話題:お泊まり。


私生活がもう色々と面倒くさくなったのでB子を誘ってホテルにチェックインした神田です

大きな風呂に入りたくなったのだ

ついでに美味い料理も食べられるとなればホテルしかないからね

急な頼みだったにもかかわらず御曹司が用意してくれたのはいつものスイートでB子大感激

こんなに広いお部屋に泊まれるなんて嬉しい!と言ってメンタマキラキラ

たまたま御曹司と御曹司パパに会えたので挨拶をしたが、連れている女がN女史じゃなくてラッキーだった

M田や山梨は騙せても御曹司にはバレちゃうだろうし、説明するのが面倒だから

もう面倒なことは増やしたくないし、とにかく今は心身共にリフレッシュしたいだけだった


夕食はレストランで素敵にステーキを食べてやった

頼んでないのに高級ワインが勝手に出てきたもんで美味しく頂いちゃったよ


部屋に戻ると今度は風呂だ

3,4人がいっぺんに浸かれる大きさの丸い風呂にB子と2人で入ったよ

B子には体にバスタオルを巻いたままお湯に浸かれと指示した

俺は下半身にバスタオルを巻いた

最初、ホテルに誘う時に、今日はそういうの(エッチ)ではなく慰労が目的だからと言ってあったのだ

でも‥、欲求不満だからかな、B子のバスタオル姿にエロスを感じてしまった

爆乳あさみと一緒に居ると見劣りするが、持って生まれた形の良さがバスタオルを巻いていてもわかるんだよ

手を伸ばせば必ず触らせてくれるのはわかっちゃいたが、この女とどうこうなったとしてもセフレ状態を維持しなくちゃならないし、誰に対しても秘密を作ることになって新たな面倒くささが生じるから、そういうことを意識したためこの時はまだ踏みとどまれた


風呂上がりはビール

B子は来る途中で買ってやったスウェット上下を着ていたためエロスはさほど感じなかった

ここがコスプレ衣装完備のラブホだったら間違いなく興奮するとこ

色々着せて楽しんだかも知れない

大好きなM字開脚をさせて喜んだかも

というようなことを妄想で留めず言葉にしてもB子は動じなかった

それほどエロトークに関しては懐が深い女なのだ

楽だと言えば楽

だがいつか本気になるかも知れない

本気になったら困る

ここまで来るとどこで止めておくかが難しい

フェラの練習の約束は生きているため、いつかはやらせなければならないしな

やらせちゃったら俺もどうなるかわからんし‥


ビール片手にベッドに移動

B子は試験勉強で昨夜は寝るのが遅かったようで少し眠たそうだった

うつ伏せ状態のB子の背中を揉むようにさすってやると「気持ちいいー」と言っていたが、その後腰の辺りをさすっている頃にスウスウが始まった

寝ちゃったよ(^^;)

だがこれでよかったのだと思った神田でした