話題:腕時計

またまた時間があいてしまったけれども、先日購入したセイコーの自動巻きの話よ

前回記事を書いた後に判明したことがある

カレンダーの曜日はポルトガル語ではなく、スペイン語でござった

似てるから間違えちまった

それとね、腕時計の裏に特徴がある

最近の自動巻きは裏がスケルトンになっておりますのよ

それは鑑賞用としての役割と、部品を見せる意味があるんじゃないかな

部品を見せることで、偽物ではないと製造メーカーが証明したいのかも知れない

でもほとんどが鑑賞用かと

割と高額な腕時計でも裏はスケルトンだから、軽くするという意味もあるかも知れないが、裏なんてどうだっていいと俺は思うのよね

だって見るのは表だし、裏は腕から外さないと見られない訳だし

でこの裏スケルトンは1990年頃から始まったようなことらしいのよね

するとこのセイコーはスケルトンではなく金属蓋だから、1990年より前の製造の可能性が高い

すると俺が生まれる前の腕時計となる

こういうのが嬉しいんだよ

あと何十年か勃てば、きっとレア物になるじゃない

今でもレアかも知れないが、マニアが隠し持ってるから意外と数が多いんだよ

でも普通の腕時計好きの人には結構ウケると思われる

先日、ワイフが腕につけて釣りに行ったのだけど、同じ船に乗った人が食いついて来たと言っておった

最初はロレックスだと思って近寄って来たみたいだが、それがセイコーだとわかっても、いいなあと言ってくれたという話

ただ本人、時計が重くて、割とすぐバッグにしまったらしい

女の子には自動巻きは重いからね

古い腕時計は面白い

知らないことが沢山あるから

(^o^)