真夏の方程式を観ました。やはり暗かった。真夏の鬱でしたし、鬱の方程式でした。まさかあんな鬱屈としたまま終わってしまうとは。重治サンでも泣きそうになったけど、やはり恭平君の存在ですよね。重治サンも可哀想でではあるものの、選択の結果としては嘘だろと思ってしまいました。解らなくはないですが、相手が相手ですからね。最後、湯川先生に逢えたのが唯一の救い。逢えないかと思って、心が軋まされた。だとしても何とも鬱屈とした幕引きでした。聡いせいでマッハで気付いてしまった。いつかって今さ。せめて強く生きてほしい。背負わされたものがあまりにも重過ぎるので、そんな言葉では済まされませんが。兎に角、生きてほしい。先生と同じ道を志してほしい。湯川先生が恭平君と接していても蕁麻疹が出ない理由は劇中ではっきりと明かされていなかったと思うので調べた所、前作の容疑者Xの献身が影響しているみたいですね。成程。鬱が加速するわいな。なんでそんなことするんですか?ドラマが観たい。因みに被害者は煙突から発射されませんでした。


東京コミコンのカンバーバッチのチケット代が33000円と発表されました。やっぱり30000だった。プラス3000。越えてきた。ストレンジで時も越えるし、30000も余裕で越えてきましたよ。凄いですねカンバーバッチ。いやあ、高いけど安いんですよね、きっと。今後、あるかわからない機会ですし、どちらかと言えば時間の問題ではある。御金は二の次である。諭吉はダークディメンションに飲まれる覚悟である。因みに新田真剣佑サンも15000円でチケットが発売されるそうです。発売されるとは思わなかったので驚きです。時間が。助けてストレンジ先生!!!!東京が恐ろしくて仕方がない!



(詳録231031)