春場所2024(これから後半)


話題:相撲

今場所も若手が活躍してますな

新入幕の尊富士(たけるふじ)という力士が全勝街道を突っ走っておる

星の差1つで先場所入幕した大の里が追随するという面白い展開

2人共、これからどんどん強い相手と対戦させられちゃうから、どうなるか見ものでござるな

それはそうと遠藤がヤバいわ

先々場所から勝てなくなってるの

能登の地震の被災者の慰問に行ったのに、全然力を発揮できていないのよ

負け方が無様なんだよな

あの遠藤がこんな負け方するのかよ!と、とても残念に思う日が結構ある

遠藤と言えば、相撲のセンスはピカイチで、まわしを取れば絶対負けないし、技にキレがあって、テレビの前で拍手したくなるようなお相撲さんだったのね

それがもう今場所は下半身に力が入っていないのがよくわかる

土俵下に落ちてから尻もちついちゃうんだもん

今場所負け越すと、来場所は十両に落ちるのが確実だが、それで済むかという心配も・・・

引退するかも知れない

この人は、2015年の春場所、松鳳山(しょうほうざん)と対戦した時に、膝を怪我したのよね

その時、今は亡き糞爺と一緒にテレビを見ていたが、素人でもわかるくらいの大怪我だった

遠藤を買っていた糞爺が泣きそうになっていたもんな

そんな大怪我でも手術してちゃんと治せばよかったのだが、遠藤は保存療法を選択したのよ

スター力士だったから、何らかの事情で何場所もは休めなかったのかも知れないが、その時に手術しなかったのが後々まで響いている

今のままでは、復活はほぼ期待できない

年齢的にも(33歳)どうかなと

親方株を持ってるから、いつ辞めても途方に暮れることはないのだが、最後に一花咲かせてくれよと願うばかり








































































乾麺研究


話題:蕎麦

毎朝うどんを食べたがるヨメちゃんに、今度は蕎麦を試してもらおうと思い、乾麺を買ってきた神田です

ここ暫くはカップの力うどんを食べていたが、同じ味のものだと飽きるわな

ちょうど在庫も消えたので、朝はまた作ってやろうと思っておった

でもその前に蕎麦があるから、それを消費しないとということで

この人、蕎麦はあまり好きではないのよね

どこか食べに行った時も、蕎麦かうどんが選べれば、大抵うどんにするし

うどんのツルツルモチモチ感みたいなのが好きみたい

安い乾麺は蕎麦粉より小麦粉の方が多く入っているから、色がついたうどんだと思ってくれたらいいかなと(笑)

ツルツルモチモチは感じられないと思うけど

それで先週から蕎麦チャレンジを始めたのよね

乾麺は安いのから始めて、徐々に値段を上げて行こうかと

市場で一番安いのを仕入れてくれと酒屋の2代目に頼んだの

それでも、結構当たり前の値段

これまで安いと思っていたものでも値上げされてて、お得な感じがしなくなってる

スーパーに行けばもっと安いのがあるかも知れないが、スーパーまで行くのが面倒なのよね

だから酒屋のでいいとした

つゆの味は変えているが、毎朝蕎麦だと嫌がるような

絶対やめてくれとまでは言わないけど、どんぶりの中を見た瞬間の表情が冴えない

んまあ、だから、蕎麦はたまににしないと駄目かも知れない

難しいなあ

















































だんだん・・・ね


話題:わがまま

年寄はよ、若い人に嫌われないようにしないとね

何か嫌な事があっても我慢しろとは言わんけど、関係の無い人にグチグチ言うのは控えてほしい


仲良くしていた紫陽花おばちゃんも、最近は付き合い方を考え直さなきゃならないような気がしているのだな

それと言うのも、俺達夫婦がアジトに行かない週末は、これまでは紫陽花おばちゃん家に行ってごはんを食べたり、色んな雑用をしてあげたり、一緒に過ごす時間を作っていたのよ

