秋のつけ汁シリーズ


話題:友達とごはんに行きました*


「神田ちゃーん!山田に新メニュー登場だよ!」と、嬉しそうに電話してきたオカマです

昨日から今日にかけては休憩無しの夜勤だったので山田は回避したかったのだが、オカマの興奮度合いが尋常ではなかったもので、仕方なく連れて行った

あ、連れて行ったには違いないが、B子に運転してもらったのだ

だから3人で山田へゴー!


店の入り口に新メニューのポスターが立て掛けてあり、そこには『秋のつけ汁、どっちの具沢山で行く!?』と書いてあった

どっちってことは2種類あるってことよね

席について、ポスターと同じ絵のメニュー板を見た

通常メニューの肉汁うどんの肉がね、埼玉県産の黒豚になってるのと、たっぷり秋野菜の鶏汁うどんの2つだった

どっちにする?と聞くと、B子は秋野菜、オカマは黒豚とすぐさま答えた

もう決めてあったみたい

「神田ちゃんはこういうつけ麺タイプはあまりすきじゃないよね」とオカマが

俺がつけ麺を好きじゃないの知ってて誘うって何なの?と思ったが、そこはいつものカレーセットにしてもいいんだよって意味と捉えた

だがしかし、新メニューは一応は押さえておくかという気持ちでいたので、B子と同じ秋野菜の方にした、麺は蕎麦で


味はね、まあまあってところかな

謳ってる通り、野菜は沢山入っておった

ただ、自分の家で食べる野菜と比べると質が落ちるんでね、そこは少し気になった

だから野菜は確かにたっぷり入っていたが、1つ1つの野菜の味が薄く感じた

これだったら自分で作った方が美味いんじゃないかと思った

オカマはやっぱり肉派なんだね

「お肉たっぷり!」と言いながら楽しそうに食べておった

食後は三色雪見大福

「神田ちゃんアーン」が始まる前に、全部食べていいから!と強めに言った

でもB子が3つは多いから1つ食べてくれと言うので、その1つをオカマの口元に持って行き、「アーンして?」と言って口の中に放り込んでやった(大サービス)




温かい物を撮る時はAFが狂うのかな(?)ボヤけたよ(ごめんなさい)


かなり眠かったが、久しぶりに山田に行って気分は良かった神田でした


ではおやすみ



話にならん


話題:別れの予感


タラコちゃんとはバイバイすることになると思う神田です

早速ポルテを奪ってきた

こないだ厚揚げの煮物を持って帰った時のタッパーはくれてやる

その厚揚げの煮物だけどね、冷蔵庫に入れずに机の上に出したままだったらしく、翌日食べようと思ったら変なニオイがしたから捨てたと言われた

もう馬鹿としか言いようがない

しかも全く謝らないんだよな

相手の気持ちを考えるってことを知らないようだ



それにしても彼女ができてもできても続かないんだよね

今回は一方的に甘えられて面倒くさくなった

だいたい俺をママと呼ぶこと自体おかしい



基本、相手のことを好きにならない俺にも問題あるわな

だから何かあるとすぐに突き放してしまう

タラコちゃんとは体の関係は持たなかったんだよね

そこにだけ壁を作られていたように感じたし、こっちもそれをぶっ壊そうとも思わなかったから

ま、軽症で済んでよかったんじゃないかと



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