芝桜


話題:花


男のくせに『花』を見るのが割と好きな神田です

暖かくなってからは近所を歩いてるだけでも色々な花を目にすることができて楽しい

花の名前がわかればもっと楽しいのだろうが、残念ながらほとんどわからない

時間があれば植物図鑑片手に散歩をしてみたいなあと思う

のようなことをお好み焼き屋で話してたら、今年もやっぱりお花を見に行きましょうってな話になった

埼玉県の秩父(ちちぶ)に芝桜が咲き誇る場所があるってんで、今のところはそこに行きたいわねってことになってる

だけどさ、こういう辺り一面花で覆われてる所はね、見た目は本当に素晴らしいのだがニオイが気になるのでございますよ

観光客を呼ぶために綺麗なお花畑を作ってくれるのはいいんだけど、やっぱり自然にそこに生えたわけじゃないものは肥料のニオイが残るんだよ

花自体のニオイもするのだろうが、肥料のニオイと混ざって結構臭かったりする

それが気になって、芝桜見学会には参加するかどうか迷ってる

車で行くなら俺は絶対参加だけど、電車ならどうしようかな、と

秩父はコンニャクが名物で、蕎麦も美味いらしい

蕎麦が食べられるなら妹は是非連れて行きたいけど、行くのはGW最終日になると思うので、翌日から学校だと考えるとどうしようかな〜と

どうしても疲れは残っちゃうからね

その日がお天気だったら布団干したくなるし

困ってる神田でした


昭和の日


話題:パーティー


今日は御曹司の親の招きで、真珠婚パーティーというものに出席する筈だった神田です

このパーティーのためにネクタイと靴を買う予定だったのだが、時間がなくて買いに行けず、取りあえず妹の身なりだけはちゃんと整えて、2人で会場に乗り込んだ

ところが、あまりの人の多さにびっくりしたのか、妹の調子がちょいと悪くなっちまったのだ

人に酔ったような感じ

それで外の空気を吸わさなきゃいけないと思って、一応来たけど最悪の場合は帰る旨の連絡を御曹司にしたらだね、御曹司だけでなく御曹司の妹と親父さんが走って出てきてくれたよ

おじさんまで出て来なくていいから!と言いたかったのだが、パーティーが終わった後に何やら俺に話があるらしかった

〜中略〜

新鮮な空気を吸ったら妹は回復し、御曹司の妹が一緒に居てくれることになり、俺はパーティー中は外をプラプラしてて、その後御曹司とお父ちゃんにホテルの部屋に連れて行かれた

そこで結構凄い話を聞かされたよ

御曹司はこの春大学を卒業し、親父のホテルの関連会社に就職したのだが、数年後にはホテルオーナーとしての教育を本格的に始めたいってな話だった

まあな、そんなの当たり前の話で、日本ではこういう世界も世襲なのだなと改めて認識したぐらいで‥

そんなような近い将来の話が続いたあとに、「ここからが本題なのだがね」とお父ちゃんが真剣な顔で言ったよ、俺に息子のサポート役になってくれないかと

俺にホテルマンになれってこと

ホテルマンとは言ってもボーイではなく、経営にタッチするポジションを用意してくれるんだとよ

まあ御曹司はいまいち頼りないから親が心配するのもわかる

それに反主流派の力が大きくなりつつあって、世代交代時にクーデター的な出来事が起きるかも知れないとも親父さんは言っていた



一応話だけは聞いて帰ってきたんだけど、沢山のごちそうを食べられると思って楽しみにしていたのにさ、全然食べられなかったよ(;_;)

カトパンクラスの有名人がいたかどうかも全く不明で‥

親父さんに「今度またキャンプしようよ」とは言われたが、遊びの話なんてどうだっていい!ってな気分

そんな人の人生を左右するような話をするなら、美味い物腹いっぱい食わしてからにしてくれよ、と思った

今日の昼飯はスーパーで買ったサンドイッチだぜ

「お腹は空いてないかい?」とも聞かれなかったし

自分達のホテルのことしか考えてねーのかコンニャロメ

まあ妹の調子悪くなったのが誤算だったが、妹は高級なホットケーキのようなものを食べさせてもらったんだよ

なんかまとまりのない記事になっちまった

貴重な休みを楽しく過ごせなかった後悔だけが残る


ホームセンターデート


話題:今日のデート


今日はお好み焼き屋の女将さん、娘のビキニと一緒にホームセンターに行った神田です

店の前に置く鉢植えの植物を取り替えるってんで、園芸コーナーが充実しているお店に行ったのだ

ま、アッシーだね

先日食べに行った時に運転手をやりたいと志願しちゃった

女将さんは銀行にも行く用事があって、それには時間短縮がベストだからね

でも本当はビキニと一緒にいたかったんだ

GWにまたどこか行きたいねってな話が出て、それについて話せればいいなと思ってて

全体で4時間くらいの行動だったけど、そのうちの半分くらいは一緒にいられたかな


スタイルのいい女と歩くのは楽しい

ホームセンターの中では主に後ろをついて行ったんだけど、沢山並んでる商品なんかには全く興味がなく、前を歩く女のケツの動きだとか、しゃがみ方なんかを観察してましたよ

これが俺の元気の源なのだと改めて思ったね

全くの他人でも好みのスタイルの女がいたら見ちゃうけど、時々振り向いた時に見せる笑顔とか「ちょっとコレ見て!」などと言いながら手招きでもされた時にゃ、思わずにやけちゃうぜ


