璃緒ちゃんの譫言で「遊馬」の名前が出てきた瞬間、猛烈に反応して、心配のあまりバイクかっ飛ばしてきてくれた凌牙さんが白馬の王子様に見えました!璃緒のことも心配だろうに、遊馬のとこに来てくれて、凌牙さん本当にありがとう――ッ!!
『無事だったか?』って遊馬を心配してる時の声音が今までとちょっと違ってて、『ああコレ前世見ちゃった影響もあるんだろうなー…』とちょっとほろりとしました。


今回、デュエルの中身はけっこう鬼畜でしたが、遊馬とアストラルのやり取りがいつもより焦ってる感じで、見てる方の焦燥感をうまく煽ってていいなあと思いました。


遊馬とアストラルの今後を思うと嫌な予感しかしない幕引き(特に次回予告…おっまえ……)ですが、私は予告見て『うわあああああああ;』とはなったけど、どっかできっと復活してくれると思ってるので、遊馬とアストラルに関しては案外ダメージは受けてません。

(遊馬とアストラルが王様と相棒リスペクトな存在だと仮定するなら、遊馬とアストラル双方がきちんと納得した上での幸せなお別れを描いてくれるハズだと思ってます。遊星とブルーノさんみたいな切ないのも好きだけど…。アストラルがヒカ碁の佐為みたいなことにはならないだろうと信じてる。)


むしろいま心配なのはベクター……。
申し訳ないけど、Noを取り込みまくった状態の今の96をベクターが抑え込めるとは考えづらいんですが; あの状態の96を前にしてベクターがどれだけ善戦できるのか、来週をハラハラしながら待ってみたいと思います。
ていうか、96を探せって言ってたドンが何を考えてるのか分からんです。見つけてどうするの?バリアンに連れてきてもしょうがないと思うんですが…。
あと、96はベクターのいう事なんてはなから聞いてないやん。見つけても連れ戻すとかドンの目の届くところに留め置くとかは無理じゃないかなあと思うのですよ。あ、ドン自らが力示せばいいのか。


No.の力を効率よく得るために、96を使ってNo.全部を遊馬達からもぎとらせて、そうした上で96ごと、No全てを吸収するのが目的とかなら理解もできるのですが…?96もNoなのだし。
ベクターを手駒(っていうか、悪い言い方すんなら捨て駒)扱いしてんのは分かるけど、最終的にドンはベクターをどうしたいんだろう? 
(追記。心配とか書いたけど、むしろ今の96を前にして、ベクターがどう動くのか、そっちのが興味あるかもです。真っ向から行くのか、また演技して近づいていくのか。…後者はないかなー…。)



前書きが長くなりましたが、本日の感想です。とっ散らかってますが、良ければ続きへどうぞ〜。