日記参号

だったんだなあと、今日のニュースを見て思い知りました。でも韓国にとってはそうじゃなかったんですね。いつでも火種を抱えていたようなもんだ。そんな火種に民間人が居住してるのにも少し驚きましたが、北方限界線の際にある手前、そう強くはない領海の主張なのか。それとも朝鮮戦争の何かなんだろうか。とにかく民間人にはまだ死者は出ていないようですが、軍人には二名いるんだったか。
挑発にしてはやり過ぎだし、いい加減韓国も我慢の限界だろう。だけど、ここはやっぱり我慢のしどころというか。断腸でしょうが。報復したら何が返ってくるかわからない。向こうの出方がわからない限り、とにかく静観するしかない。

中国も今更、関係各国に冷静な対応を、もないでしょうが。あなたが一番、手綱を握っていないといけなかった。アメリカに対抗するのは他所の土俵を借りてやるべきじゃない。
アメリカは東西冷戦の後始末をしっかりやるべきだった。自分たちが分断した国を他人事のように言うか。

さて、ロシアはどうするんでしょうか。また漁夫の利狙いで傍観か。

日本も他人事じゃいられないね。でも迂闊には動けない。どの国も微妙なバランス。今までだって、本当に微妙なバランスの上を綱渡りしていたのかもしれないと思いました。
明日になれば、色々動き出してるんでしょうかねえ。それでお定まりの所に落ち着くのかな。