そういえば、修理に出していたカバンが直って返ってきました。職人芸に脱帽。すげえのなんの!

カバンと肩掛けのベルトを接続する金具部分を直してもらったんですが、カバンの革の色にぴったり合わせてもらってびっくりした。
見積りでちょっと幅広になりますよと言われてたんですが、いやいやもう全く気になりません。革の材質はちょっと違うけど許容範囲内どストライク。もう見違えて返ってきて嬉しいよ!
明日から早速使わせてもらいます。無事に使えるのかそこはちと不安ですが、大丈夫だろう多分。なんにせよ、お帰りなさいだ。

知る人ぞ知るみたいな一応はブランドものなので、メーカーさんに修理出来るか問い合わせてみても良かったんだよなあと後から思った。
やってるのが普通だと思ってたが、今はどうもその限りじゃなさそうで。その流れで父から聞かされたのが、車のボルクスワーゲン社の有名な話で、砂漠のど真ん中でワーゲン社の車が故障して、近くの町じゃ修理出来ねえってことでワーゲン社に電話したら、ヘリで修理士が来て直して帰ってったとか。しかも無償。どこまで本当か知らんが、そのプロ根性というかブランドの誇りというか、それには感動した。そんなんされたら、ブランドに惚れ込んでも仕方ないよね。てか当然の流れだ。だからブランドってものは凄いはずなんだろうけど。ねえ。

さて次はサンダルかな……多分新品買うより修理出した方が安上がりな気がする。