話題:美術館・博物館
青森県立美術館に行ってきました。
飛行機にまつわる科学と文化、芸術作品をごった煮にした展覧会。


とにかく模型の展示がすごかった。メインかと思うほど。

戦前・戦後の日本の航空史や海外の飛行機の歴史も充実してて見応えあった。
十式戦闘機の設計図や零戦のブレードはなんだか複雑な気持ちになった。
貴重な史料なので目に焼き付けておきました。
大戦時の広告とか昭和の航空機ブームの新聞記事や雑誌は当時の世相がわかるのでちょっと勉強になったような。

迫力あったのは松本零士コーナーと模型のボックスアート。
実物のプロペラも圧巻。
小松崎茂の原画と松本零士作品の展示が観れるなんて思わなかった。
マクロスのボックスアートもありましたよ。



飛行機の展示とあって男性客が多かった。

久しぶりに行った美術館カフェのパスタ美味しかったー。





充実した展覧会でした。
メカ好きにはたまらんだろうな。