日記参号

3.

避けては通れない道だろうと、Ａは覚悟を決めていた。きっといつかは来るもの、必ずやって来る。だからときどきに思い出す親の醜態を遠ざけたくとも、今はその記憶との距離が近い。前にした酒は甘美な酔いをもたらすのか、遺伝の証明を成すのか、まるで異端の箱を前にしたパンドラと似て非なる思いだ。



指定内容
→かんなは、文中に『ときどき』を入れて【知りたくない】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
shindanmaker.com


お題を提供してもらっているようなものだし、リンクを貼ることにしました。

たまには携帯でぽちぽち。
お酒は楽しく飲むのがいいよね(ﾟ∀ﾟ)と、アルコール依存症の特集を見て思いました。

署名運動があったみたいですね。今も継続中なのか…？もう提出されたというようなことも書いてありましたが、やはり決定は覆らない様子。
協会ももっと世間に働きかけるとか、そういう動きをしても良かったんじゃないだろうか…確かに急激に話が展開したのは予想外だったかもしれませんが。タロジロの像は協会の目的そのものだろうと思うので、すんなり移転が進んでしまうのも切ない限りです。
どうなるんだかねえ。

河鍋暁斎の展示やるとか、深堀さんの展示やるとか、見るしかないじゃないか。片や低価格片や無料。ありがたや…。
河鍋暁斎のは二ヶ所でやるようだけど、片方が葛飾北斎と絡めての展示っぽい。てことは踊る骸骨とか北斎漫画見れるんじゃね？かわいいんだよなあ、あれ。