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「名探偵コナン」コナンキッドの龍馬お宝攻防戦(後編)

一気に物語が動いた後編。

コナン君が「ずぶ濡れになるよ」ってので、スプリンクラーが分かった
もうキッドが登場する直前だったよ

それによって何が起こるかまでは分からなかったけど

しかしすると、スプリンクラー作動させる前に、キッドは予めプレートを全ていじっておいたというワケだ
派手な演出前には、地味な下準備が必要なのだな

胡散臭いおっさんらは骨董詐欺師だったわけなんだな。

キッドの言葉を推理したコナン君の考え通りなら、キッドて泥棒のサラブレッドやん
ほんまかいな(笑)

「トワノクオン」第1章

テレビ放映あったのを録画で視聴。

まずは、今更ながらですが飯田監督のご冥福をお祈りします。


第一印象は、石ノ森ワールドか竹宮ワールドぽいかと。
まあ、超能力者(異能力者・新人類)が迫害される話は昔からあるので、そこからどうオリジナリティを広げていくか期待。

場所が東京限定なのはイマドキの作品ぽいし、迫害者が政府機関じゃなくて秘密結社てのは面白い。
何よりクオン達が東京の真ん中で、アミューズメントパーク経営して堂々と(?)隠れ住んでるのはビックリ!

石ノ森氏作品、竹宮氏作品を連想したのはクオンのビジュアルてか髪形が島村ジョーやソルジャー・ブルーに似てるからだろな(ブルーの髪形はジョーのリスペクトと聞いたことあるな)。
クオンの髪形をデフォルメしたら「超人ロック」になるし、カチューシャ(?)してる点は「ジャスティ」みたいだし、ブレスレットで制御する点は「スター・シマック」な感じ。

なんだ超能力者達みんな髪形ほぼ一緒(ジョーはサイボーグだから別だけど)

こんな風に知ってる超能力ヒーロー並べると(偏りすぎてるのは承知)、だいたい圧倒的な能力の持ち主達なのに対し、クオンは仲間内では一番だが、活動には仲間のサポートが不可欠て点は独自性なのかな。
「仲間と共に」てのはイマドキのキーワードだし。

第1章は状況の大ざっぱな説明と、これからの伏線が散りばめられてるが、どれがどーゆー伏線かはこれから。
そもそも伏線か?と思ったのがホントに伏線なのかどーか

第1章からクオンについて推察できるコト。
亡くした兄弟(?)がいるらしい。
見た目通りの年齢ではないだろう。
気になるクオンの過去は後に語られるだろう。

先に気になる点ばかり並べてしまったが、単に面白かったかどーかと訊かれたら、ええ面白かったですよ。
画面は作画技術を駆使して迫力あったし(バトルシーン)。
クオンはやっぱりタイプだし、反発しながら(実は心配なんだな)協力するテレポーターのタカオもカワイイやんけ
イイです

展開が始まるのは、まだまだこれからなので期待大。

秘密結社のサイボーグ達の存在の在り方も気になる。
まるで人間扱いしてない上官。
ギリギリまで感情を削がれたサイボーグ達のささやかな戸惑い。

それに同情する研究者がいるのもイイね

クオン達を狩る者であるが、彼らのいわくやこれからの変化が気になる。
その中でも、かなり人間的なイプシロン君の活躍は期待

まぁ、映画は無理なんでDVD借りるか、またのテレビ放映を期待するしかないんですがね
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