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イナズマおつかれさま

18日のイナズマロックフェスが雷雨により途中中止となった。
この日無敵の晴れ女だった娘も参戦していたが、秋雨前線の前に無残な敗北(TM西川氏も晴れ男だったらしいね)

ウチの辺りもそれなりに降ってはいたが、まだ雷は鳴ってなかった5時前に娘から第1のメール、
「大阪まで帰る友達が凍えてるので一時連れて帰ってもいい?」
ノーと言えるワケない!
「風呂沸かして待ってる!」と返信する。
ついでに
「今どーなってるの?」と問うと、
「マンウィズとUVERworldとTM残して中断中」とのこと。

お友達お迎えの為におおわらわ
まずご飯を炊く!
ご飯さえあれば夕飯はなんとかなる。
お友達にお風呂!
新しいパンツあったかな?(あった)アウターとボトムの趣味は勘弁してもらおう。

5時20分、娘から中止のメール。
「連れて帰るかどうかは草津駅で連絡する」
ワタシも3年前に行ったことあるから、帰るのにどれだけ混むか待つか時間かかるか知っている(草津駅〜会場シャトルバス使用)
8時に帰れたらいい方だなと思ってた。

6時半娘からメール。
「友達、電車まだ混む前だったから大阪へ帰った」
イナズマ帰りの大阪方面電車の混みはハンパじゃない。しかし座れるくらいまだ空いてたようだ。

いやそれ以前に、6時半に草津駅?エラい早いなぁ。

7時過ぎ、娘帰宅(この時点で友達が帰った琵琶湖線よりも草津線の方が雨でヤバくなりかけてた)。

風呂に入れ、夕飯食べさせてから事情聴取。
会場はどエラい雷雨だったらしい。
会場は琵琶湖岸のだだっ広〜い広場。
は危険
娘は雷が苦手なのだが、それ以上に友達が苦手だった。
「先に怖がられると、しっかりせんなん思て怖がられへんな」
ライブがまだのUVERworldファンの友達だが雷が怖くてステージ前には行けず、比較的ゲートに近いテント下で雨宿りしていたらしい。
そして友達がTwitterをこまめにチェック。
中止のツイートを見つけた瞬間、撤収してきたらしい。
ゲート前は混んでいたがなんとか通過。
そのわりとすぐ後に退場制限がかかったらしい。

もし友達が雷へっちゃらでステージ前で待機してたら(ステージはゲートから一番遠い)、クロークに荷物預けられていたら(入場時預けようとしたら既にいっぱいで断られたらしい)、こんな時間には帰ってこれない。

なかなか帰れずに雨の中、会場で待機されてた方々はたいへんお気の毒ではあるが、ライブ中止という大不運には見まわれたが、小さなアンラッキーが幸いして娘達は早く帰ることが出来たのだった。

あの豪雷雨、中止を英断したTM西川氏を始めとする主催者に拍手を贈りたい。
あの場所のあの人数、あの立地から大勢の観客を退かせるのは晴天でも並大抵ではない。
観客の安全を最優先しての英断。
8年目初めての雨。
しかも途中からの荒天。
前例のない対応にたいへんなことだったと思う。

そして参加された皆様、たいへんお疲れ様でした。






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「名探偵コナン」ゾンビが囲む別荘(後編)

山村警部が出てきたけど、役に立ったのは持っていた数珠が切れて飛んだ珠がタンスに入り込んだことでタンストリックが分かったことだけで、大事な事に気づけたけど山村警部自信の手柄ではない
ほとんど平次&コナンによる推理ショー

やっぱり8年前の事件が関係してたんだ。
しかし餓死という死因はそのまま。
亡くなった部長、みんなが探してる時にタンスから出てきて種明かししてたら無事だったんじゃなかろうか?
このサークルの連中みんな行動がどっかおかしい

動画トリックは現代だからこそ出来る、だけど簡単なトリック。
「そんなんかよっ!」てツッコミたくなるような
だから殺された撮影の女性、すぐに気がついたのだろうな。

和葉ちゃんへの告白、シチュエーションにこだわる平次(笑)
こーゆーヤツはいつまで経っても告白は無理!

八幡堀まつり

2年ぶりの八幡堀まつり。

写真撮影のリベンジ!
主にトトが。

初めて行った時、カメラ手持ちだったので夜景ブレブレ
2年前行った時、人が多いから1脚を持ってったら、まだブレブレ
今回は三脚持ってリベンジ!
あぁ、カメラも新しいや(眼レフ)。
まだ印刷してないけど、カメラのスライドショー見てる分にはリベンジ成功?

