一昨年?買った扇風機がもうおしゃかですよ。いや一週間かそこらで壊れた時もびっくりしたけどさ……あの時はメーカーが商品を丸々交換してくれましたが。
もうびっくりし過ぎて逆にドン引きだよ。大丈夫なのか日本の技術力。
扇風機がないと熱気がこもるだけの部屋で寝てるので、今日はお寺に行くついでに電気屋をはしごしました。するつもりはなかった。だが行く所行く所、どこも扇風機がねえってどういうことだ。もう秋だからか。秋だからなのか。
大手量販店を二件、ホームセンター一件、地元の小さな電気屋二件を巡ってもありませんがな。
何かね、熱中症対策とかでクーラーと扇風機を上手く使って部屋を冷やそうじゃないか、っていう話をテレビでやった途端に売り切れたらしいよ……扇風機はその年に決められた生産台数を作ったらもう作らないんだってさ。なるほど。
とりあえず窓開けて寝ます。多分大丈夫だと思うが不安なので、保冷剤がお友達です。
そんな勢いで午前が消え、帰ってちと絵を描いてみたが部屋の暑さに限界を迎え、涼んでいたらうつらうつらと寝てしまい、いつもより更新が遅くなった次第です。あと映画も観てた。すんません。
今回「このはなずかん」さんに寄稿した話をアップしましたが、これで短編連作いけるかとちょっと考えていた。今は無理です、と未完の話たちに諭されました。
お楽しみ頂ければ幸いですー。
●銀色夜話
→「鬼灯の夢」五章二ページ
更新
●お品書き
>小説
→掌編倉庫に「いつまでも」を
アップ
「このはなずかん」さんに白木蓮をテーマにして寄稿したものです。
どひー。遅くなってすみませんでしたm(__;)m