ああ、やっぱ本質は凌牙のままだった。よかった。ナッシュの姿から凌牙に戻った時の横顔、眼差しががものすごい優しくて、もうこれだけで鼻の奥がツンと痛くなってきました。


凌牙と遊馬の最後の語らいと、逝ってしまう時の凌牙の笑みに涙が止まりませんでした。
デュエルを始めた以上、決着はつけなきゃならない。勝敗はどうしたってついてしまう。分かってましたが。が。

ああ、やるせない。
カイトが逝ってしまった時にもだいぶ泣いたけど、今回は本当に号泣でした。凌牙あああああ。
そして残された遊馬は本当に辛いと思う。あんな風に言ってもらえて多分嬉しかったと思うのだけども、その分余計にしんどいだろうな。涙の半分は、残された遊馬を思ってのものでした。


次回予告の後に新番組の宣伝が入ってて『ああもうZEXALが終わってしまう…』と実感して、それにも涙。終わって欲しくないよー…!他のジャンプ作品と違って、アニメとカード以外に派生がほとんどないので、それがちょっと淋しさに拍車をかけてる。公式で日常生活小噺的なのをみたかった(聞きたかった)なあ。


そんなこんなでちょっとおかしなテンションかつ長い感想ですが、よろしければどうぞ。

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