そーいやワタシもカメラ(コンデジ)新しいや、まだ慣れてないけどそろそろ1年というのに
そのカメラが途中フリーズ!
OFFも効きゃしない
電池を外すという荒技でなんとか回復!
なんやったんや
前のカメラはそんなん全然なかったのに。

ろうそくやランプの灯火に照らされた八幡堀は幽玄の世界

ケータイカメラじゃ夕暮れ時のこの写真が限界(苦笑)

旧東海道を歩く

JRふれあいハイキング〜旧東海道を歩く〜北島酒造の酒蔵見学とうつくし松を訪ねる

に参加してきました。
もちろん酒蔵見学目的(笑)
地元なのでJRは乗ってません

写真はうつくし松。
根元から扇状に枝分かれするこの土地でしか成らない天然記念物。

JR甲西駅を出発して最初にここ、うつくし松の公園と群生地。
次にうつくし松を祀った松尾神社。
それからお楽しみの北島酒造の酒蔵見学。
ここは来たことなかったんよねぇ〜
案内のおっちゃんの楽しいトークでお酒製造工程の説明。
もう1ヶ月ほどしたら仕込みが始まるらしい。
見学終わったら試飲
うまうま

ハイキングといっても5qほど。
お昼前に解散。
遠くから来たらしい猛者なハイカーはさらに別のお寺を目指して歩いて行った…

映画「シン・ゴジラ」

東宝が終えたはずのゴジラを作ると知った時、
「え!?まだやるの?」
庵野監督と知った時、
「え!?エヴァの続きは?」
けどまだ興味あった。
予告編を見て、
「え〜!?アレがゴジラの造形?」
まだちゃんとした形になってなかったから頭がヘンで萎えた
ちゃんとした造形見ても、
「手、短いな
公開されてヒット!
「え!?面白いの?」
その後、観た友達の感想と若干のネタバレ聞いて、がせん観たくなった。
最後の一押しが、ネットニュースにあった名台詞ステッカーと、そのニュースに関するコメント。
ほとんど衝動的に観に行ってきました(笑)

結果、面白かった
ゴジラの誕生やゴジラvs人間という設定は初代に近い。
今回のゴジラは進化(変態?)していくから、そこがまた面白恐ろしい(這いずるゴジラの眼がやたら可愛いかった)
放っといたら日本どころか地球の危機

立ち向かう人間側は、その様子がやたらとリアル。
最初の方の現場の惨状と首相官邸での会議の空気感の違いというか温度差。
「事件は会議室で起こってるんじゃない、現場で起こってるんだ!」な感じ。
形式にこだわってたら、そうもいかんようになって、とうとう「想定外だ仕方ない」「マニュアルがありません」
リアルやなぁ
総理大臣とかお偉方はオロオロしながらも知恵を搾るが、法律上とか人道上の壁。
決断丸投げされてる総理大臣が可哀想にすら思った

しかしマニュアル通りに動かない(良く言えば)個性的面々が集まった巨災対は面白かった。
高橋一生クン、端役ながら存在感あった。

政治家とか高級官僚がいっぱい出てくるから、ちょい役でも俳優がやたらと豪華
おっさん好きにはたまりません

今の政治とか世界情勢とかの風刺も効いてる。
「地方後回しで首都優先」とか「戦後は続くよどこまでも」とか(苦笑)

アメリカのB級映画だったら、ゾンビ殲滅するのに核ポチでおしまいというのあったけど、日本ではそうはいかない。
現実的解決策として核ポチ案は進行していたが、矢口(長谷川博己)らが頑張ってなんとかゴジラを凍結(?)した。
その作戦がまたリアルというか現実的というか
SF的スーパーな武器は登場しないで、あくまで現実のアリモノで

ちょっと記憶が定かではないけど、初代も凍結だったか?いや酸欠死だったか?

崩壊していく街は近年現実に地震とかの体験の後だと怖さが増した。

庵野監督ぽいというかエヴァぽい演出もいっぱい。
「どっかで見たのと似てる」て。

監督は違うけど全てを仕組んだ(?)人物が最初にいきなり自殺てのは「劇場版パトレイバー」を思い出した。
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