心ここにあらずな凛音です。

こんばんは。

なぜ心ここにあらずかと言うと。

新世界の神とお会いしたからです。


一週間ほど前、神が突然私の目の前に降臨なさって、歌って下さいました。


その神の名は武蔵坊弁慶。

そう、あのネオでロマンスなゲーム『遥かなる時空(とき)の中で3』の弁慶さん(cv宮田幸季さん)です。

はっきり申し上げましょう。

ツボです。

遥時、特に弁慶さんと彰紋さんの歌は、まさにいま私が求めていた音楽そのものです。

ちなみに、アニメもゲームも知らないというフツツカ者!(手をつける順番が違うだろうがよ


友人曰わく、渋い歌が好きな私。

普通にラップとかも好きだし、英語の歌だからどうこうと言う訳ではないし、まして悪いなんて全く言うつもりはないのですが、私としてはもっと日本語を大事にして欲しいな、使って欲しいなと思うんです。


親の影響もあって、好きなメロディー、というか耳にしっくり来るメロディーってのもちょっと古いですし。

マイナー路線を突っ走ってました。

そんな時に出会った、遥時のキャラソン達は、まさに私とピッタリでした。

遥時自体が平安時代(のような異世界)が舞台である上に、恋愛ゲーム(ノットBL、ノット18禁)なので……。

歌が、まるで源氏物語の一場面のように感じられるんです。

初めて聴いた時は、うっかり泣いてしまうところでした。

『玲瓏なる覚悟よ』

なんて美しい歌なんだ!!!!

たかがゲーム、所詮アニメと侮ってはいけません。

音楽っていいなぁ凄いなぁ、と思った18の夜でした。