●銀色夜話
→企画小説「七日花」三ページ
更新
●拍手お礼を3月分に差し替え
●画廊
→宝物庫に藤代様より二点
丁がべっぴんさんの目玉ドコ(意味不明)この感動は見ればわかる!
他の方に自分のキャラクターを描いてもらえるって嬉しいですね。本当にありがとうございます(*^^*)
ちなみに書いてもらうのも好きです。
お知らせ。
以前の更新履歴で長々と呟いていた事ですが、いくつか実行しています。
というわけで、今週の水曜日に一部機能をざくっと入れ替えしたいと思います。以下はそのリストです。
・お題小説1号、2号
・プロフィール
・宣伝板(※予定。決まらない場合は移動しません。
これは現行からエムペさんに移動?→画像も投稿出来る。共有宣伝板への参加も検討中→今までより宣伝力が上がったり何だり。どっちかで考えてます)
それと、フォレストさんのアカウントを2つにまとめました。今後、1つにまとめられないか検討中です。
一応全て確認していますが、不具合などありましたら教えて下さるとありがたいです。
追記はナノさんについてボソボソ。
しなくていいです。すみません調子こきました。
2つほど感想たまったので書きます。
エリザベス一世の半生を描いてます。スペイン艦隊との戦闘まで。
はたから見て硬派な歴史モノと期待して観ていたんですが、意外とスケールが小さくまとまってしまいました。
エリザベス女王個人の葛藤や周囲との齟齬、暗殺の危険、と見所は沢山ある。そこにこっそりスペインも関わってきて結末やいかに、と期待が高まったところで、何だかそれらの見所が小さく小さくまとまって、こっそり終了。それぞれをさらっと終わらせられてしまった感があるので「結局なにが言いたかったの?」と言いたい。
壮大な歴史映画というよりエリザベス一世個人の話。それならそれで良いんですが、それも不完全燃焼だからどうしようもない。
セットとか衣装(衣装デザインでオスカー取ってるんですよね)とか、外濠はしっかりしてるのに本丸が半端。
……期待した自分が悪かったのかなあ。
どこまでいじめれば気が済むのかと。それだけこの時代は過酷で、それが現実であり、そんな現実をちゃんと映画にして表せたことが凄いと思いました。
家族の一人一人はもちろん、農場主、警官、ガソリンスタンドの店員、更には軽食屋の店員などの隅々に至るキャラクターまで、個性や描写がしっかりしてる。彼らがどういう風に家族に関わるかによって、自分の土地を追われた家族たちを色んな視点から見ることが出来ました。
その中には良い人もいるし、悪い人もいる。だから様々な側面から家族を通して、あの時代を見るのかなと。
家族の旅路には別れがほとんどですが、最後に訪れる別れが映画を通して言いたかったことなのかなと思いました。
時々笑える部分もあってテンポよく見れました。これは良かった。
古い映画の方が最新作より肌に合うって年寄りか……いやいやトランスフォーマーとか好きですよ。スターウォーズとか、20世紀少年とかも。