ヤスダB


話題:ヨーグルト


この本数が手に入った週はギリギリ安泰の神田です

5本入りの袋が2つ、それにバラが7本の計17本

1日3本消費したい妹を説得して2本にしてもらった

早く「もう飽きた」って言わないかな〜と期待してるんだけど、ストローぶっ刺す時の幸せそうな顔を見るとまだまだだな

ホントはもう1袋あったんだよ

だけどビキニとデートの最中に見つけたもんで、彼女に1袋やっちまった

これ美味しいんだよ、と言うしかないし、飲んだことないと言えば分けてやるようでしょ

1本だけしかやらないっちゅうのはセコいし

だから1袋(5本)

「濃厚でおいしーい」って言ってた

それはそれで良かったが、今後のデートはヤスダが売ってない所に行かないと

妹のためにってのを前面に出すとイヤがられちゃうようなね

それに結構重いから荷物になるし

どこにでも売ってりゃ問題ないのだが…


好きにならずにいられない


話題:付き合う条件


次に付き合う女の選考に入った神田です

取りあえず彼女はいた方がいいかなって程度の気持ちなんだけどね、誰でもいいかと言うとそうでもない

考え方や趣味に一致点が多くないと一緒にいても楽しくないからね

そこで第1回目の選考基準を定めた

『あなたはドクターペッパーが好きですか?』

神田はこのドクターペッパーは大好きでございます

日本のは飲みやすくしてあるのかコク、キレ共にマイルドになってる

アメリカのはもっと味は濃いし炭酸も多かった記憶

日本でも神田が中学生の時にはドクターペッパーライトってのが売ってて(学校近くのタバコ屋の前の自販機のみ)、それを学校帰りに買って、飲みながら友達と談笑するのが楽しみだった

ライトはシュガーフリーだったかは忘れたが炭酸は多かったような

その時、そのドクターペッパーライトが美味しいと言った奴は神田の他はM田しかいなかった

「薬臭い」とか「イソジンみたい」とのたまう奴らが多くてね

M田を神と崇める山梨でさえ不味いと言ったから、好き嫌いの分かれる飲み物なんだなと思ったよ

トマトジュースと似たような雰囲気

トマトジュースも大好きな神田は変わり者なのかな?笑

変わり者だとしても、その変わり者についてきてくれない女だと困る訳さ

そこで、ドクターペッパー飲む?と言いながら缶を女共に渡してみた

受け取らなかったのはケータイショップの爆乳ねーちゃん

受け取ったけど嬉しくなさそうだったのが巨乳ちゃん

ま、この巨乳ちゃんは他の事で俺に対して良い感情を抱いてないのね

あれから進展が無いから嫌だなと思ってそうな感じ

メールもちゃんとは返さないからだろうな

ボディーは見事だけど、ベタベタされるのが苦手なのよね

エッチの時以外50センチ以内に近づくな!と言いたいほど



まあいいや

そして、喜んで貰ってくれたのがB子とビキニとオカマとイケイケ

オカマはおまけ(笑)

コストコにダイエットドクターペッパーが売ってるよってイケイケは教えてくれたよ

コストコに行かねば!


というわけで、ふるいに掛けた結果、ケータイショップねーちゃんと巨乳ちゃんは脱落

ケータイショップねーちゃんはノルマ協力が面倒になってきてるので切ってもいい

巨乳ちゃんは後輩だからどうでもいい



番外編として、トヨタマン♂にも渡してみた

「昔飲んだ時にあまり美味しく感じなかったんですよね」なんて言うから、これが飲めなきゃ次からはホンダに行くぜ、と言ってみた

すると、「いや、多分思い違い‥かも。きっと美味しく飲めると思います」と言うから1本渡した

ピンクパッソ納車日に会った時にでも感想を聞くとしよう


食い物が足りない時も炭酸ジュースは重宝するよね

腹が膨れるから

それで美味しいんだから言うことナシ



ヤスダA


話題:ヨーグルト


このヨーグルトに出会ってから、他のヨーグルトじゃ満足しない妹をもつ神田です

安定供給が難しい

1日に2,3本は消費するからね、大量に買ってこなきゃならないんだけど望む量が手に入らないんだよね

このヤスダが何日も冷蔵庫にない時は妹の機嫌が悪くなる

すると弁当を作らなくなるし、作ってくれてもおかずが焼きはんぺん&きゅうりの漬け物だけって時もあったりね

他にも俺の洗濯物だけ畳まれてなかったり、深夜帰宅した時にチェーンが掛かってたりよ

ふざけんなお前!ヨーグルトぐらいのことで精神を乱すなコラッ!と強く言ってやろうと思ったんだけど、怒ったところで解決しないしね

我慢の日々


このヤスダは生乳っぽく作ってあるからか賞味期限が遠くないのよ

なので市場の店も多くは置かないんだよ

富士山の見える所に住んでる友達が、近くのスーパーに900mlボトルのがあるよって教えてくれたからわざわざ買いに行ったんだけどさ、売り切れだった

その900mlボトルを仕入れてくれと市場に頼んだのだが気持ちのいい返答はない

賞味期限が遠くない物は仕入れたくないのだろうよ

少し高くなってもいいやと商店街の小売店にも頼んだのだが、いつもの150mlを5本しか仕入れない

必ず買うから沢山仕入れてくれと頼むと倍くらいは手に入るが、市場があまり仕入れないからか毎日は入手できない



このヤスダのおかげでお腹の調子がいいんだってよ

御曹司妹も同じことを言う

2人共牛乳があまり飲めない体質だからか、ヨーグルトに期待する傾向が強い

お腹の調子がいいと、その日1日スムーズに動けるからね

何とかしてやりたいから頑張ってるんだけど、この兄の苦労を少しでも理解してくれるといいのだが…


山田でおっぱいB 〜そして・・・〜


話題:おっぱい


掛かってきた電話は電池残量が危ないと言って切ってしまった

おっぱいセンサーの針が振れただけでなく、後部座席の女の様子がおかしいのは何故だろうと気になったから

そこで運転席から後部座席へ車内を移動した

B子の横に着座し、何やってんだお前、と聞いてみた

すると、「サイズは間違ってないんですけど、どうやってもキツいんですよね」と答えるおっぴろげ女

B:パッドが上手く収まらないんですよ

神:最初っからパッド入ってるじゃないの?

