京都シネマで、ユーリー・ノルシュテイン監督のアニメーション作品集を見てきた。

昔NHKで、「霧の中のハリネズミ」のセットやら、「外套」のメイキングやらを見たことがあったけども、やっぱり私のようなど素人には、どうやってあんなすごい映像を作っているのか、全く分からない…。

霧の中のハリネズミたいへん可愛らしかった。
そして「アオサギとツル」が一番好き(*^^*)

ユーリー・ノルシュテインの作品て可愛い系が多いもんだと勝手に思ってたけど、全然そんなことないって今日初めて知るっていうね…。

「25日 最初の日」
レーニン(多分)の演説を初めて聞いたけど、なんだよ先日のトランプの大統領就任演説と、めちゃめちゃ内容似てるじゃないか。怖いんですけど…。

「話の話」
難しかったけど、カケラだけでも分かった気がする…。

絵本の絵が動いているような作品集。とても素敵でした。

さて仕事の方はもう今日は苛つきすぎて苛つきすぎて。

「パートさんは社員じゃないから」
「shinさん以外の事務員は部署が違うから」
「「間違えても仕方がない」」

だから仕事を覚えられなくても仕方がないと。ということは、お客さんに迷惑をかけても良いと言いたいのね?お前ら先輩方は、これからも仕方ないから会社に迷惑かけまくるつもりかよ。クソか。

「shinさんが休みの日に仕事してるんだから、感謝して」
感謝って報酬なり成果なり、自分が何かしら、得したことに対して思う感情なんじゃないかな。
そのグダグダな仕上がりに、得どころか会社内外からクレームこうむってるんですけど。無償の愛を捧げろと言いたいのか?

こんなの会社じゃない。会社ごっこだ。おままごと。クソすぎる……もう死んでくれ全員。