前向きエクササイズA


話題:えっち。


寮に帰り、自室に荷物を置いた下っ端ちゃんが俺の部屋にやって来た

2人でお茶を飲み、行った店の話やら何やらしているうちに、そういう雰囲気になっていった

そうだ、手のひらのツボを押した時だったな、顔と顔が近づいたところでスタートスイッチが入ったんだった

抱き寄せてチューをしてみた

全く嫌がらなかったから、覚悟が出来ているんだなと思った

すぐにおっぱいも触らせてくれたし

服の上からだけどね

最初は服の上からじゃないと楽しくないから、俺としては気分が良かった


そのうちニットを捲りあげて新品の下着に手がかかるのだが、その下着はおっぱいを支える下の部分が新しい素材で作られているようだった

従来のワイアーが別の素材になっており、それが肌に優しく、それでいてちゃんと支える仕組みなのだろう

服を脱がして下着だけ確かめたかったが、それは別の機会にしようと思い、徐々に脱がしにかかった

下っ端ちゃんのボディーは健康そうだった

皮下脂肪が理想的についており、どこを触っても触り心地が良かった

まだ若いし、たるんでる所が無い

おっぱいも想像していたより揉み心地が良かった

B子と似た感じ

スレンダー美乳のカテゴリーに属し、硬めだった

このおっぱいで気持ちよくなっちゃうのかな、体がクネクネ動いておった


下腹部は、この時は彼女の手が邪魔して、すぐにはまさぐれなかった

ただ、チューをすると手に力が入らなくなるタイプらしく、だからチューをしながら少しずつ攻めて行った

たまに口を離して、可愛いと言ってやるといいでちゅね

すると手がどこかに行ってくれて無防備になる

そこからはやりたい放題

いかに声を出させるかに集中した





今回いきなり生でやったんだけど、中も良かった

滑りは悪くないし、締め付け具合も丁度いい感じ

嬉しかったのが、行為後のキャン玉痛がなかったこと

B子の時は頑張らなきゃいけないと思う気持ちが強くなるからか、後で必ず痛くなるんだよ

何年も答えが出ていない不思議現象

それがなかったのは俺にとっては大きな収穫だった

体と気力がもてば、一晩で何回でもやれちゃうもん




まあそんな感じでやり終えた

ただ誤算だったのは、下っ端ちゃんにとって俺は初めての貫通者だったこと

もう少しで、というところまではこれまで何人かいたようなのだが、こういう行為は気持ち良すぎて、自分が自分でなくなって行く懸念が大きかったので、器具は入れたことがあるとは言っていたが、本物はすんでの所で止めていたそうな



下っ端ちゃんも喜んでいた

自分に与えたルールを破棄して、一気に解放された気分になったからだろう

責任を取ってくれるなら中に出してもいいと言っていたので、次回はお言葉に甘えてみようと思う神田でした



前向きエクササイズ


話題:えっち。


俺の悩みや病的な部分について「楽しく過ごせば好転しますよ」と言ってくれた下っ端ちゃん

その言葉が嬉しかったので、冬物セールを目指してデパートに連れて行った

彼女は標準的なサイズでいいみたいで、それだからか割と容易に似合うものが手に入った

ニット系は普段も必要だし、見た目も重視したいと思い、俺が率先して店員さんと話しながら購入した

ホントにいつも思うけど、女の気分を良くするには買い物が一番だよね

試着した時に『似合う』とか『可愛い』とか言うと、効果抜群ですな

そして俺も久しぶりに充実した

商品を色々見ていると、連れている女に今何が必要かという直感力が研ぎ澄まされるような気がした


下っ端ちゃんは終始驚いていた

女嫌いという噂が立つくらい女には興味がないと思われていた男が、婦人服売り場では水を得た魚のように生き生きとしていたからかな

ただ下着屋さんでは、店員さんに「この人に合うのを選んで下さい。そしてつけて帰りたいのでよろしく」と言って下っ端ちゃんの背中を軽く押した時には、彼女は少し不安そうな顔をした

下着屋さんには俺は入らないから

そして暫くして、ベンチに座っていた俺を下っ端ちゃんが呼びに来た

上下1組決まった、と

それから一緒にお店に戻り、色違いがあればそれも包んで下さいと俺が発すると、下っ端ちゃんはここでも驚いていたようだったが、替えは必要だと思ったのだろう、一瞬明るい表情になったが、すぐに恥ずかしそうに下を向いた


体に合った下着をつけると、服は同じでも行きと帰りでは見た目が少し違っていた

ウインドーに映る自分の立ち姿を確認していた下っ端ちゃん

髪を持ち上げ、右を向いたり左を向いたりしていた時に、彼女にこれまであまり感じなかった色っぽさを感じた

この日、やることになりそうだと思った神田でした



つづく



野菜たっぷりタンメン


話題:ラーメン


CHRと山田に行った神田です

今回はタンメンにしてみた

店員さんがお水を持ってきてくれるや否や、「タンメンお願いします」と言ってみた

CHRは店に入るまではご飯ものにするとか言っていたくせに、俺のスピーディーな注文の仕方に驚いて、「あっ、じゃ同じ物を」なんて言っておった

駄目だなあ、自分の考えを簡単に曲げる奴は…なんて思ってほくそ笑んでやったわ


この山田のタンメンは案外美味なのですよ

メインのうどんよりもラーメン類の方が美味しい

それはコストの問題もあるかもだけど

ではいつもタンメンにすればいいじゃないかと思う人もいるかも知れないが、このタンメンは590円で、醤油ラーメンの大盛よりも高額なのですよ

それが滅多に食べない理由なのだ

未だ、質より量を重視したい派だから




写真、ちょいと近かった

野菜炒めに見えちゃうね

撮影技術が全く向上しないところが反省点だな

次回、またがんばろう



(^O^)



