バトスピ烈火魂５話感想・キャラ語り。兼続戦。
今回はバトスピ愛対決ですね。
バトスピへの思いを語りまくっていたせいかめっちゃ熱かったな〜、赤緑対決。
前半。
早雲戦から数日後、兼続からの果たし状が来たことでバトル開始となる流れになってましたね。
利と兼続のライバル関係ってけっこう前から続いていたのかー。
それでムサシは東西それぞれ統一されたというわけね。
てか、西ムサシ統一した兼続さんめっちゃ強いやんけ。
兼続さんいい人オーラめっちゃ出てますけど、バトルシーンでの回想などでそのいい人っぷりがわかりましたね。
そりゃ、部下も自然についてきますわな。
人望に恵まれてんな〜。
バトル開始前のモノローグで兼続さん、勢力をどう伸ばすかで画策していたみたいだけど。
今回はスピリット同士のバトル描写もなかなか迫力ありましたな〜。
バトルの流れでそうなったけど、人外好きにはたまらんて。
カードゲームに出てくるモンスターデザイン全般、けっこう好きなのよね。
特にバトスピは属性ごとにスピリットのモチーフが違うから好みのやつ(デザイン)が出てくるとちょっと嬉しかったり。
スピリット同士のバトル描写がけっこう長く出ていたし、スピリットがグリグリ動いていたから良かったなー。
後半。
前半終盤から兼続さんがいきなり愛を語りだしたぞ。
そんでもってユッキーに戦う理由を問うてましたね。
ここで幸村君の戦う理由がちらっと見えましたね。
やっぱりOPにちょっとだけ登場したあのキャラに関係してるのか。
これはそのうち明らかになるー？
ものすごく信念ある人なんだなー、兼続さんって。バトスピ愛半端ない。
好感度上がりまくりなんですが。
兼続さんのバトルスタイルが意外と豪快だ。
フィールド上でコアをばらまいてたのがなんか意外すぎる。
え!?そこで投げんのって思ったわ。
今回マジックの解説入りましたね。
早雲戦(佐助の時)ではネクサスの解説入ってたけど。
ナレが安定の立木ボイス。
後半に入ってからの幸村君の攻めに熱くなったなー。
やっぱりユッキーのキースピリット召喚・アタック時の演出がド派手なせいか、このシーン好き。
終盤の兼続さんのマジック使うタイミングとか、ユッキーの覚醒をどこで使うかとか、観ててハラハラさせる展開になっていたんでスリルあって楽しめた。
終盤双方一気に畳み掛けてましたね。
利家戦もむちゃくちゃ熱い展開だったけど、利と同格だけあって兼続戦も見ごたえありまくりでした。
この回、主役の幸村よりも兼続メインって感じがしたな〜。
負けた後の兼続さんが潔すぎてさらに好感度が上がってしまった、どうするよ。
佐助が回を進むごとに可愛く見えてきてるからなんだかヤバイんですが。
めっちゃユッキーになついているせいもあるんかな。
佐助可愛いよ、佐助。
蘭丸からの報告でいよいよ魔王が動きますな、この流れ。
蘭丸の声が思った通りのイケボ。てか、魔王の声が意外と若いなー。中の人諏訪部さんだし。
蘭丸は今の所暗躍キャラみたいですが、バトルしている姿がいまいち想像出来ないよ。
紫デッキ使いだからそこも気になる。
次回、不意打ち藤吉郎戦来たー！
白属性ここで来るか。
魔王の部下だからか、めちゃめちゃ強そうなイメージあるなー…。
てか、藤吉郎はやっぱり魔王に猿と呼ばれてんのね。
烈火魂、何気にキャラが濃いと思うんだが。
戦国ベースなせいか、今作はもしや大人(歴女とか)もターゲットに入っているのではないかとつい思ってしまう。
キャラデザが大人びてるせいか、大人受けも良さそうだし。
歴史(戦国)好きホイホイ要素があるせいか(国盗り要素もあるもんね)、モデルになった武将で次に誰が出るかで深読みするのは楽しかったり。
