逆襲その1


話題:おっぱい

手荒れが気になるため、部室でもキスミーを塗っていた時のこと

俺の顔を覗き込んだエリが「眉毛のあたりもカサカサしてるね」と言った

それについては朝顔を洗う時に自分でも気づいたから、ひげ剃り後のローションを顔全体に塗ってあった

でもそんなんじゃ効果が長続きしないのかな

エリは「乾燥肌になってるんじゃない?他も見せて」と言ったと思ったら、勝手に俺のシャツをめくってまずは腹を触り「前とちょっと違うような‥」と呟いた

あまり書いてなかったが、エリは割とちょくちょく触ってくるんだよ

腕や腹の筋肉をなぞるのが好きな女(笑)

でもこの時は筋肉よりも皮膚表面の状態を確かめるように優しく触ってきた

後ろに回り、背中も触ってた

まるで皮膚科の女医みたいな手つきで

「うーん、やっぱり乾燥してるみたいね。嫌じゃなかったらシャツ脱いで」と言われた時には従うほかなかったよ

「もっと見たいからシャツ脱ぎなさいよ」なんていつものように強い口調で言われたら脱がなかったけどね

言われた通りシャツを脱ぐと、エリは俺の体そっちのけでシャツを裏返して上下に振った

そして「ああ、やっぱり」と言ったのだ

何がやっぱり?と聞くと「今白い粉が舞ったよね。神田マン、やっぱり乾燥肌なのよ」と言ったエリは、俺の手からキスミーを奪い取り、俺の背中に塗り始めた

この時、かなり恥ずかしかった

白い粉についても薄々気づいていたが、最初は垢かと思って入浴時にゴシゴシ擦ったのだよ

ところが全く効果がないばかりか、ゴシゴシした次の日は白い粉の出方が酷くなるような気がしてた

それをこの女に、このような方法で見破られて敗北感を抱かざるを得なかった

それからはもうナスがママ

エリはキスミーをたっぷりと指に取り、俺の背中全体に塗りたくった

そこに「こんにちわ〜♪」と明るく巨乳ちゃん登場


上半身裸の俺を見て「なっなな、何してるんですか!?」と驚いたような言葉を発した巨乳ちゃん

だが平然と「今クリーム塗ってるの。そんな所に突っ立ってないでアンタも手伝いなさいよ」と言ったと同時にキスミーを巨乳ちゃんに渡したエリ

「私はどこに塗ればいいんですか?」と巨乳ちゃん

「どこでもいいけど、腕は私がやるからアンタは前をやって!」とエリ

そう言われても普通は塗れないよね

だけど緊急事態だと思ったのか、巨乳ちゃんは腕まくりをして「では失礼します」と言うと俺の鎖骨あたりにクリームをベッタリくっつけた

そしてそこから窓を拭くように左右にクリームをのばしていく

巨乳ちゃんの巨乳が凄く近い位置にあった

しかも結構揺れてた

こんな間近で大好物の物体を見られるなんてとっても気持ちよく、そして幸せな時間だったね(*^^*)

それでも、前は自分で塗れるから大丈夫だよ、と言ったんだよ一応

だけど巨乳ちゃん、「大丈夫です大丈夫です。先輩はじっとしてて下さい。あっでも、できれば胸を張ってもらえると塗りやすいかな」と言った

言われた胸張り神田

でも今度は後ろでエリが「ちょっとぉ、塗りにくいぃ。今は普通にしてて!」と反対のことを言う

今度は背中丸め神田

すると巨乳ちゃんの指が俺の乳首にかすった

うわ!っと思わず声が出ちゃったよ

するとエリが「そうだ!胸は私が塗る!」と早口で言った

「へ?そうなんですか?今ちょっと片方にクリームをつけちゃったんで、どっどどどうしよう」と慌てる巨乳ちゃん

背中のエリが「前に私、この人に胸を提供したことがあるのよ」と言った時には巨乳ちゃんの手が止まった

俺も一瞬凍りついたのは言うまでもない


つづく


今すぐキスミー


話題:ハンドクリーム


手が荒れる季節

特に温水を使うとお手手の油分が落ちてしまうからか、茶碗洗いした後はガサガサになってしまう家事メン神田です

だからついにハンドクリームなるものを入手した

これまでは適当にその辺にある軟膏を塗ったり、外出先では女子に借りたりしてたんだけど、それでは間に合わなくなってきたのだよ

そこで今回入手したのは写真のキスミーのハンドクリーム

何かないかなと思って愛の巣を捜索したら出てきた

N女史の鏡台の一番下の引き出しの中にあったので、おそらく10年以上前のだと思われるが、古くてもこういうものは大丈夫だろうと思って塗ってみた

なかなかいいね!

