遊馬のメンタルが強すぎてどうしよう…。でも驚くと同時に、遊馬ならやっぱ楽しんでくれるよなあって納得する部分も多々あります。
ずっと傍にいて誰よりも強いって分かってる相手と闘えるなんて、そりゃ燃えるわな！デュエルやってる以上、アストラルとは一度本気で闘いたかっただろうし。
見てるだけでも心躍るもの。やってる当事者ならなおさら燃えるよなー。
今日の内容、すっごいすっごいワクワクするデュエルだった！うわああああ、なにこれ楽しい超楽しい！！これが最後とか言わず、もっと見ていたいですよ！やっぱ全力デュエルはいいなあ。さすが卒業デュエルだ。
でもカッコンカッコンいうSEは自重なんだぜ。笑ってしまう(笑)
ところでアストラルはやはり『導く者』として遊馬に接してる感じなので、彼に何を促そうとしてるのか早く明らかにして欲しいところです。アレだけ遊馬を煽って、彼の何を引き出したいのか…。
想いが強すぎて上手く言葉にできないので、とっ散らかった感想だと思いますが、よければどうぞ～。
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「一番の特等席で5体のホープが揃うのを見られて嬉しい」っていう遊馬がすんごい らしくて可愛くて、思わず撫でぐりたくなる気分でした(笑) 自分がホープを使えないのが悔しいっていう気持ちもよく分かりますよ！デッキハンデありまくりなのに、めっちゃ楽しんでデュエルしてる遊馬の笑顔にきゅんきゅんしっぱなしです。
Ⅳ兄様じゃないけど、本当にいい根性してますよー！どこまでも諦めないで前向きなのが遊馬だもんな。ああもう本当に手放しで応援したくなる。
集まってたみんなもそんな遊馬が好きだってのが伝わって、ちょっとによによしてしまいました(笑)
特にⅤ兄様に評価して貰えると何か嬉しいんだよなあ。ⅢちゃんとⅣ兄様はもともと遊馬を評価してる感じが強いのだけど、Ⅴ兄様ってあんま表だって人を褒める感じがしないからかな…？他のメンツとは、対遊馬の立ち位置が違うしな。
後に、ここ（想像以上に～）の遊馬のセリフを聞いたアストラルが「遊馬はホープ5体が揃うのを念頭に入れて、デッキを組んできた」って気付いた場面を見て、さすがだなー…と思いました。いや、思いつくのちょっと遅かったけど。でもそこから先は『それを念頭に入れてデッキを組んだのなら、こういう攻撃や効果がくるハズ」と読みが出来るのもさすがだな、と。今さらだけど、本当に頭の回転が速い人だわー…。その機転の利くところ、ちょっと自分も欲しいです。。。（余談だけど、アストラルって推理ゲームとか人狼とかそういうの強そうだな。）
遊馬、今まで今回のデュエルみたいな戦術を取ったことは無かったと思うんですが。
アストラルと一緒じゃないというのが要因の一つにあって、あとはやっぱホープがいなくなって今ままでのカード回しができないのだから、自分の手札でどう戦うか・ハンデの差をどう埋めるかを本当にめちゃめちゃ考え抜いたんだろうな。遊馬自身、今までで一番頭使ったって言ってたし(笑)
アストラルとの思い出を振り返りながら、大事に大事にデッキ組んできたんだなあ…と思うと胸が詰まります。でもその成長の著しさは見ててホント嬉しいです。
自分が強くなれたのはアストラルのおかげっていうところで過去の色んな場面が出て来るシーンを見て、本当にいいコンビだったな…としみじみしてしまいました。「俺とお前は一心同体」のセリフは見ててたぎりました。「お前を二度と離さない」って言った時の気持ちのままなんだろうなあ。お別れは身を切られるようにツライだろうな…。
必死に言い募る遊馬にアストラルは「そうこなくては」と応えていたけど、凌牙の時と同じく、アストラルも全部分かってるんだと思います。分かってて誘導してる感じ。遊馬の事を想ってるのは、Bパートの独白でも明らかだしな。
しかし直接遊馬に思っていることを伝えてないだろ、アストラル。あなたがどれだけ遊馬のことを考えててるのか、ちゃんと伝えてあげてくれ…。
NoSはNosでしか倒せないのに、どうやって倒していくんだろうと思ってたんですが、意外とあっさりやってしまいましたね。
しかし、Bパートの戦略は本当に遊馬らしい思い切りのいい作戦でしたね。アリトと闘った時にもベクターとやった時にも、遊馬の未来に賭ける力が勝ちをもぎ取ったんだもんな。
