再会した日

今日は、Åちゃんと一緒に遊びました。5年ぶりくらいの再会です。

Åちゃんとは、高校の部活が一緒で、当時の数少ない〇女子仲間でした。
お互いの素性をカミングアウトしたきっかけは何だったか…確か部活中だったことは覚えてる。なぜ部活中!?全く分からん。

でもお互い、腐〇子であることは国家最重要機密であったため、学校ではなかなかそういった話はできなかったんだよなぁ。腐ってない友達がいる手前。
学校ではポーカーフェイスを装いつつ(私は隠しきれてなかった)、帰宅後にメールが盛り上がったことは覚えてる!

高校卒業後は、それぞれ離れた地方の大学に進み、そして互いに繁忙この上ない大学生活を送った。(※私の忙しさが1センチだとしたら、彼女の忙しさは天井突き破ってる

それは就職してからも…。
でもブログやツイッターで生存報告を見たり、時には愚痴を聞いてくれて、励ましてくれたりと…ありがたい、素晴らしい友達です。

そして今日、仕事の休日が合ったので、ようやく再会を果たしました!
好きなものの話をして、「ようこそ三次元へ!」との名言を頂き、ゴールデンボンバーのDVDを貸して頂けました( ´∀`)

今の感じだと、休みの合う日がたくさんありそうなので、次までに知識を色々学ばなければ!←←

近況報告〜その2〜

たいへん今さらながら、自分の近況について書いておこうかと。何気にこのブログ、6年くらい続いている…。日記兼生存報告のためのような物なので、ちゃんと自分の状況について記しておこうかと。

今年の9月末をもって、一年半勤めていた会社を辞めました。その会社には、大学卒業後に新卒で入りました。ちなみに、とあるスーパーマーケットの現場で働いていました。主にお惣菜を作る部門における、各店の責任者的な仕事をしてました。

仕事そのものは嫌いではなかったし、やりがいもあったし、基本的にはいい人ばかりの職場だったけれども。
朝7時に勤務スタートして、家帰ったら日付変わっていたり、残業代ナシ&数週間休みナシだったりといった生活が数ヶ月ほど続いたら 、三途の川が見えました。
いや、世の中にはもっとたいへんな職場で働いている人もいる。けれども、誤って包丁で自分の指をわりとド派手に切ってしまったのに、パートさんに指摘されるまで自分では全く気付かなかったあの時、「これはさすがにヤバい」と自覚しました。

そんなこんなで今年8月から転職活動をはじめ、9月中旬頃に今の会社に決まりました。
10月1日から今のところで働いています。今は、とある食品会社で事務の仕事をしています。3ヶ月ほどは試用期間です。社員になれるように頑張らねば。

あ、今のところ水か土/日が休日となっています。
ちゃんと週2日休めるというだけでもありがたい。

早く仕事に慣れたい。だんだん、自分の融通の効かなさが出てきている。初心者ゆえのあれではなく、本来の性格だってことが…。
それも、もうちょい仕事に慣れてくれば、落ち着いて対応できるんだろうけれども。(と信じたい

ともかく、社員になることだ!

めでたかった日

先日は、己龍のボーカリスト・黒崎眞弥さんの誕生日でした。
ついに、ファンメールを。送ってしまいました。いやぁ、ボタンひとつで、好きなアーティストにメッセージを送れるなんて、便利な世の中です。

綺麗な歌声が好きです!と書きました。
そう、私がアニソン(私の場合、主に声優さんの歌ってる歌やキャラソン)を好きな理由として、歌っている人の声が綺麗だから、というのがあります。聴いてて安心します。

今朝、眞弥っくのブログを覗いてた時に、二年程前の、過去のブログ記事がトップページで紹介されていました。(最近イイネ!された記事 という項目で

眞弥っくの可愛すぎる写メに釣られて見に行きましたが、持病のことについても書かれている記事でした。
あまり進行状態がよろしくないらしく、「いつまでライブの舞台に立てるのか、分からない」と。
これが二・三年前の記事だから、今は…と考えると、もう焦ることしかできません、私には。

一昨年の夏、ちゃりさんから、ご縁があってテニミュのチケットを譲って頂きました。6代目青学対立海の、凱旋公演でした。興味はあったものの、正直「本当に上手いのかな〜?」と思いながら、見に行きました。
見に行って、もう完全に虜になってしまいました。すごい、アニメや漫画の世界から飛び出してきたみたい!と、一緒に見に行った友達と、大興奮でした。

しかし、その時点で6代目青学のキャストはリョーマ以外全員卒業が決まっていて。
最後に会えるチャンスだったSEIGAKU Farewell Partyの日程は、全部仕事で、当然休めるはずもなく。

あんなに素敵でカッコ良くて、話の先の展開や、試合でどっちが勝つかだって知ってるのに途中でボロボロ泣いてしまうほど、熱い演技と、情熱と、作品への愛情を見せてくれた人達に。たった一回しか会えなかった。もっと早くから見に行けば良かったと、今でも後悔するくらいです。悔しいです。

それ以来、私は「会いたい人には、会えるうちに会いに行く」ということを決めました。
それ以降は我ながら凄まじいもので、とある1週間のうちの休日を2日とも、テニミュを見に東京に行き、東京から帰ってきた足でそのまま仕事に行ったり。
14連勤明けのイベント参加、夜行バスで帰ってきた足で翌日また仕事、等々。
でも、心が満ち足りることを思うと何ともありません!

