・響鬼探究/加門七海・東雅夫＝編
・小説 仮面ライダー響鬼/きだつよし
・小説 仮面ライダー電王 東京ワールドタワーの魔犬/白倉伸一郎
今日の購入本、響鬼祭りになってしまった〜。
本屋の写真集・画集コーナーをなんとなく見ていたら響鬼探究がふっと目に飛び込んできて、それから気になってペラペラと見ていたらやっぱり仮面ライダー響鬼関連書籍。
最初は買わないつもりでいたんだが、なーんか引っ掛かってしまって結局本屋へリターン。んで購入。
仮面ライダー響鬼を民俗学・歴史学・宗教学・神秘学などの分野の精鋭と作家・アーティストが響鬼を極めるという、そういう本です。
民俗学や妖怪関連の本としてもこれは楽しめそう。
著者のメンツが妖怪・民俗学のエキスパートだらけってのはなんかすごいな…。加門さんと京極さんまで。
魔化魍の生物学的な考察、鬼の神楽と音撃の話、修験者視点から見た響鬼とか興味深すぎて。
この本、まだちらっとしか見てないが響鬼観直したくなってきたから困る(いい意味で)
響鬼はリアタイで観てたけど、路線変更したという後半は観れてないから前半しか記憶にない。
小説版ライダー、響鬼・電王を購入したのでこれを読んだら次はクウガ・アギトあたり行きますかな。