アストラルは以前「無謀な賭け…いや、どんな苦境にあっても希望を信じる心が勝利をつかみ取らせる」って言ってたけども、今回もまさにその通りだったんじゃないかなーと思います。
そんな前向き遊馬を見てアストラルが満足そうで、見ててｈｓｈｓしました。あの口元だけの笑みがいいなあ。『それでこそ私の知る遊馬だ』みたいな感じで。
けど、お互いが一番お互いの事を分かってるって、ホント闘いにくい相手だよなー…。
遊馬から過去を振り返ってホープへの思い入れを語ってくれたシーンが良かったな、と思います。思い出全部抱きしめてるみたいな感じがしました。こういうシーンがあったからか、今回のデュエルは全力でぶつかってる強さも感じられるんだけど、同時に慈しんでデュエルしてるようにも感じられたのです。
アストラルが遊馬に向けての独白が聴けたのがよかった。
何度も「キミの事は忘れない」って言われるたびに涙腺緩んでしかたなかったです。
『遊馬が失った一番大事なモノ』ってなんだろう？純粋にデュエルを楽しむ心とか？
アストラルは何が何でも遊馬に大事なものを思い出して欲しくて、失ったものを取り戻して欲しくてしょうがないみたいだけど、『いつか交わした約束』ってもの、私思い出せないんですが…なんだっけ。
アストラルが「そうだ、何度でも向かってくるんだ！」っていつになく力強く言ってたのがスゴイ印象的でした。意思の力がものすごく強い感じ。その分、「これが最後だから。取り戻して欲しいから」ってエライ覚悟してやってんのが透けて見えて、泣きそうな気分です。
そして「キミにしかできないデュエルだよ」って微笑んでいった時の柔らかい声音も印象深かったです。この対比がいいな。ああもう本当にアストラルも遊馬大好きなんだなあ。
「忘れられるわけがない。キミの言葉、キミと過ごした時。たとえ一瞬でも」ってすごいセリフですね。私、これ聴いただけで目頭が熱くなりましたよ。。。ストレートに好きだと言われるよりも、殺し文句じゃないか。凄い相思相愛なのに別れなきゃならないのか。やるせないなあ。
ところで、アバン部分のアストラルのセリフで「（全力で来ないと）失ったものを取り戻せない」って言ってることは、裏を返せばこの闘いでアストラルに勝てば失ったもの＝カイトやバリアンメンバーそして何よりご両親が戻ってくるってことなんでしょうか？ヌメロンを使ってってこと？
Ⅴ兄様が言う『別の何か』がアストラルのあのセリフの言わんとしてることだと思うのですが、最終回までお預けとか焦らすなあ。
あ、遊馬とアストラルのやり取りを見て、違和感に気付くトロン兄弟の面々はある程度の事情を知ってるとはいえ、さすがだなーと思いました。
それにしても今回のデュエルの序盤、遊馬がずっとオレのターン状態で顎外れました(笑) すっげえ。ものっそい考えてコンボ作ってきてたんだなあ。アストラルの考えの上を行ってたとことか、ホントすごい。畳掛けるようなデュエルは好物なので、見ててアドレナリン出まくりでした。防ぎ切ったアストラルはさすがだけど、何度もアストラルを追い詰めてってのも事実。さすが卒業デュエルで今までの集大成なだけはありますね。
それにしてもガガガザムライいいなあ。なぜ今までガガガ流明鏡死斬とともども使ってこなかったのだ。。。
EDの次回映像。
うわー、扉さん出て来るのか。まてまて、ここでそのエピソードが回収されるのか！？
遊馬が眉を下げてて、対するアストラルが扉を背負った状態で優し気に微笑んでたのがちょっと気になります。
あと、「いつか私と交わした約束」とか遊馬自身の謎とかご両親どうしたとか、そういうのも扉絡みでまとめて説明されるのかなー…。
次回予告。
てっきり30日まで放送があると思ってたんで、最終回って言われてファッ！？となってます。えええええ、ちょ、まっ…。
結局カイトも、凌牙をはじめバリアン7皇も復活しないのか？それとも最後に集合だけして終わりなのか！？せ…せめてもう1話欲しいんですが！！
サブタイトルの「かっとビングだぜ、オレたち！！」っていつもの「オレ」じゃなくて複数形なのがちょっと嬉しかったり。遊馬とアストラルって解釈でいいのかな。
来週は泣く自信まんまんなので、感想UPはちょっと遅くなるかもしれません。
……大団円だといいなあ。
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