話題:今日見た夢
どこかへ集団で旅行に行く夢を見たんだけど、旅行に行く前の雰囲気が修学旅行みたいな感じ。集団は8人くらいだった。
旅行に行くメンツは全員大人なはずなのに、なんだか子供じみた人達ばかり。


旅行前の準備中、旅行カバンにまだ物が入るスペースがあったので、ぎりぎり抱っこ出来るサイズのアザラシのぬいぐるみ(ゴマさん)を他の人達にバレないように入れてた。

自分は密かにぬいぐるみを持って行くのに成功したが、同年代の人(女子)は男子バレたらしくて私に泣きついてきた。
うわーん、どうしようって困り果てていた。趣味仲間なんだけど同年代は自分とその女子しかいないからか、小さなことでも何かと頼られた。

カバンのスペースをちょっと弄ってその女子のためにやってあげた。その女子は密かに小さな絵本を持って行きたかったようだ。



旅行当日、どうやって行ったか覚えていないがホテルに着いた。

ホテルの部屋割りは当日いきなり行われた。薄暗いラウンジで。
昼間なのにラウンジは薄暗くてどことなく不気味。中世ヨーロッパ風でラウンジだけなんだか浮いた印象だった。
他の場所は明るくてくつろげそうなのに。

ラウンジの照明はキャンドルの間接照明と暗めのシャンデリアだった。
ラウンジに入る前、ホテルの人からクラッカーを渡された。それを鳴らし、クラッカーから出てきた色紙の色で部屋割りをするという。

変わった方式だなーと思いながらもクラッカーを鳴らした。色紙の色はピンクだった。
偶然にもあの同年代の女子と同じ部屋になったので自分も女子もお互いに安心した。これで気兼ねなく話が出来る。


場面がすっとんでまたあの薄暗いラウンジにいた。夕食はここらしい。
ラウンジ…というか、よく見ると中世ヨーロッパ風の大広間って感じでここだけ異空間。自分と女子はその違和感にそわそわしてた。

他の場所は近代的なのに、ここだけ古ぼけていてやっぱり不気味だった。
なんだかホテルの人もここだけ時代に逆行しているような風貌だし。



夢はぶつぎれに終わった。
あの薄暗いラウンジ、やっぱり不気味すぎる…。