこない。
最後の疑問、ノエルは戻ってきたけど町の上空の円盤も戻って来たのだろうか?
アレは乃々香達には歓迎でも町の人々には大迷惑だろうから(笑)

途中飛び去ってラストで戻ってきた汐音の帽子は、ひまわり畑同様にノエル帰還の象徴なのだな。

「曇天に笑う」最終回

原作は未読だけど、説明不足とか描き足りない部分があるんじゃないかなぁ

前世のヒラリと牡丹のラブストーリーはよかったが(但し初代曇の活躍が霞んでた)、現世のヒラリの苦悩の表現が足りん

空丸と武田の友情もツンばかりでもうちょっとデレが欲しかった。
最後の最後で共同戦線張るには必要だろう。
最終回で武田をこう使うにしては途中の扱いが雑
隊長も最終回までは武田に対してツンばかりだったし

比較的美形男子ばかりだったのに、ワタシちっとも腐らなかったし萌えなかったなぁ

多分曇三兄弟の熱っくるしいブラコンぶりに当てられて引いてたんだろうな(笑)

敢えて誰が好みだったかといえば、ぽ〜と境内を履いてる白子さんかな。

あと回想でしか出なかったけど曇のとーちゃん!声が藤原だととーちゃん感バツグン

やっぱり祭りだぁ〜

京都新聞、第1面とスポーツ面と社会面にフィギュアの記事!
すなわち宮原さん。
全部写真入り。
やっぱり祭りじゃあ〜!!

女子フィギュア

宮原さんの演技、素直に素晴らしかった
本郷さんも「コレはいけるね!」と思った。
樋口さん、ジャンプは素晴らしい!だけど手の動きとかがちょっと乱暴で興醒めなのが残念
まだ13歳だからこれから柔らかい動きを覚えていって。

宮原さんは昨年から知ったけど、どんどん力をつけているなぁと感じる。

明日の京都新聞は祭りだろうなぁ(彼女の地元紙だから)

「山賊の娘ローニャ」

もう半分だなぁ。
最初は親バカの父親と相思相愛だったローニャが、ビルクと出会って反発しあったり協力しあったり命を助けられたり助けたりしながら、心を通わせていくストーリー展開は好み。
画も慣れた。
しかしいつも台詞が心に響いてこない

最初はローニャの声や喋り方のせいかと思ったが、どうも違う。
台詞が自然じゃないと言うか、まわりくどいというか、説明的というか
外国の翻訳小説の読み難さに似てる気がする
翻訳者によるのかもしれないが、ワタシは翻訳小説の説明っぽさが苦手だ

ローニャもビルクもマッティスも、いつも自分の気持ちをいろんなモノに例えて一生懸命話すが細かすぎてかえって分かり難い
だから感情移入がイマイチ出来ないでいる

カレンダー
<< 2014年12月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
アーカイブ