7月に読んだ本

《7月に読んだ本》
・姫の戦国 下/永井路子
・新釈 走れメロス/森見登美彦

『姫の戦国』は、戦国時代の戦国大名・今川家の当主となった、実在の女性を描いた話。
毎度のことながら、時代背景の解説がとても分かりやすい。登場人物が非常に多いが、あんまり覚えてなくもだいたい何とかなる。親切設計で、そこも助かる。

作者のエピソード。小説のための下調べとして、日本の古文書『吾妻鏡』(の本)をボロボロになるまで読みこんだあと、「若い頃に『大本営発表』を経験した私達にとっては、隠された嘘が手に取るように分かる」と語った、という話。

都合のよすぎる美談は、真実を隠す。

今時の若モンの私は、肝に銘じておかなきゃならんな…。

『新釈 走れメロス』は、妹からの課題図書。
こちらは今時の大学生の話。青春と中二病をこじらせた、愛すべきバカが登場します。こんな大学生活も送ってみたかった…。

GRANRODEO LIVE TOUR2017 Pierrot Dancin' @Zepp Osaka Bayside

まず、4年間使い続けたスマホを機種変更しました。3日前に。エクスペリアの一番新しいやつです。そしてタブレットも購入した。電子書籍なるものを使っていきたい。

そして今日は、(ほぼ)My年中行事である、GRANRODEOのライブに行って来ました。せめて一年一度は行きたい…と思っていたら、一年一度しか行けてない。そんな寂しい近年である。。

まず今日は、会場行く前に、梅田の駅近くで行われていた「古代 深海 生物展」に行ってきた。
これは、若手の美術アーティストの方々による企画展・即売会。
ポスターになっていたホウライエソの絵がやはり素晴らしかった。

それぞれの作品に、作者による手作り説明POPが飾られていたので、生き物のトリビアも知ることができる。初めて知った、メンダコという深海のタコ。題材になっている作品が結構あったけど、どれもみんな可愛かった。

アーティストの方がひとりいて、作品の説明やら雑談やらして下さって、なかなか楽しかった。その方のピンバッジ買った。

他にも、可愛くて気になるものはあったが、私はいつも実用性を重視してしまう…。

その後、ライブハウスに向かった。

真ん中らへんの場所に立てたが、毎度のことながら人が多くてあまり見えない。だがそんなことは気にしてはいけない。
今回はアルバムのツアー。事前にあまり予習をせずに行ったのだけども、とにかく曲が美しい。いや、事前に何度か聴いた時は、そこまで思わなかったのだけれど、今日に関しては、アルバムどころか定番曲まで…(これ、こんなに綺麗な曲だったっけ!?)ってなった。

年取ったせいかな………。

HARD DRIVING MIDNIGHT からのメズマライズで、もう全身も精神も、ふにゃふにゃ状態となった…。

かと言って、新曲のPierrot Dancin'やGlorification Daysは、もう最高にカッコいい。

新しいドラマーのSHINさんは、すごく面白いキャラの人だった。ソロコーナーも面白かった。GRANRODEOに、とてもぴったりな人だと思う。もちろん、KISHOWさんもe-zukaさんも、超面白かったです。瀧田さんのソロコーナーは、密かにいつも楽しみにしている。カッコよすぎる。

そういえば、Go For Itのないライブは私初めてだったなぁ。
そして不思議なのは、Once&Foreverの客のノリが、どんどんアイドルのライブのそれになってきていること。
確かにGRANRODEOはアニメのテーマソングよく歌ってるし、KISHOWさんは声優だけど…アイドルじゃない…!ロックユニットなんだ…!

とはいえ、超楽しいライブだった。もはや、『GRANRODEOのライブに行く=夏』になりつつある。また行きたいなぁ。

6月に読んだ本

《6月に読んだ本》
・姫の戦国(上)/永井路子
・乾燥標本収蔵1号室 大英自然史博物館 迷宮への招待/リチャード・フォーティ

東京の、大英自然史博物館展の予習のために買った本だった。結局、読み終わったのは、行って何日も経ってからだったけど。

大英自然史博物館で30年近く働いていた、古生物学の研究者が作者。
内容は、研究者の日常のお仕事について。
歴代職員達の名(迷)エピソード。イギリスの博物館や、世界の科学者の歴史。博物館の役割。マイナーな分野の研究の紹介。理科研究の重要性、そして今後の課題…。

内容超盛りだくさんだったけど、そのぶん超面白かった。

ありとあらゆる図鑑集めて、読んでみたい…。

ソウルメイトとは正に

昨夜、iちゃんが家に泊まりに来てくれて、今日の昼過ぎまで遊びました。

昨夜は居酒屋二軒行った。「有頂天家族」や夜は短し…に登場するお酒、「電気ブラン」を飲んだ。実在する酒だった。そしてめっちゃ美味しかった。個人的には、アル中になってもおかしくないぐらい美味い。iちゃんは偶然森見登見彦のファンらしく、感激していた。
食事もとても美味しかった。
この日をずっと楽しみにしていて、iちゃんも同じように思っていたらしい。とにかく楽しく幸せな夜でした。

その後、近所のカラオケにちょっとだけ行って帰宅。
私の大好きな、尾崎豊の「路上のルール」を聴かせたら、めっちゃカッコいいと絶賛してくれた。

翌日は、iちゃんお気に入りの和食屋に行った。iちゃんの運転で行ったのだが、普段の市バスでは通らない細い路地を通って、改めて京都のすごさを知った。

見慣れた道からほんの少しそれただけで古い家、古い店、古い看板と、別世界の幻のようだった。古い写真や映像でしか見ないような、昭和の風景が現実に目の前に現れたような。

もっと散策しよう。引きこもって過ごすよりよっぽど良いかも。

夏から一人暮らしを始めるようなので、突撃しなければ。楽しみがひとつ増えた。

SINCE LAST GOODBYE

昨日の夕方、通勤電車の中で、外の景色をボーッと眺めていたら、手塚のSINCE LAST GOODBYEが、突然頭の中に流れてきた。
今さらになって、ものすごく歌詞が沁みた。10年以上前の曲で、その頃から良い曲だと思ってて大好きだったけど、今はあの頃よりもっと心に響く。

人は月日の流れの中で、忘れることで前に進めることもできる。それは責めるべきことでも、むなしいことでもない。

歌詞にあるように、悲しい思い出を笑顔で話せるようになったことは、その人の誇るべき強さなんのだと、手塚は言いたかったんだろうか。 たとえその人が、昔の記憶や思い出と共に、自分のことも忘れていた、と分かっていたとしても。

きっと、本当はもっとたくさんの意図が込められた曲なんだろう…。

とにかく良い曲すぎて落ち込むorz
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