軟膏よりベタベタテカテカしないのがいい

それにニオイも気にならない

ただもう少し滑らかに塗れるともっといいなと思った

もしかしたら古いせいかも知れないけどね

効果は期待以上だったから、このキスミーがなくなればまた同じものを買えばいいのだが、この分野も研究したくなってきたよ

巨乳ちゃんが「ロ○○○ン(○は覚えてない)がいいですよ」と教えてくれたので見本が沢山ある店に行きたいんだけどさ、男一人で行くの嫌なんだよな

女が行くような店は苦手(>_<)

どこぞのおばさまとテスター片手に喋るのは問題ないのだが、若い女が横にいたら嫌だな

神田は若い女が嫌いなんだよ

どうしたらいいかな

妹に買いに行かせてもいいが、たいてい余計なもの買ってくるし

こういう時、N女史いないと本当に困る

だが開店直後か閉店間際の客がほとんどいない時間帯を狙って行ってみようかな

うん、そうしよう(^^;)


オマケ付き


話題:紅茶


これね、商店街のお米屋さんでリプトンを買ったらオマケにくれたのだ

妹連れて行ったからかな

店主がわざわざ倉庫から出してきてくれた

ニコニコ顔で「ありがとう♪」と言った妹、家に帰ったらオマケそっちのけでリプトン飲んでた

おい、オマケ確認しなくていいのかよ、と言うと「いいのいいの、別に興味ないから」と冷めた発言

なので貰いました!

神田はオマケ大好きだから

ときどき缶コーヒーなんかに付いてる小さな車やキャラクターのオマケには興味ないが、使えそうな物が付いてた場合はほぼ間違いなく買う派(笑)

今回のはレア度が高いような、ね!

神田はね、自分で使いたいから入手するわけじゃないんだ

誰かにあげるのが目的

でもあげるタイミングを逸して、オマケが大量に部屋にあったりする

かつてN女史には勝手に捨てられたね

一言ことわってから捨てろよブタ!と言いたかったが、「要らない物はその都度捨てていかないと片付かないでしょ」と言われ反論できなかった

神田は片づけが苦手なのよ

机の上なんて紙類が山になってるし‥

おっと話がそれた

今この黄色い箱には隣のリプトンが入ってる

正当な使い方(笑)

この大きさだと持ち運ぶのが大変だから、結局最後は妹に捨てられるかもね

それまでの命か(?)笑


秋冬物


話題:フルーツ


今日八百屋さんの前を通ったのが間違いだった神田です

イチゴを買わされてしまった(>_<)

先週も買わされそうになったんだけど、その時は1パック1200円だったので逃げた

今日のは750円だったから、逃げても大丈夫な額ではあったが、また逃げると店主に悪いかなと思って買っちゃったよ

出始めのイチゴは酸っぱいから欲しくなかったんだよ

だけど日頃から、甘さだけを求めるのは本当のフルーツ好きとは言えない!なーんて言っちゃってるもんで断れなかった

味は、予想通り酸っぱい(>_<)

だけどこれは栃木県産の『とちおとめ』だから、ただ酸っぱいだけでなく、見事に甘みも兼ね備えてる

ただ、まだ酸っぱい方が勝つ(笑)


隣にあるのは『シャインマスカット』

売りにくいであろうイチゴを買ったらサービスで安くしてくれた

ブドウはもう終わりの方だからね





↑これがピークの時の写真ですね

左は『ピオーネ』

巨峰の種無し品種と捉えてる

柿もブドウも種無しが流行ってるんだよなあ

シャインマスカットも種無しなんだけど、こいつは皮ごと食べられるからゴミがほとんど出なくて楽

味は上品(*^^*)

値段はピオーネの倍くらい

高いんだけど、妹が好きだと言うから見かける度に買った

店頭に並んでない時は仕入れてくれと要求もしちゃったり

店と仲良くなると珍しい物が手に入り易くなるが、買ってやんなきゃならない時も出てくるから、そういう時は困るね(^^;)

小遣いの大半をフルーツに費やしている神田でした(笑)


スカウト活動


話題:ナンパ


都内某所の、可愛い女が多く通っていると言われる私大に来ている神田です

講師として使えそうなのを探しに来た

何人かに声を掛けたけど、受け答えがしっかりとできるのが少ない

さっきミタパンみたいなのを見つけたが、これから就活で忙しくなるから、とやんわり断られた

でも一応連絡先は聞けたから、就活に疲れたらゲットできるような気がする

なので『就活ダメになれビーム』を全身に照射しておいた(笑)


カトパンみたいなのはいないかと探してるんだけど、あのレベルのはなかなかいないね

やっぱり音大に行くべきかなとは思うが、音大生は可愛いのはいても頭の中身に期待できないからな〜(^^;)

それでも目の保養に明日行ってみるかな


今回はB子も連れてきてる

彼女は男を3人ほど逆ナン成功

だけど使えなさそうな奴らだったからやり直し

爽やかな印象の♂を連れて来いって言ってるのに、体育会系のような男クサいのばっかり見つけてくる

B子は筋肉マンが好きだから

彼女がいないような奴だと生徒とやらかすかも知れないからね、♂もある程度のレベルじゃないと採用できないのだ


ああ、疲れた

また明日がんばる


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