ランチはうどん専門店、食後のお茶は適当な店が見つからなかったのでコンビニのアイスコーヒーにした

最近はアイスコーヒーでもミルクも砂糖も入れないのだけど、またビキニが聞いてくれたのでミルクだけ頼んだ

今日は容器の調子が悪かったのか、開けた時にビキニの爪にピッとミルクが飛んだんだよ

それを素早くナメたビキニ

「あ〜〜」と思わず声が出てしまった

「え、なに?」とビキニが聞くから、それナメたかった俺が!と答えたら、ウフッと笑って「残念でした」だとよ



一緒にいる間、GWの話は全然まとまらなかった

ビキニはみんなで遊びに行くと考えていたのだろうが俺の考えは違ったから

時間がある時でいいから、今日のように少しの時間でいいから相手をしてほしい

コーヒーにミルクを入れてくれるだけでもいいし、お釣りを受け取って渡してくれるだけでもいい

うどんが運ばれてきた時に、唐辛子の瓶を俺のうどんの横に置いてくれるだけでいいんだ

そういうちょっとした行為に飢えてるんだ

またこういうデートがしたいと思っている神田でした


寂しさという衝動


話題:えっち。


〜前記事のつづき〜

この流れだと間違いなくエッチすることになるよね

俺もやる気満々だったんだけど、乳首をナメようとスイカップに顔を近づけた時に突然巨乳ちゃんが「せ、先輩!シャワー浴びましょう」と言ったのだ

覚悟を決めたのか、体を清潔にしてから続きをやりましょうってことだと思って、その言葉に従った

一緒にシャワー浴びちゃったよ

巨乳ちゃんの体は凄く綺麗だった

へそが縦になってたから俺としては大満足

ぽっちゃりではなくても少しは肉がついてるかと思ってたから

そして巨乳ちゃんは俺のティンポを洗ってくれた

そこで少し意外だったのは、ティンポを洗う手つきが慣れてそうだったこと

しかも、石鹸の泡を流した直後にフェラをしてくれたんだな

この経験はこれまでの人生であまりなかったことで、正直驚いた

前から知り合いだったとはいえ、初めて裸を見せ合った仲でいきなりフェラは珍しい

ここで、風俗関係で働いたことがあるんじゃないかと疑念を抱いてしまった

バイトはしてることは知ってるけど、どんなバイトをしているのか知らなかったし‥


体の水気を取って再びベッドに戻ると、またチューをしながら胸を揉んだ

そしてナメに入った

乳首が固くなってゆく

と同時にさっきより大きな声がした

その後ブッシュの先にある窪み辺りに指を這わすと巨乳ちゃんは抱きついてきた

這わせた指に抵抗をあまり感じなかったのでその方向を見ると脚が大きく開いていた

これも滅多にないことだ

普通は恥ずかしがってなかなか脚を開かないんだよ

疑念が確信に変わりそうだったが、彼氏と何度もやってて、その男に教育されてしまったのかも知れないもんな‥



なんて、自分に都合のいい風に考えたかったのだが、窪みから手を引っ込めた直後にススッとベッドの上を移動した巨乳ちゃんに再びパクッとくわえられた時にはもう間違いないと思った

俺の相手をしてくれてるこの爆乳女は、現在または過去、男の性欲処理の仕事をしている(していた)可能性が高い

学校で誰かに見張られてるような気がするというのも、客に身元がバレてしまったからではないのか‥

そんなことを考えたからだと思うが、くわえてもらってるというのに、固さを維持できなくなった

エッチの最中は余計なことを考えては駄目だよね

悲しいことに、それからあとは復活しなかった



勝手に初々しさを求めてたんだな

次また機会があれば最後までやれると思うが、固さを維持できない欠点のある男だと思われたかもね

ガックリ(;_;)


もみほぐしAのつづき


話題:おっぱい


部屋に上がって、巨乳ちゃんの話を聞くことにした

コーヒーが出てくるかと思っていたらウイスキーしかないと言うから2人で飲んだよ

その後の話の内容はあまり覚えてない

新歓とバイトと恋愛の悩みを聞いた気がするが、俺に話すことで不安な気持ちが減って落ち着いたのかも知れない

ベッドに腰掛けるまでは明るく笑顔で話してたような記憶が残ってる

鮮明に覚えてることは、チューしたいと言われて拒まなかったこと

それとチューをしながらスイカップを揉んだこと

巨乳ちゃんは前に見たことのあるタンクトップを着てたんだけど、チューという言葉で次の展開が見えてしまい、頭の中の、きっと目の奥にあるおっぱいセンサーがバキッと割れたような気がした

実は、壊れたかったんだよ

毎日がつまらなくて新しいことをしてみたかった

それが法を犯すことになろうが、人を裏切ることになろうがもう関係なかった

あさみと会ってる時に電話が鳴らなかったら、そのあとホテルに行ってたと思うし‥


そう言えば巨乳ちゃんは新潟に彼氏がいるそうな

でもうまくいかなくなってて、別れるきっかけを探してるようだった

俺のことが好きというわけじゃないんだ

ま、現状では最も適した相手ってだけ

それは俺も似たようなものだった

苦しさを麻痺させてくれれば誰でもよかったんだ


スイカップの弾力は下着をつけてる時限定のものだった

生おっぱいを揉んだ時にそう感じた

だからあさみのおっぱいが負けてないということがわかったのだが‥

ただやっぱり若いから肌そのものの弾力は一番

おじさん達が若い女が好きな理由がわかったよ(笑)



巨乳ちゃんは経験が少ないからか、あまり声を出さなかった

でもハァハァは言ってた

スイカのヘタを指で摘むと体をくねらせてたから感じてはいたのだろう

巨乳ちゃんが感じようが感じまいが、その時の俺には関係なかったけどね

とにかく手の中に、自由にできるおっぱいがあるだけで幸せだった


つづく


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