イデアを思い出せたか若人よ。

春を愛す人は心美しき人。
とか、あったね。
…。今日は何がしたいかというと、自分探しだーわー。いや、自分がここにいるのは分かってるのでぎあちぇんじッスね。僕がしたいのは。

最近ネガティヴギアなので、ポジティヴギアに変えたいなぁと思います。想起。
それはもしかしたら壁の隙間だったり本の中だったり水族館だったり電気の裏側に張り付いているのかも知れないけれど僕はあえて僕のなかを探したい。
こうやってどうでもいい皮みたいな言葉の羅列を繰り返していけばいずれ内臓へと近付けるのだ。まあ皮ったって僕の一部であったことに変わりはないから吐くのにちょっと手こずる、いや、吐きがたいってことはあるんですよね。

別に壮大な暴露話をするわけではなく路傍の花のような、いつか見た野原の青色のような、山で見た空のようなそんな話であれば十分。というより、別にスケールの問題じゃないんだ。
僕が選ぶ話題や言葉がポジティヴギアてあれば結構なんだけど、如何せん最近そんな気がしないからついにこんなことをやりだしたわけですよ。なにかを焦っているわけではないけど、でも現実的には今週の金曜日にフランスに旅立つんだから焦るべきだけど。
そのあとに別の旅行控えてるから準備しないといけないんだけどね。あああ。今日の検定受かるかしら。
君と笑っていられれば良いのだけど。

なんだか今日は懐かしいような文章を書いているね。

閑話休題。
つまりはわたしの文章供給量より皮の方が少なくちゃならないんだけど微妙ッスね。わたしは自分の中身を吐き出す形でストレスの発散だったり自己の発見をするわけだけど、この前からずっと絵を描いているのにあまり内臓が出ていない気がスル。そんなんじゃ意味がない。つーかもうカラオケ行って発散とかでも良いんですけど金がないんですよねー。つーか、色々してねぇな。だめだな自分。

むにゃー。最後の手段としては過去の日記を見直して自分色に自分を染めること。
空気濃度がやっばいんですけどね。自分の作ったものは当たり前だけど自分によく染みる。中身が自分で満たされる。世界はなんだか曇っていて明るくてどんよりと幸せな気分になるのだ。それは間違いである。
光が乱反射して心のなにかを壊すかもしれないけどそれで良いんだろうか?壊れたところから何かが出てきてくれるかしら?黒いどろどろしたなにか。いきもの。これ以上生き物は飼えないからだめですね。隙間は食パンで埋めておきましょう。一回ここで一区切り。