B:そうなんですけど、更に入れたいんです

神:入らない物を無理に入れようとしてもな…

B:割といつも苦労するんですけど、今日は全然ダメです

という問答が展開さると同時に、少し動くと入れたパッドが谷間側にズレてきて、その存在が見えてしまうという状態にB子は不満のようだった

そしてホックを外し、ブラ紐を肩に引っ掛けたまま放心状態に陥った

この女はね、今やらねばならぬ事が出来なくなると動きを止める傾向があるのだ

頭の中で何故できないのか自分なりに検証するのだろうな、ひとが話しかけても返事をしなくなる

触ってもほぼ同様(笑)

そこでB子を俺の膝の上に乗せ、バイク2人乗りのような並びになった

背中の方からちゃんと装着してやればパッドも入るのではないかと考えたのよ

B子には万歳をさせ、邪魔な腕をどかした

この時、おっぱいセンサーの針は振るのを止めていた

何とかしてやろうという気持ちだけだったのだよ

背後から腕を回してまずは左のおっぱいを中心に寄せてみた

もうその時点で、前に触った時と違うことに気づいてしまった

もう一度確かめるように今度は右のおっぱいを寄せてみた

ここで確信に変わった





仕事を終えたB子と駅ビルの婦人服売り場の喫茶コーナーで合流した

そして下着店舗へ

ちゃんと測ってもらえ、と言うとB子は元気よく「はい」と答えた

待つこと30分、店員さんが俺を呼びに来た

そういう類の店には恥ずかしくて近寄れないので、他に色違いがあればそれも上下セットでお願いします、と言うと店員さんは「かしこまりました」と言って店の中に戻って行った

会計を済ませると、B子は頬を少し赤らめながら紙袋を抱えて出てきた

「サイズアップしてました」とニコニコ顔で話す女

見た感じでは以前と変わらないように思えたが、触った時に大きくなったように感じたんだよ

肉を寄せたからかも知れないけどね

それとこれは触り心地とは関係ないが、SMLというアバウトなサイズ表記の物だと、店によってもそうだし、同じ物でもその時々で装着感が違ってくるんじゃないかと思って、ちゃんと測ってくれる店に連れて行ったのだ

今は連れて歩く秘書みたいなポジションだから、この女を格好良くさせることも大事かなと思って

という訳で一件落着

帰りの車の中で「買ってくれたのは嬉しいんですけど、脱がすってことも考えておいて下さいね」と念を押すように言われて、思わず了解と答えてしまった

「塾長はえっちしてないからストレスが溜まっちゃうんですよ!」と叱るようにも言われ、そうかも知れないと思ったし…

これからは頑張っちゃおっかな


(*^^*)



自家製


話題:四季折々の木の実、果物


干し柿をつくってみた神田です

3週間前、いつもの八百屋に渋柿を注文した

ネットでも調べたけど、そこのおやじにやり方を習った

あまり苦労はしなかったね

皮を剥いて、凧糸を通し、ベランダの端っこに吊り下げておくだけだから

雨が当たるとカビるらしいので、雨の日だけ部屋の中で干した

雨の日が少なかったのがよかったな

ホントはね、山から吹くような冷たい風が必要なのだが、平地ではそういう風は吹かないので、うちわで早朝扇いではみたけど効果があったかどうかはわからない

それでも八百屋のおやじが作った干し柿と比べても遜色ない見た目に仕上がった

味は俺が作った方のが甘いんじゃないかと思ったけど、おやじが負けを認めないから引き分けでいいや

初めてにしてはいい出来だと言ってくれたので気分はいい

この干し柿は全部で30個作ったのだが、ほとんどを知り合いに配ってしまった

年配の人は笑顔で受け取ってくれたけど若い奴らはダメだね

商品として出てる「あんぽ柿」のような物でも滅多に食べないと言うし、素人が作ったこんな色の悪い物には興味ないみたい

それでもイケイケは喜んで食べてた

「甘〜〜い」と言ってくれたもんだから、この娘には5個やった

バレンタインdayにはチョコ作ってくるねって言ってた

1個は確約(笑)

ビキニは「あら珍しい」と言った後1つ食べてたけど、種に気をつけろと言ったそばから小さく乾燥した硬い種を噛んでしまったようで変な顔になった

なので、女将さんにもあげてよ、と4個やって逃げてきた

一番喜んでくれたのはウォンバットだ

「こんなの作れるなんて凄い」「うちのお父さん干し柿が大好きなの」と言うから、それならばと10個やっちまった

最後に残ったのは妹と御曹司妹の胃袋に消えるだろう


こんな簡単にできるんだったらもっと沢山作ればよかったな

でも干す場所が限られてるからこれ以上は難しかった

来年は干し場を作ってからにしようかなと考えてる神田でした



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