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クリスマスって

クリスマスってのはクリスチャンの宗教行事で、ホントのトコロ日本人のほとんどは関係ない。

ワタシだってクリスマスってのはサンタクロースを先に覚えて、キリストの誕生日は後で知ったクチ。
ほとんどの日本人はそうじゃないスか?

日本人にとってのクリスマスはサンタ、ツリー、ケーキ、プレゼントが始まりなのでは?

ワタシの幼い頃は最近の「家中」が主流だったと思う。
あとは仲間でパーティーとか。

「恋人達のイベント日」なんて感じになったのはバブル期だったと思うが、それをまた商人が煽る煽る。

おかげで若者はいまだに「クリスマスに恋人いないと負け」みたいに思ってるのか
「クリスマス爆発しろ〜」なんてワケのわからんことを流行に煽られて喚く若者が我が家にも一人
その若者、今日は女友達4人でパーティーである。
そんでえーやん。

だいたい彼氏作る努力もしとらんのに、何を喚くか。

しかしその若者、お家クリスマスもやりたいという
親にクリスマスパーティーねだってるうちは、彼氏は夢のまた夢だわこりゃ

今日は年賀状書き

トトとワタシの分は仕上がりました。

年々喪中ハガキが増えて、出す枚数が減る

ワタシは友達増えても年賀状出せない友達ばかり(笑)

娘は書く暇あるのか?


今年着てた年賀状整理してたら、とんでもないモノ発掘
出し忘れた年賀状が数枚
封印だぁ〜

波津彬子作「波の挽歌」

波津氏の幻のデビュー作。
最近買った波津氏の単行本「千波万波」に収録されてました。
なぜ幻だったか?
「千波万波」内の記事によると、原稿不明とか
「千波万波」には掲載雑誌より復刻となってます。

当時の掲載雑誌は「ALLAN」
「JUNE」にに並ぶ今でいうBL雑誌だったそうな。
ワタシゃ「JUNE」しか知らんかった。
買ってはいなかったが立ち読みはした。
考えてみると買うより立ち読みの方が世間的にはヤバかったかもしれない

話がそれた
「波の挽歌」全8ページの小作品。
ヤクザに追われる男が逃げ込んだ家にいた美青年との一夜。
美青年の気と彼が奏でる三味線に魅入られ安らぎ、翌朝旅立つ。
それだけなのだが、それだけで十分て感じ。

主人公の男は波津氏の最近の画の元祖って感じだが、美青年の方は亡くなったお姉さん(故花郁悠紀子氏)の影響が強い感じ。
まあ花郁氏のアシスタントされてたんで当然ちゃ当然かも。
けどここから今の波津氏の作品が始まったんだなぁ。

「千波万波」には他にも面白いこと色々書いてあったけどいずれ。
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