欠落感


話題:冷めた気持ち。


自分がどうしてこんな風になってしまったのか考えた

きっかけは離婚したことだと思うのだけど、その離婚によって、それまでの生活や考え方をリセットしたかったのが、爺の世話が発生したことで上手く切り替えが出来なかったんだよね

介護に関しても、誰もが大変だったでしょうと言ってくれるのだけど、一般的な大変さとは少し違うような気がしてるんだな

それは覚悟がなかったし、自分の親でもない赤の他人の世話だったから

この気持ちの悪い精神的な疲労感は説明したところで誰も理解してくれない

こっちも上手く説明できないし

それでやっと爺から解放されても、今度は奥さんの事が頭から離れない

実際そばで世話をしていなくても、何かあったら駆けつけるようだし

これが年寄を抱えるという意味なのだろう

いつ緊急の連絡が来ても対応できるように、なるべく遠くには行かないようにしている

それはつまり自分の行動に制限を設けているということ


かつては自由だったのだよ

でもそれも20才くらいまでだったかな

両親の仲が悪くなってからは生きるのに必死だった

特に妹に卑屈な思いはさせたくなかったから

普通に両親がいる家庭と同じかそれ以上の生活水準に持っていくのが俺の役目だと思っていたし

それは今も継続中だから、自分の事よりも妹の事を考えるようになっている

加えてオヤジの病

でもこれは少しずつだけど快方に向かっているし、このオヤジに関しては覚悟を決めたから大丈夫だ、何があっても狼狽えることはない

だから問題は年寄の事なんだよ




そういう環境にいることを下っ端ちゃんに話してみたですよ

冷めているのかも知れないし、自分の事を考える余裕がないという表現にして


一緒に飯を食いに行くぐらいの事は屁の河童

ただデートになると、お互いに拘束時間が長くなるし、そのあとにやりたい事があったとしても、それができなくなるかも知れない

洗濯とか買い出しとか絶対やらなきゃならない作業をサボると、後で自分が辛くなるし

特に俺は家族のための作業だから、それを優先する傾向があるんだよね

簡単に言えば、デートよりも優先したい事柄があるし、それが結構な頻度で発生するって言うかさ

だからラインもやらないし、メールもショートメール2往復が限界だと言ってみた


下っ端ちゃんは神妙な顔をして聞いてくれたが、社会人2年目くらいでは俺の言うことをどこまで理解できたかわからない

家族のために生きるという部分は、今はまだ家族に生かされているという感覚だと述べておった

親が親として機能しなくなった時にパッと頭を切り替えられるかってのは、誰かを養ったことがないとすぐには難しいと思う



下っ端ちゃんに、シャインマスカットを渡した

シャインマスカットを食べるのは人生2度目と言っていた

そのうちの3粒を俺にくれた

下っ端ちゃんは「神田さんと一緒にいると、こういう珍しい物が食べられるのは魅力です」と言い、「ショートメールも今は画像が送れるんですよね」と言いながら、スマホを出して画面をいじっておった

やっぱり若いとへこたれないんだなと思った神田でした



埼玉県人♀と山田に行きました


話題:最近ショックだった事


またまた下っ端ちゃんと山田に行った神田です

彼女には一番ベーシックなたぬきうどんを食べさせてみた

唐揚げはクーポン券で無料だし、うどんは280円で食べられるんだから、懐が寂しい時は最高だよね!と言うと、彼女も同意してくれた

まあこれはこれで良かったのだが、この山田の後にスタバに行ったのですよ

そこで衝撃的な事を聞かされた

下っ端ちゃんは、俺に『男』を感じないそうな

それは草食系とはまた違って、野生味というものが乏しいと感じている、と

職場でも、言葉のやり取りや仕草なんかで他の男には異性を感じる時があるらしいんだけど、俺にはそれを感じないんだと

見た目は一応男なのだが、話してみるとそうでもない、のかな(?)

要するに、俺は女を求める目をしていないらしい

それだから、職場では、女には興味がない(=女嫌い)と思われても仕方ないとも言っていた



別れ際、下っ端ちゃんは若干元気がなさそうだった

この日彼女は休みだったのだが、寮の廊下ですれ違った時に、俺が山田に行くと言うとついて来たのだ

何か食いに行く回数はもう二桁に乗ったかな

だから俺と飲食を共にする機会はかなり多い方かと

それなのに、俺が何もアクションを起こさないから、「この腑抜け野郎!」と言いたい気持ちをぐっと抑えて、もう少し柔らかい表現にしたんじゃないかと思ってる




B子にはいつも「この私が体を提供してるというのに治らないっておかしいですよね」と言われる

女を求めない病が悪化してるとまでは思ってないが、新しい体を頂けるチャンスをふいにしても大して気にならないのは重症かも知れない

そう思って翌日頑張った



つづく



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