でも今年に入ってからは俺が忙しくなっちゃったもんで、おばちゃん家に行く事ができない日が増えた

それが不満だったのかも知れないのだけど、パック米が残り少なくなってきたとか、灯油がもう無いとかね、まだ絶対困る程は減っていない筈なのに、しょっちゅう電話して来るようになったんだよ

寂しいのだろうなとは思うけど、こっちはこっちで今の形で精一杯だし、報酬を貰ってる訳でもないからね、これ以上密に接する事は難しいのだな

それはやんわりと説明したのだけどね

「私は大丈夫だから気にしないで!」とは言うのだけど、自分の発言を忘れちゃうのかな、3日にいっぺんくらいは必ず電話掛けてくる

それが今月は毎日になってきたのよ

最初の頃はヨメちゃんが相手して何とか収めてくれていたが、そのヨメちゃんも辟易状態になってしまった

紫陽花おばちゃんには娘が1人いるのだが、あまり仲良くないみたいなんだな

でも最終的にはその娘に頼るしかない訳で、俺達ではどうする事もできない

法的に後見人という形をとれば出来なくはないけども、もう俺、後見人は2度とやりたくないから、仮に頼まれてもやらないし

でね、ヨメちゃんがもうホントヤダと言い出したのは、おばちゃんがどこかの業者に、外に置いてある物置を撤去してくれと頼んだのだな

だけどその物置の中には、過去に来た年賀状とか手紙とかが入っていたようで、その中身ごと業者が持って行った事に憤慨していたのよ

それを会う度にヨメちゃんにグチグチ言う訳さ

そんな大事な物を外の物置にしまうってのが有り得ないし、済んだ事をいつまでも言っていても解決しないばかりか、聞かされた方は嫌になっちゃうよね

それでね、聞いてもらいたいだけかも知れないが、毎回毎回同じ事を聞かされるこっちの身にもなってくれ!と強く言ったよ、しょうがないから

そしたら謝っていたけど、次の日にはまた始まる

それと先週の迷い人の件

俺達を呼ぶ程の事ではない

自分達で解決してくれないと困る

今後、どうしたらいいのかなと思う

(>_<)















































バカは死ななきゃ治らない


話題:ありえねぇ〜(怒)

先週の妙な疲労感は、最初のバカおまわりを除けば全部年寄が原因

そのバカおまわりに会う原因を作ったのも年寄だ

世の中、これだけ年寄が多いと、そいつらを避けて通るって事が難しい

だからさ、なるべく挨拶程度の話で終わらせ、決して長話はしないように努めてるのよ

話し始めると止まらなくなるし、年寄ってのは

特に東京の年寄は火事と喧嘩と交通事故が大好きだからね、その話題が出たらおしまい

「ちょっとそこ座れよ!」と言って、気が済むまで話したがるんだよ

まーあ面倒くさい(>_<)