思えばビートルズだって解散したくらいなのだから、自分の好きなバンドや漫画やアニメにだって、いつ何が起こるか分からない。
そう思うと、今超絶大好きなものに、自らのなけなしの給料と余暇を使って全力全開でハマりまくるしかない!
私はそういう結論に至りました。

というわけで、来年1月18日の己龍のワンマンライブ、チケット取りました!
来月は妹とBuglugのライブ行きます!
来月2月のGRANRODEOのG9ROCK☆SHOW@大阪城ホール、チケット取りました!久々にロデオに会える!とどまることを知らない!

そんな感じです。

まさに明鏡止水

PVの影響もあってか、「明鏡止水」は冬の歌、というイメージ。(私の中で

遠目に見てた君は今でも 君であることを守り抜けていますか?

「強い心」の本当の意味 心が心を偽れること

歌詞が心に刺さる…。そして、通勤中にこの歌を思い出すと、何とも言えない切ない気持ちになる。

明鏡止水のPVを見て、改めて気付いたことが2つあります。

まず1つは、落ち葉に覆われた地面の上で仰向けに横たわっている眞弥っくが、空に向かって手を伸ばしている、前奏のシーン。
空中にある何かを掴もうとしているように見える。私は、太陽を掴もうとしているのかな?と思ってました。
しかしこのシーン、よく見たら、この地面の落ち葉。私ずっと紅葉だと思ってましたけど、なんだか紅葉ではない木の葉っぱのように見えます。そこでふと思いました。

眞弥っくは、太陽を掴もうとしているのではなく、上から降ってくる花びらを掴もうとしているのでは?と。

もちろん、枯葉だらけの季節なので、花なんかひとつも咲いていません。
このあと、眞弥っくが手を降ろして自分の顔を覆って泣くような場面になるのですが、これは、太陽が遠すぎて掴めないことが悲しい というのに加えて、もう手遅れなもの、決して存在するはずのないものを掴もうとして、でも結局叶うはずもない、ということに絶望している…。という風にも。

また、周りの季節や時間から自分だけ取り残されていることに気付かされて、愕然としている。という風にも見えました。

そして、2つめ。この歌のタイトルです。
己龍の歌を聴いてて、私はよく、歌詞の内容の意味を考えます。これはどういうシチュエーションの歌なんだろう?この歌に出てくる主人公には一体何があったんだろう?この歌の作者は、メンバーは、何を思ってこの曲を作ったんだろう、どんなことを考えて演奏したり、歌ったりしてるんだろう?と。

そして明鏡止水の歌詞を、曲を聴きながらではなく、普通の詩として読んでみました。

一面の銀世界が歪の成れの果てであるように

透明色の僕で在りたかった

鏡に映るは似て非なる僕

せめて真っ白はままで枯れ誇る

以上、歌詞から抜粋しました。

まさしく、「水」のような心と生き方。水は、寒い季節になれば、真っ白な雪になります。目に映る景色全てが、あるがままに美しく見えるような純粋さを失い、「透明色の僕」じゃなくなってしまいます。水鏡に映った自分の姿は、これが自分だとは認められないくらい、すっかり変わってしまった、歪な姿。染まった色がたとえ白でも、その色に一度染まってしまったのだから、元の透明な姿にはもう戻れません。

でも、元の自分に戻れないなら戻れないで。
青い理想やら黒い現実やら、赤い痛みやら、これ以上色んな色を混ぜられまくって、結局訳の分からん汚い色になるくらいなら。いっそこのまま枯れ誇る。雪をかぶった木のように。

一切の迷いや濁りのない、決意に満ちた心。明鏡止水という四字熟語そのものです。

ラストの眞弥っくの歌声、めっちゃ綺麗で、いつまでも聴いてたくなる!

それはつまり、

己龍を好きな、とある方のブログを読んで思ったこと。

PVで、日和んがまだ絡んでない人は、あとみつきさんだけ。
しかしみつきさんは…今まで眞弥せんせーとしか絡んだことないんじゃない!?

これはとんでもねースクープだ…新曲のPVが楽しみ!
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