・ビギナーズクラシック 源氏物語/角川書店 編
・玄鳥/藤沢周平

「玄鳥」は、おばあちゃんから借りた時代小説。江戸時代のしがない侍が主人公の短編集なのだが…生活苦しすぎ…人生暗すぎ…↓↓
もう、武士道カッケーなんて思えんですわ。

源氏物語の解説本は、めちゃ分かりやすくて面白かった。特に、源氏物語の人物名や固有名詞に、何度も登場する「紫」の言葉の意味に感動しました。
平安人すげー…。

9月頭にお盆休みの代休を取っていたのだが、偶然にもそのタイミングでおばあちゃんも退院できる運びとなり、一件落着。

そして、従兄弟の結婚式に出席しました。めっちゃ良かった…。
初めましての親戚や、お久しぶりの親戚とも会って話せて、それも含めてめっちゃ良かった。

9月の出来事といえば、あとは福井に突撃したり、マンガやCDを少々売ったくらいで、特に何もなかった。

40品くらい持っていって、500円くらいになった。バス代にはなったからヨシとする。

それでも本は収まらない。

来週から会社の社員旅行。今回は広島。楽しくないのは分かりきっている。旅行代出せるんなら、給料かボーナス上げられるだろう。