ああ、冒頭のベクターとサウザンドとの会話といい、前回のドルベの件といい、遺跡の逸話はやっぱバリアン7皇の前世なのかな…?ベクターもドルべさんもちゃんとした記憶は持ってないみたいですが…。
だとすると、ドルべさんは騎士、ベクターは王子様…?

過去(前世)の出来事が今のバリアン7皇の性格に深く影響してるのなら、それはそれで何か納得です。他のバリアン達もそれっぽいなあ。そうするとミザエルはやっぱどこぞの騎士様なのかな?あの性格から察するに、おおかた貴族なのだろうとは思うのだけど。
しかし、この分だと7皇全員、最期は決して幸せな終わり方ではないような気がする…。


ともあれ、見たこともないようなベクター(真月)の表情を色々見られて、今回はうはうはでした!
よもや、演技ではない、彼自身の困惑したり焦ったりしてる顔や、悔しい想いを耐えたりしてる姿を拝めるとは思わなんだで…。あのベクターが恐怖とか!
自分の身体を抱いて一瞬震えるベクターさんが可愛くて悶えるかと思いました(笑) サウザンドに粛清されて胸を痛めてるシーンとか見てたらちょっとハラハラしましたが…。



ではやたら長いですが、感想は続きへどうぞ…。