アストラルの「甘ったれるな!」という声の鋭さにシビレました。遊馬はいつまでもアストラルを頼ってたらあかんのだよね。アストラルはそうやってたまに遊馬に喝入れてくれるといいな。


今まではあえてデュエルの場には出て行かず見守っていて、遊馬が肝心なことに気付いたら「その答えを待っていた」とか言いながら姿を現す程度の諭し方でしたが、今回は面と向かってハッキリきっぱり突き放すように遊馬を促しましたね。

「顔をあげろ。目の前の出来事から目をそらすな。」は遊馬の親父さんも言いそうなセリフだなあ、と思ったんですが、今回は本格的に保護者(導く者)モードになった気が。「甘ったれるな!」のところまでアストラルは遊馬の方をチラとも見てないですし。

どっちにしろ、遊馬に自分で考えて行動させてるんですが、遊馬にはっきりと成長を促すシーンでもあり、アストラル自身の成長…というか自覚?を示したシーンなのかな?と思いながら見てました。
今日のここのシーン、すごい印象に残ったし好きです。


以下、ゼアル102ネタバレ感想です。
ベクターがどんどん可愛く見えてきちゃってるんですが、どうしよう…。

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