土曜日、その日も仕事だったのだが、肉屋の売り出しの日だったから、昼休みに抜け出して買いに行ったのね

時間が悪かったのか、行列ができていたので、その最後尾につくわね

そしたら俺を見つけた例のイケ好かねえ八百屋のおやじが走り寄って来て、「今そこで喧嘩があったんだけど見た?」と小声で聞くわけ

そうなの?知らない、と答えると、「何だよ、知らねえのか!」と言ったと同時に俺の腕をバシッと叩いたの

なんでコイツに叩かれなきゃいけないのか皆目見当がつかなかったが、その時の俺の目的は肉屋に入ることだったから、八百屋のおやじを無視した

そしたら、「後でウチ寄れよ、詳しく話してやるから!」と言っておやじは消えた

詳しく話してくれなくてもいいと思ったよね

知らない人同士の喧嘩には興味ないし、戻ったらまた仕事だからね、心をあまり乱されたくなかった

売り出しの日にしか買えない美味しいベーコンを買って職場に戻ることしか考えたくなかったのよ

それで無事にベーコンを買って店を出るわね

そこでもう帰ろうと思って、車が置いてある方向に歩き出そうとしたら、後ろから俺を引っ張るヤツがいる

振り向くと、八百屋のおやじが俺のウインドブレーカーを掴んでやがった

そこで、何すんだコノヤロー!汚ねえ手で俺の大事なウインドブレーカーを掴んでんじゃねえ!!と口から物凄く汚い言葉が出そうだったが、すんでのところで我慢した

「どこ行くんだよ、ウチ寄れよ!」と大声で言うおやじ

ちょっと今日時間ないから!と言って、おやじの手を振りほどいたのだが、今度は「何だよ!」という声が聞こえたと思ったら、俺の背中を拳で叩いたよ、そのおやじが

そんなに強い力ではなかったが、叩かなくたっていいじゃないかと思ったし、俺の行動を制限する権利は誰にも無い訳で

ここで堪忍袋の緒が切れちゃった

久しぶりにぶちギレた

喧嘩を見て興奮してんじゃねーよ、いい年してよー!客を叩くってどういう神経してんだアンタは!と言ってやった

そしたらビビったおやじ、「そうじゃないんだ、そうじゃないんだ」とワナワナなりながら言っていたけど、何がそうじゃないのかもわからなかったので、ふざけんなコノヤロー!俺の前に2度とツラ見せんな、いいな!と強く言って車の方へ歩き出した俺

「そうかい、そうかい」とおやじは言っていたが、振り返らなかった

ホントに失礼なヤツ

バカって言葉が一番適切だろうけど、そのバカと同じ空気を吸った俺もいけないのかな

嫌になっちゃうぜ

(>_<)
























































































安請け合い


話題:後悔してる事

いつも別荘と呼んでいるグランパ&グランマが住んでいた家の庭には色んな植物が植わっているのだが、その中の1つに、たまに花を咲かせる梅の木がある

その梅の木の枝がだんだん伸びて、隣の家の壁に接触しそうになっていたのね

その枝を切るために別荘に行った日のこと

チョッキンチョッキンやってたら、その隣の家の90代の主人が外に出て来たの

ちょこっと挨拶して、枝が伸びてご迷惑掛けてますスンマセンと言って作業を続けようとしたら、「切らんでいい!」といきなり大声で怒られちゃった神田

まあ切った枝には花がついていたから、花を咲かせる木の枝を切るなんて可哀相だろ!という意味だったのかな

でも花が落ちたらただの茶色い枝になるし、それが自分の家に突き刺さるように伸びてきたら嫌だろうよ

その人が勝手に切ることも法律上できない訳で

だから俺が切っているのに、それを「切らんでいい!」と言うのもちょっとどうなのかなと

そこから少し作業を止めて、その主人と世間話をした

昼休みに抜け出して来たから早く戻りたかったし、話題を梅の木から逸らすためにね

90代の年寄はいくらしっかりしているように見えても、もの忘れはある程度はあるだろうから、この人が好きな話題に持って行ければ、こっちのものよ

すると見事に俺の罠にハマってくれた

昼飯食ったの?って聞いたら、まだだと言う

いつものパンが無いから買いに行かなきゃならん、と

一番近いコンビニに売ってるって言うから、俺もコンビニに行く用事があるから(ホントはなかったけど)一緒に行きましょ?と誘ってみた

そしたら喜んじゃってさ、支度してくると言って家の中に戻って行った

チャンスとばかりに、枝をチョッキンチョッキン

丁度終わった頃にその主人は出てきた

チラリとも梅の木の方に目をやることはなかったね

頭の中はコンビニのパンの事でいっぱいだったのだろうよ(笑)

だがそこからが大変だった

最初に行ったコンビニにはこの主人が欲しいパンが売り切れで無くて、3ヶ所目でようやくゲット

この日車だったから良かったけど、歩きだったらまた担がなきゃならなかったかも

だけど凄く疲れちゃったよね

年寄の何をするにも遅いペースに合わせるのが・・・

この日、運転手のお礼にとメロンパン買ってくれたよ、この爺さん

全然嬉しくなかったが、ありがとう、かえって悪いね!と言っておいた

そして最後に、今度また一緒に行きましょう♪と心にもない台詞が口から出ちゃった

うん、またね!と言ってまた家の中に消えたジジイ

倒れそうなくらい疲れた神田でした

(>_<)
















































































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